先週末は仕事で 「山陰地方」へ向かいました。初めて訪れる鳥取は 「深い緑の山々」と 「日本海に囲まれた豊かな自然」そして 「日本らしい風景」が広がっていました。
鳥取と言えば 「鳥取砂丘」が真っ先に思い浮かびます。ですから 「鳥取には行ったけど、砂丘には行っていません?!」というわけにはいかず、急いで目的地「鳥取砂丘」へ向かいました。
鳥取砂丘−日本海に沈む夕日と漁り火の演出の巻−
鳥取砂丘は南北2.4km・東西16kmに広がる 「日本最大規模の砂丘」です。海岸線と平行して砂丘列が続いています。ここは 「馬の背」と呼ばれる第二砂丘列です。最も起伏の大きい部分で 高さは48mと言われています。
この砂丘列の向こうには日本海を一望できるはずです。高いところがあると登りたくなるように 誘われるように頂上へ向かいました。
砂の上は、平地を歩くよりも体力と神経を使います。しかも、距離感がわかりにくく、目指していた「馬の背」も実際より近くに見えますが、意外に遠く、思ったよりも体力・時間を消費しました。よろめきながらもついに頂上に到着。そこで見た風景は 「日本海に沈む夕日」でした。水平線を赤く彩っています。
砂丘から望む夕日です。 「自然が生み出す芸術」のようです。空と海の色合いが刻々と変わっていきます。
そして空が薄暗くなった頃に 「ポツリポツリ」と現れるのが イカ釣り船の漁り火です。
次第にその灯りの数が増えることで、幻想的な雰囲気を演出しています。
まるで 「海に浮かぶ蛍」のようです。漁り火は 「砂丘の夏の風物詩」ですね。
さて暗くなってきました。翌日は朝から会議があるため、夕日と漁り火で彩られた日本海と砂丘を背にホテルへ戻ります。短い時間でしたが 「絶景の地」を楽しむことができました。鳥取砂丘は四季を通して様々な姿を見せてくれるそうですが 「夏の夕日と漁り火を背景にした姿」は何よりも印象に残るはずです。遠くに来た甲斐がありました。このような機会があったことを嬉しく思います。
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