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いよいよ最終日。 この日、11時に30分には ホテルをチェックアウトしなくてならなかったのですが どうしても行きたかったので 早々に朝食をとって出かけます。 地下鉄とトラムを乗り継いで ウィーン郊外へ。 ウィーンでは24・48・72時間パスポートを購入すると 地下鉄&トラム&バスが期間中の乗り放題です。 しかも 日本のような改札はなく 乗車券を購入後、自分で入鉄機へ これでパスポートの開始です。 今回バスにのることはなかったのですが 地下鉄&トラムは 複雑怪奇な日本の路線と違って 地元の人はもちろん 外国からの観光客でもわかるように 簡単明瞭でとってものりやすくて 何より安全です。 右下の画像はトラムの中です 正門を入って200メートルほど歩くと 第32区画の名誉地区 そこにはベートーヴェン、シュトラウス、 シューベルトにブラームス。 そしてモーツァルト。 どの墓碑にも多くの参拝者がいらしているのでしょう。 たくさんのお花がおいてありました。 きゃらたちも持っていったバラの花を捧げてきました。 墓碑だとはいえ お墓なので なんだか罰当たりな気がして・・・。 撮影は控えました。 モーツァルトは実際
この中央墓地ではなく ザンクト・マルクス墓地の共同墓地に葬られたとされています。 アマデウスの映画でもあるように 家族、知人でさえも埋葬に 同行した人はいなかったので 正確な位置は不明とされています。 今現在はそのザンクト・マルクス墓地に ここに葬られたであろう場所に 記念碑が建っています。 娘ちゃんはどうしても墓前で 伝えたかったそうです。 「コレまでもそしてこれからも あなた方が作曲した曲を弾きます。 間違うこともあるけど どうか見守ってください。 そして「ちが〜う!!」ッといって 化けて出てこないで下さい」化けて出てくるって・・・・。 一体どんな感性の持ち主なのかと わが娘ながら笑ってしまいますね。 コレを最後に オーストリアの短かった音楽の旅は終わりを告げ 慌ててホテルに戻り 成田に向かう飛行機へ乗り込みます。 最後にお世話になったホテルから 街並みを記念に。 子連れでも充分安全な快適な旅でした。
願わくば 今度ウィーンの地を踏めるのならば ウィーン少年合唱団の あの澄んだ天使の歌声を聴きたいですね。 旦那様にお仕事がんばってもらわなければ!! |
★きゃら旅紀行★海外編
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楽友協会のガイドツアーのあと ウィーンオペラ座の 見学ツアーが行われます。 ここは現在小澤征爾さんが総監督をされていることで有名ですね。 そのせいでしょうか、 こちらは日本語ガイドが設定されています。 見学中、舞台では 昨日までの舞台装置の撤去と その日に行われるオペラ「フィガロの結婚」の準備に追われていました。 本当ならそのフィガロの結婚の指揮者は
小澤征爾さんだったのですが 皆さんご存知の通り体調不良のため 代役が指揮を務めます。 その為、人気演目であるにもかかわらず かなりのキャンセル・残席があったようです。 きゃらたちもチケット確保の為 チケットセンターに出向きましたが オケも舞台も全く見えない席ばかりだったことと 立ち見だと舞台開演2時間前には並んで 席を確保しなければならないので あえなく断念しました。 壁の絵はほとんどがウィーンで上演されるオペラを モチーフにされています。 モーツァルトはここでも 多く上演されるようで 彼や彼の作品を大事にする ウィーンの人々の気持ちがうかがえます。 モーツァルトは愛されていたんですね。 指揮者の間にある小さなピアノは あの指揮者で作曲者であるマーラーが所有していたものです。 どうやら旅先や公演先での 作曲活動に使うための携帯用のピアノだったみたいです。 携帯用??? 今で言うところのキーボードみたいなものなのかしら。 その部屋にはカラヤンの像も置かれています。 やはり彼がウィーンに残した功績は大きいのでしょう そして現在オペラ座の筆頭オーナーはレクサス(TOYOTA)
現在オペラ座は国からの援助と スポンサー企業、そして毎日行われる 演目のチケット料で運営されています。 たとえ満員御礼であったとしても 日々赤字だそうです。 唯一黒字になるのは ウィーン舞踏会だけだとか。 ここでもやっぱりツアー最後はショップです。 かなりいろいろなものがおいてあるので お土産にはもってこいですが 何故かここだけTAXが別に・・・。 30%の消費税がかかります。 高い。。。。 さて、そろそろ旅行記も最終日に入ります。 実はウィーンの郷土料理も食べに行ったの。 でもうちの旦那様 基本的に食事時は何があっても撮影不可なので 主人が席をはずしたときにパチリ。 フィグルミュラーというシュテファン寺院近くの 路地にある小さなお店ですが 旅行者というより地元の方でいっぱいです。 豚肉を薄くたたいて揚げたシュニッツェルは お皿からはみ出す特大サイズでとっても美味しい♪ でも3人で食べるのは大変。。。 他のものが食べられません。。 コンソメをベースにしたカッペリーニのようなパスタがはいったスープは 心底冷えた体に染み渡る温かくて優しいお味でした。 もう一度食べたかったなァ〜。 |

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記憶がセピア色にならないうちに どんどん更新しますね。 ウィーン3日目 この日は日曜日 ウィーンの街は基本的にお休みです。 それもあって この日に事前に申し込んでおいた オプショナルツアーに出かけます。 題して 「ウィーン 音楽の散歩道」 モーツァルトをはじめ ハイドン、ベートーヴェン、シューベルトなど 今も残る彼らの足跡をたどっていきます。 日曜日といえば 教会のミサ。 そう、ウィーン少年合唱団、王宮礼拝堂 実はすっかり予約を忘れてしまっていて ちょっと残念に思っていたのですが コンダクターの計らいで 無料で見る事が出来ました。 しかもこの日は参加者が少なかったので 有料の席でも無料でOKだったの。 演奏等はすべて席の後ろで行われる為
見ることはできません。 そのため 教会のロビーにモニターが設置されていて 演奏するウィーンフィルの様子や 美声を奏でる少年達の姿は ここで見ることができます。 きゃらはクリスチャンではないので ミサに出席するのは初めて。 形容し難いんですけど 彼らの教会に響き渡る 透明感のあるやわらかい歌声が 何かしらきゃらの心に訴えるものがあったのかもしれません。 ミサ中、きゃらは涙が止まらなかったの。 ある意味、ささくれた心が 清らかになったのかもしれませんね。 残念ながらミサ中はどの教会も 撮影はNGです。 当たり前といえば当たり前ですね。 王宮礼拝堂をあとにし その他の教会やハイドン、ショパンの足跡をたどりながら ベートーヴェンハウスへ。 建物の4階フロアーは 建物を含め床材、壁なども当時のままになっています。 ピアノは当時ベートーベンが愛用していたもの そしてその女性は かの有名な「エリーゼの為に」のモデルになった テレ−ゼです。 ここには40歳のころの彼の顔をかたどったものがおかれています。 彼は破滅型のモーツァルトとは違い 堅実的に生活を送っていたようです。 かなりに資産も残したようですしね。 歴史的に価値が高いとされる建物には 赤と白のフラッグが建てられています。 モーツァルトが息を引取った建物は 今ではファッションビルと化し 記念碑だけが残されています。 それだけ時間が経っているということなんでしょうね。 聖ペーター教会とぺスト記念碑 ミヒャエル広場 |
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ウィーン2日目 この日はこの時期にしては珍しく 午前中のわずかな時間だけ キレイに晴れ渡っていました。 ウィーンの街はリングと呼ばれる 旧市街地を囲む環状道路があります。 その昔、城壁に囲まれた街だったようですが 今はそこをトラムと呼ばれる 路面電車が走っています。 きゃらたちが滞在したホテルは 旧市街地の中心、 シュテファン寺院が真裏に位置するホテルです。 ちなみにシュテファン寺院とは
モーツァルトと妻コンスタンツェが挙式をあげ、 モーツァルトの葬儀を執り行った寺院でもあります。 ちょどう外壁修理をしてました。 ホテルで朝ごはんをとった後 毎週土曜日は ナッシュマルクトと呼ばれる市場に 蚤の市が開かれると聞いて 出かけてみることに。 ちょっと期待して出かけたんですが ある種独特の雰囲気で 子連れには微妙かも。 カメラを向けるのがちょっと怖い。 かなりのすりも多発している地域です。 残念なら旦那様から撮影はNG。 早々に蚤の市を退散し ナッシュマルクトでお昼ごはんを調達し ホテルに戻ります。 ナッシュマルクトも市場といえど 決して安くないの。 多分、街中にあるスーパーのほうが 衛生面も含め安心安全でしょうね。 ホテルでナッシュマルクトで調達した果物と チーズ・生ハム そしてパンをホテルで食べます。 チーズや生ハムは どれを食べても失敗はありません。 若干塩分は高めですが 旨みがある塩辛さです。 すっかり写真を撮るのを忘れてしまいました。 さて、親二人は 時差ボケから脱出したものの なんとなく日本時間が抜けきらない娘ちゃんは 昼食後なんとなく 微熱があるようなので 夜のシェ−ンブルグ宮殿のコンサートまで ホテルで休息をとることに。 きゃらはちょっとだけ ホテル周辺を散策 ちなみに画像は朝10時ちょと前です。 夜7時 軽く夕食をとって 地下鉄で シェーンブルグ宮殿に向かいます。 シェーンブルグ宮殿はマリーアントワネットが
フランスに嫁ぐまでその宮殿で育ち 6歳のモーツァルトが女帝マリア・テレジアの前で演奏し マリー・アントワネットに求婚した逸話も残っていますね。 ここではほとんど毎日 観光客用に演奏コンサートが開かれています。 曲ももちろんモーツァルトとシュトラウス そしてラストは ラディツキー行進曲で締めです。 1時間30分のサロンコンサートは 充分楽しめるプログラムです。 建物の構造によるものかもしれませんが こちらで聴く音楽は音がとても丸いです。 教会音楽との関係が深く その響きを大切にしているからなのかしら。 とっても新鮮で優しい響きです。 |



