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数年前にテレビで見かけた「真っ赤な定食」は、辛い物好きな僕の目に焼き付いて離れませんでした。「いつか必ず」と思っていましたが、ついにその「真っ赤な定食」・・・「からし焼き」とご対面する日が来たのです。 今日、紹介するのは都内JR東十条駅のそば『とん八』です。ここの名物「からし焼き」は、豚肉と煮込み豆腐を強火で炒め、そこに唐辛子をたっぷりと入れた赤々とした肉豆腐なのですが、テレビでは味までは知り得ません。しかし、映像からはその美味さがダイレクトに伝わってきました。 さて、からし焼き『とん八』東十条へ到着です。昔ながらの佇まいの定食屋のようですね。 店内に入ると焦げたラードとニンニクの香りが漂い、これが食欲を刺激します。 メニューからは「からし焼きロース」そして勢いで「ご飯(大)」を頼みました。 そして、ついにあの「からし焼き」の登場です。 真っ赤な醤油ベースのスープに浸された唐辛子が絡んだ豆腐!パリッと炒めた豚ロース!そしてたっぷりのニンニクとショウガ!最後に荒く刻まれたネギ!スタミナも抜群の組み合わせ圧倒され、鼻息が荒くなるほどです。 とにかく味が濃く、ニンニクと唐辛子が効いた甘辛で「美味い・辛い」と汗をかきながらひたすら食べ続けました。これはクセになります。 ご飯にかけて食べたくなりました♪ 元々からし焼きはまかない用として作っていたそうですが、客が食べたいと言ったのがきっかけになり、正式なメニューになったんだそうです。今では北区の名物になり、十条近辺の居酒屋ではよく見かけると聞きました。 スタミナたっぷりで、量も多いため翌日は朝から何も食べずに1日を過ごしました。それでちょうどよかったかもしれません。長い間待ちこがれた「からし焼き」は「また行きたい」と思うせてくれる上、予想以上の美味さでした。めでたしめでたしです。 『とん八』東京都北区東十条3-17-9 (03-3914-1208)
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食べ歩きの楽しみ
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