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11月から始まった大貫妙子&坂本龍一の全国ツアーもいよいよ最終日となりました。2009年も坂本さんと大貫さんのコンサートで年末を迎えましたが、幸運にも何と!2010年もこのお二人のコンサートで締めくくることになりました。去年は東京公演そして今年は札幌公演とそれぞれ違う場所でコンサートを楽しめるのはうれしい経験ですね。 ツアーの最終日の札幌公演は12月22日です。この日は1年で最も夜が長い「冬至」にあたります。その冬至の季節に相応しく真っ暗な闇のようなステージに坂本さんと大貫さんはキャンドルを手にして静かに現れたのです。二人が歩く「カツカツ」という音が響き渡るほど会場は静けさに包まれていました。そしてキャンドルの小さな灯りを照明にして坂本さんとピアノと大貫さんの歌声が始まったのです♪ 坂本さんのピアノ曲に大貫さんが歌詞を乗せて歌い上げることで、それぞれの曲に新しい世界観が加わりました。「大貫さんのために作曲したのかなぁ」と思えるほどよく彼女の歌声がよくピッタリはまっています。 まずはNew Album 「UTAU」から
Tango 美貌の青空 3びきのくま Flower 二人のかみ合わないトークも相変わらずでヒヤヒヤしました。 坂本「元々は僕の曲だったんだけど、大貫さんが歌詞を付けて歌うと新しい曲になった気がする♪」 大貫「あっええ・・・うんうん。」 坂本「まるでDNAは同じなのに違う花が咲いているようですよね!」 大貫「え・・・?DNAは同じで違う花?どういう意味ですか?」 坂本「いやいや(汗)・・・だからあのさ・・・例えばね・・・。」など終始このような感じです(笑) 山田耕筰さんの童謡も歌ってくれました。幼い頃何気なく口ずさんでいた童謡にも深い思いが込められていたことに気づきました。 赤とんぼ
大人になって聴くと感じ方も違うんですね。この道 「赤とんぼ」の歌詞からは夕暮れを眺める切ない気持ちを感じます。「負われて見たのは」「お里の便りも絶えはてた」など忘れられない情景やもう会えない人への未練が伝わってきました。 次は坂本さんのソロ曲が続きます♪ ホクレンのCM曲で北海道限定発売だったAmbiguous Lucidity
サントリーオールドの名曲水の中のバガテル インストでオリコン1位の佳曲Energy Flow しんみりしたクリスマスの夜は彼の映画音楽の代表曲Merry Christmas Mr. Lawrence コンサートではラストを飾るのに相応しい秀曲Parolibre・Aqua 坂本さんお気に入りの「色彩都市」
大貫さんの曲中では僕が1番好きな「突然の贈りもの」 最後は本ツアー初演奏の「若き日の望楼」この曲が聞こえたときは思わず身を乗り出してしまいました(涙) ツアーの最終日の札幌公演はいつもより曲も多くてファンへの「クリスマスプレゼント」のようでした。坂本さんの神妙で奥深い余韻を残すピアノの音色と大貫さんの幻想的で優しい歌声が今でもはっきりと記憶に残っています。 会場の札幌市民ホールはホワイトイルミネーションで彩られた大通公園に面しています。イルミネーションを眺めていると、コンサートがこのキラキラの光景とコラボレーションをしている気がしてきました。 テレビ塔の時計は9:40を告げています。たっぷりの2時間半の公演だったんですね。キラキラの灯りが冬の寒々とした風景を暖めていますね。 サンタさんでいっぱいのクリスマスツリーもかわいらしい。 緑と青のサーチライトを設置した「光の森」も神秘的です。 そろそろ最終電車の時間が来ました。乗り遅れないように駅へと戻りましょう。 楽しかったコンサートもおしまいです。年末に向けてもうひとがんばりです! そして今日はクリスマスです♪みなさんはどのように過ごされましたか?いつも僕のブログに訪問してくれるみなさんへのクリスマスプレゼントとして「ホワイトイルミネーションの夜景」をお届けしました。We wish you a merry Christmas.いつもご覧いただきありがとうございます。
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