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1998年に始めて倒れて1年半休職し又舞台に戻りましたが2003年に2度目の入院生活中 私はもうこれで舞台は終わりもう再起は無理だと思いながら9週間又病院に入院していました。 頭の中はこれからどうするか?色々な考え出てきました。歌劇場の人達は『Kako 一日も早く 健康なってね』と励まして下さいます。 長い病院生活である日私の隣ベットに70歳ぐらいの女性が入院してきました。彼女は脳溢血で 殆ど眠ってばかりでした。毎日彼女の寝顔を見ているうち『デッサンしてみよう』こんな良い 機会はない。モデルが目の前にいる。私は看護婦さんに頼んで紙と鉛筆を持って来てもらいました。 看護婦さんはA4のファックス紙と鉛筆と消しゴムを持って来て下さいました。 もう何十年も描いてない。感覚が鈍くなっている。右手が思うように動かない。 左手で描いてみよう。私は入院中左手で色々な物をデッサンする事を始めました。 病気を忘れ退屈な病院生活をデッサンする事でまぎらわしていました。 回診に来るお医者さん達も『良く描けてますよ』と励まして下さいました。 見舞えに来る知人達からも『Kako 君絵の才能も有るね』なんておだてられ何となく照れていました。 これは見舞えに来てくださったポーランド出身のバリトン歌手の息子『ルカッッス君』です。 気を紛らわす為に描いていたデッサンが2008年美大に行く事になってしまったのです。 何でも好きな事は続けてやっていれば何時かそれが人生の苦しい時期の助けになるのだという事を 実感しました。 この2枚の絵が私がこの年齢で又美大に通う大きなきっかけとなりました。
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美大の事など





素敵です。
あなた様の、絵も、おこころも、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝
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2009/5/12(火) 午後 6:07
とても素敵なデッサンですね。
つらい入院生活だったでしょうが、デッサンで気を紛らわすことができて
良かったです。経験したことや学んだことは、いざというときにいきてくるものですね。
2009/5/12(火) 午後 6:58
凄いですね。
何事にも、きっかけというものがあるんでしょうが・・・
素敵な話ですね。
2009/5/12(火) 午後 8:09
私と時の過ごし方が違いますネ(^^♪
2009/5/12(火) 午後 8:14
いい顔をしていると思います。素直に相手と向き合ってる絵かなと感じました。
私なぞ、歪んで歪んで…(^^;)
2009/5/12(火) 午後 8:26
kako さん、今晩和。
今夜も素敵なお話を聞けました。
入院すると、しかも長期間、
たいてい、ショゲちゃうけれど、
kako さんは、ひたすら前向きでした。
何かを留めようとすることは、
やっぱり芸術的本能なのでしょう。
私も、見習いたいと思います。
それにしても、デッサンの上手なこと…!!
音楽性と美術性とは、同居するんですね。
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2009/5/12(火) 午後 8:57
御立派ですね。
どんな状況でも立ち止まらない前向きな姿勢、見習いたいものです。
2009/5/13(水) 午前 5:29
デッサンで、これだけ描ければ。。。
ますます、本格的なKakoさんの絵が楽しみになってきました。。。
2009/5/14(木) 午前 6:55
とっても素敵なお話を聞かせていただきました。芸術的才能って共通点があるのでしょうね。今後のご活躍も本当に楽しみです。こういうお話って読ませていただくと元気が出ます。
2009/5/14(木) 午前 8:40
与吉さん こんにちは
ご返事が遅くなってごめんなさい
病気再発後に又何週間も入院中
何十年の描いていない絵を試して
みました。
2009/11/3(火) 午前 2:00
Rosenさん こんばんは
やっと舞台に再起出来たと思っていたのに
2003年に病気が再発して入院
絵を描く事によって気がまぎれました。
2009/11/3(火) 午前 2:02
ユダ会長さん こんにちは
重病から舞台に再起でき喜んでいたら
2003年に再発そして入院
隣の患者さんの姿を見ている内に
絵を描いてみようと思いました。
何でもきっかけってあるのですね。
2009/11/3(火) 午前 2:07
ひま人さん こんにちは
ご返事がこんなに遅れて御免なさいね
『全ての問題には必ず何かの解決法がある』
全くその通りだと思います
思わぬ時にきっかけがあるのですね
2009/11/3(火) 午前 2:11
むささびんさん こんにちは
こんなにご返事が遅れて御免なさい
入院中7週間をどの様に精神的に
生き延びるかでした。
もう2度と舞台に再起出来ないと思って
いた時に隣の患者さんの寝顔を見ているうち
描きたいと言う気持ちが起こりました。
でも結局舞台にもう一度再起出来ましたが・・
2009/11/3(火) 午前 2:17
MainRheinさん こんにちは
ご返事がこんなに遅れて御免なさい
この再発で入院していた時はもう2度と舞台に
再起は不可能だと思っていました。
そんな時ふと絵を描きたいと思ったのです。
隣の患者さんは何時も寝ているだけなので
モデルは目の前
その時やっぱり絵を描くのも好きなのだと
思いました
でも舞台に再起する事が出来もし歌劇場を
引退したら絵を勉強しようと決心しました。
2009/11/3(火) 午前 2:24
とし蔵さん こんにちは
こんなにご返事が遅れて申し訳有りません
入院中絵を描く事で気分がまぎれました。
私は幼児期から体が弱く親の心配の種でしたが
人一倍好奇心が強く何でも試していました。
結局それが何時か助けになる事もあるのだなー
と思いました。
2009/11/3(火) 午前 2:30
Mishuさん こんばんは
ご返事が遅くなって申し訳ありません
この入院中簡単なFAXの紙に描いた絵が
『絵を勉強したい』という気持ちを
呼び起こしました。
一生何かを勉強したいのでゆっくり
マイペースで勉強して行こうと思いました。
2009/11/3(火) 午前 2:34
Anneさん こんにちは
ご返事が遅れて申し訳けありません
どんな状況にぶつかっても
必ず何かの道があるのですね
自分の体の限界は知ってますが
それでも出来る限り試してみよう
と思っています。
この2枚の絵が大きなきっかけになりました。
2009/11/3(火) 午前 2:42