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『書肆ユリイカの本』は、とりあえず見本ができてきた。
週末に糸かがり分ができあがって、私の買い上げ分が
自宅に届くと思う。
東京堂書店で、署名と版画を入れたものを販売する予定で、
そのため、久しぶりに小さな銅版蔵書票を制作する。それから、
私から直接販売する用のも、別の絵で作る。結局3種類の版を作り、
まずは東京堂用の蔵書票を摺り始める。
しばらくの間は、営業活動で、また神保町へ通うことになりそうだ。
画像は安東次男『死者の書』書肆ユリイカ版の特装本である。
「書肆ユリイカの本」展のトークショーにどうしても田村書店の
奥平さんに出てもらいたくて、編集者の郡淳一郎さん(元・「ユリイカ」編集長)と
お願いしに行った際、例によって「えいやっ」と買ってしまったもの。
もう本の印刷は終わっているのだから、今更買う必要がどこにあるのだ……
と思われるだろうが、「10月の展示で必要だ」とか、「増刷の時に図版を
挿入できるかも」などとあれこれ理由をつけては、財布の紐をゆるめるのであった。
実はこの本を買ったことで、貯蓄預金の残高が底をつき、定期預金を解約することに。
この話を娘にしたら、ちょうど届いていた永谷園のお茶づけ海苔「極み膳」
(友人から教えてもらい、びっくりするほど美味かったので、ついお取り寄せしたもの)を
味わいながら「お茶づけ海苔なんか、買ってる場合じゃないじゃん」と言われた。
毎日、書店バイトで本好き客への応対を重ねているせいか、最近、娘の態度が厳しいのなんの……。
『書肆ユリイカの本』のチラシをバイト先のお店に置いてもらおうと思い、
「持っていってくれない?」と頼んだら拒絶されてしまい、しかたなく他店へするのと同様、
メール便で発送することに。その際も、「私の名前は出さないでよね」と……。
まったく、非協力的なんだから。
「今日、年配の男性客がレジで『アジアの××』とかいう本があるかどうかを聞いてきて、
調べたら在庫が1冊になっていたから(田中注・今はパソコンで在庫数が検索できる)、
一応、在庫はあるようですが、一冊だけなので売れてしまっている可能性もありますね、
って言ったら、実はその本、その人が翻訳した本で、もっとたくさん置いてもらえないか、
って言うのよ。こっちは名札に研修生って入っているんだから、私に言ったって
しょうがないってわかるだろうに!」
はいはい、おっしゃる通りですね。
今日は、息子が「親知らず」を抜くので、昼から外出する予定。
〜〜〜〜〜〜〜・・ご・・案・・内・・〜〜〜〜〜〜〜〜
*ワークショップ「1日製本教室」
…本かがり上製本・和本など7冊作ります
2009年9月6日(日)朝〜晩、製本三昧!
消しゴムはんこワークショップあり!
http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/34777498.html
*ワークショップ「1日豆本教室」…豆本を4冊作ります
2009年秋(日程調整中)朝〜夕、豆本三昧!
http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/41409123.html
*通信講座「消しゴム版画で蔵書票」朝日カルチャーセンター
http://www.asahiculture-tsushin.com/koza/#G7
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