田中栞日記

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 今日は朝から国会図書館へ。
 国会図書館東京本館所蔵本を250冊くらい閲覧複写する必要があり、9時30分の開館と同時に入館して閲覧しまくる。

 国会図書館の閲覧は1人あたり1度に図書と雑誌が各3点までしかできないので、いかに効率よくするか、そのテクニックで、閲覧できる冊数が変わってくる。
 複写については、複写の作業が終わって本が手もとに戻り、それを中央カウンター脇の返却所へ返さない限り、次の本の請求はできない。
「即日複写」(その日のうちに受け取れる複写)を頼むと、複写ができあがるまで待っていなくてはならず、その時間がもったいない。それで、全部「後日郵送」(複写物を後でまとめて郵送してもらう方法)で頼むことにした。郵送料と梱包手数料がかるが、これなら、複写カウンターに本を渡して依頼が受理されたと同時に本は返却扱いとなるので、即座に次の本を請求することができて時間短縮が図れる。

 以前は全部「即日複写」で頼んでいたので、3点の図書を「請求〜本が出てきて閲覧〜複写依頼〜複写終了・返却」という1サイクルに最速で50分程度かかっていた。つまり丸1日かかって、閲覧できる冊数は多くても20点程度だったと思う(閉館時刻が早かったこともある)。
「後日郵送」で頼むと、「請求〜本が出てきて閲覧〜複写依頼(複写終了・返却)」という1サイクルが最速で25分程度ですむ。
 もちろん、途中でトラブルがないわけではなく、今日は一度、複写請求のための用紙がプリンターから出てこなくて、再プリントにたどりつくまでに10分程度のロスが生じ、イライラしてしまったが(あのプリンターは二度と使わないぞ)。

 先日来た時は、かなり効率よくいったものの、土曜日で閲覧時間が短かかったこともあり(それに当然、混雑していた)、1日で閲覧・複写できたのは27点であった。
 今日は1日で42点である。
 現在、終了しているのが70点程度なので、この計算で行くと、あと4日あまりは平日に通わなくてはならない計算になる。で、来週はちょいと助っ人を依頼した。娘の受験が終われば娘に頼むところなのだが(国会図書館は満18歳から利用できる)。あー、もう、早いところ試験終わってくれー。
 
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 国会図書館にマイクロフィルムがあるというプランゲ文庫の資料について、利用方法について国会図書館に電話して聞く必要があったので、ついでに、郵送複写依頼のしくみ(?)についても聞いてみた。

 同じ本(と国会図書館で認識されている本)について、各館ごとに1点ずつしか出てこないことについては、やはり複本という扱いになっているらしい。
 郵送複写の場合、同じ本(と国会図書館で認識されている本)の同じ箇所を複写することについては著作権法に触れるので、1点だけしかupしていないようである。「著作権の範囲」云々については、あまり厳密に追求すると複写制限がどんどん厳しくなってしまうので、ここでは詳しく書かない。
 まあ、東京本館については直接行けるので、館内の検索機でチェックすればいい(と妥協しよう)。

 で、問題は関西館の所蔵本についてである。
 関西館については行くことができないので、複本の有無がパソコンの画面上では判断できない(東京本館に複本が多数存在する以上、関西館にも複本があるのではないかと推察するわけである)。
 本文部分でなく、国会図書館の受入印だとか奥付だとかの部分だけでも、複本もあるならその分も複写して欲しいわけだが、それはどうすればいいのか? と聞いてみた。
 すると、複写希望箇所の欄にわかるように書いてくれれば可能だということであった。

 なるほど、「わかるように」ね。
 これが意外と難しく、実は先日郵送複写を依頼したものの中で、「複写箇所を特定できませんでした」ということで「複写できませんでした」扱いにされてしまったもものが7点ほどあったのである。これはだいたい本文にノンブルのないものなのだが、先日のように確認の電話をしてくるかと思えば、このようにいきなり「できませんでした」扱いにされる場合もあるわけで、相手がわかってくれるのかわかってくれないのかが、こっちにはわからない(やれやれ)。
「できませんでした」扱いの本は全部東京本館所蔵本だったので、まあ、また行って請求すればいいのだが……。

 それにしても、当初、関西館は科学技術関係資料やアジア資料など、特定分野の資料を所蔵している館だと思っていたのだが、「郵送複写」の画面を見ていると、一般資料が結構入っている。
 一般図書の場合、一体、どういう基準で関西館へ持って行っているのか。
 これも聞いてみた。
 既に所蔵がある本で、更に寄贈を受けたりなどして複本が増えた場合、関西館で所蔵されるということが最近の本ではあるということである。ただし、これはあくまでも最近の本についてのことだそうで、古い本については基準はよくわからないようであった。

 実際、先日館内閲覧した『狼がきた』は東京本館に3冊あるわけだが、この本については関西館に所蔵はない。3冊もあるなら1冊くらい関西館に行ってもおかしくない気がするのだが、何故なのかは不明である。
 もちろん、横浜在住の一利用者の個人的立場から勝手なことを言わせてもらうなら、東京本館に全部あったほうが有り難いのだが……。

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大学図書館に複写依頼

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 先日、宮崎大学附属図書館の所蔵本について、やはり郵送複写依頼をした(例の『謄写印刷初等教本』である)。これは地域の公共図書館を通じて申し込むという方法だった。

 以前は、その大学の卒業生や大学に勤める身分の人でもなければ、大学図書館の所蔵資料を利用するのはかなり難しいことだった。大学が位置する同じ県内に住む人には、図書館の利用が可能になるという大学が増えてきたのは、ここ数年だろうか。
 私のように大学の教員でも職員でもなく、更には会社勤めもしていない所謂フリーターは、大学図書館といえば、単に入館することさえ、ずっと難しかったのだ。

 それで、大学図書館にあることがわかると、母校の大学図書館で紹介状を発行してもらい、そこから先方に連絡してもらって、約束した日に新幹線に飛び乗るというようなことをしていた。
 確かに、直接行けば(資料の貴重度や劣化具合にもよるが)たいてい好きなだけ自分でコピーすることができるケースがほとんどなので、それはそれでメリットも多いのだが、そう簡単に何度もできることではない。そもそも、まず紹介状を発行してもらうということだけのために母校へ行かなくてはならないし、紹介状ができたらまた、もらいに行かなくてはならない。大変時間と手間がかかるわけである。

 今回は、宮崎大学図書館のサイトをチェックすると「地域の公共図書館を通じて複写依頼をして下さい」とあって、大学図書館を通さなくても依頼が可能だったので、となり駅の横浜港北図書館に電話して頼むと、図書館から大学図書館に頼んで取り寄せてくれた。こちらは文書もメールも出さず、電話で港北図書館の館員に複写希望図書(3点)と複写希望箇所を伝えただけである。
 複写料金の送金(現金書留か郵便小為替の郵送)は私から直接したが、依頼と受取りはあくまでも公共図書館を通してというのが建前になっている。
 結局、できあがって届いた複写物を受け取るために、港北図書館に1度行くだけで手に入ってしまった(それも、実際に受取りに行ったのはうちのダンナ)。電話のやり取りだけだったので、いささかこちらの意図が伝わらない部分はあったものの、基本的な要望には応えてもらうことができた。

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 国会図書館へ行く時は、当然のことながら利用したいその本が国会に所蔵されているということを事前に「NDL-OPAC(国会図書館の蔵書検索)」で確認してから行く。

 先日、所蔵が確認できている本を請求するべく、館内の検索機(同時に資料請求のための機器でもある)に入力したところ、ある2点がどうやっても出てこない。
 総合案内で聞いて調べてもらうと、どちらも「国際子ども図書館」に所蔵されているという。自宅でチェックした際、国会図書館にあることはわかったが、まさか所蔵館が子ども図書館だとは思わなかった。うかつであった。
 わざわざ子ども図書館まで行くのは面倒だと思っていたところ、東京本館の館内から、郵送複写の依頼ができるという。よくよく聞いてみると、なんのことはない、人文総合情報室にネット接続できるパソコンがあるので、そこからログインして請求すればいいということであった。
 つまりは自宅のパソコンからでもできるわけだが、国会図書館の館内でネット接続できるパソコンを使ったことがなかったので、ものは試しと思い、行ってみた。館員の人にあれこれ聞きながら申し込みをして、無事、2点とも「受け付けられました」の表示が出る。

 なるほどと感心していたところ、ふと横に座っているおじさんのパソコン画面が目に入った。
 高級そうなカメラの画像がたくさん並んでいる。
 何を検索しているのかと思ったら、それはヤフオクの画面であった。
 これは調べもの? ではなさそうだ。ネットカフェと違ってタダでネットが使えるわけだから、ずる賢いというかなんというか……。それにしても、パソコンが置いてあるのはカウンターのすぐ近くである。この図々しさは見上げたものだ。

 ところで、しばらく経ってから再度このパソコンで「申し込み状況」の確認をしたところ、先ほど「受け付けられ」たはずのもののうち、1点が「複写できませんでした」になっていた。資料劣化のため、複写できないという。
 館内から子ども図書館に電話して(なんとか行かずにすむ方法はないかと思って)聞くと、奥付の日付や国会図書館の受入印の日付などについては、資料調査ということで調べて、文書で回答してくれるという。やった! 行かずにすむぞ。言ってみるものだなあ。
 
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 閲覧でも複写でもなんでもそうだが、可能なら現地に行って実物の本を手にしたほうがいいに決まっている。

 国会図書館の郵送複写について、便利でいいと書いたが、どうも複写対象として画面上に出てくる本は、所蔵本全部ではなさそうだと気がついた。1タイトルにつき東京本館と関西館で各1点だけのような気がする。
 先日、実際に国会図書館で25点ほど閲覧して、複写を依頼した。その際、本によっては同じものでも2冊、3冊のデータが出てくるので、それを全部閲覧して複写を頼んできたのだが、その本を今、ネット上で調べてみると、どれもたった1点ずつしか出てこないのである。
 
 たとえば先日頼んだ複写物のうち、『狼がきた』(書肆ユリイカ、1955年6月)は3点あるが、これを自宅のパソコンから郵送で複写を依頼しようとすると、データは1点しかない(東京館のみ所蔵)。
 先日複写してもらったものを見てみると、請求記号は3冊とも同じだが、資料IDが違う。3冊のうち、2冊は複本という扱いなのだろう。

 こういう場合、郵送複写依頼が来たら、担当者は一体どの本を選んで複写するだろうか。
 私だったら「納本」された本を選ぶところだが、おそらく、複写担当者は「状態の良い本」「傷んでいない本」を選ぶことだろう。なぜって、切取りや破れなどの破損があればその部分はコピーできないし、茶色く変色した本文用紙の本では文字が読みにくい。さらにボロボロの本であれば、複写することで破損したら修復の手間がかかるからである。
 だいたい、私のように複写目的が出版データの把握のためという人間なんて他にはまずいない。おおかたは「文字が読めること」が優先順位としては上のはずだから、そうなって当然である。

 しかし私のような目的で複写が欲しい場合、これでは困る。所蔵されている本については複本も全部、必要箇所のコピーが欲しい。もし「1冊だけ」と限定されるならば、納本された本の複写が欲しい。どうせ複写して欲しい箇所は、「国会図書館の受入印」「納本印」「古本屋のラベル」「古書価格が記入された部分」など、中身の内容とは関係のない部分ばかりなのだ。いずれも著作権とは無縁の場所である。
 いつも悩むのだが、「一体、国会図書館にはこの本が全部で何冊存在するのか?」……これについて明示して欲しいものだ。

 ところで、ここにあげた『狼がきた』であるが、奥付は3冊とも同じだが、なんと3冊とも「納本」印が奥付にある。受入印の日付は昭和30年、31年、36年と離れているので、同じ本が3回納本されているのだ。
 31年本と36年本の版面を比較すると36年のほうが小さいので、これは増刷本である。しかし、30年本の版面を比較しようとしたら、コピーでは比較ができなかった。
 というのも、3冊のうちこの30年本だけ通常複写が禁止された本で(表紙に「0複写」のラベルがある)、本を開いて上から撮る複写機で撮影したものであるため、複写物が実寸と違って歪んでいる。そのため、31年本の版面と比べようとしても、どちらが大きいか小さいかわからないのだ。
 増刷は31年と36年の2回行われているのか、それとも30年納本本と31年納本本はまったく同じで増刷したものではないのか、それを調べるためには、やはり再度国会図書館へ行って実物の印刷面を比べないとダメだということだ。

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