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英語・言葉の面白さ再発見

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難しそうな本でしたが内容は思ったよりわかりやすかったです。

鈴木孝夫さんの「ことばと文化」と内容が重なりますが

「国が違い言語が異なれば、同じものが全く違う名称で呼ばれる」というのは当然だと思っていました。

例えば、日本語では「犬」ですが他の外国語では次のように呼ばれています。

日本語:犬
中国語:狗
英 語:dog
仏 語:chien
独 語:hund

確かに同じものがそれぞれの言語で異なった名称を持っています。

しかし、国や文化が異なれば、人々の生活習慣・考え方も異なります。
つまり、この生活習慣や考え方の違いが言語に表れているはずなのです。

次の例では、言語にはその言語を用いる人の認識の違いが表れています。
よく考えてみると、必ずしも 犬=dog ではないということなんです。

日本語:タヌキ
英 語:raccoon dog(アライグマに似た犬)
英語のdogにはタヌキが含まれているのです。タヌキは英語で犬の一種として考えられています。これは英語圏にはタヌキが生息してないからで、馴染みのないものにはあえて特別な名称は与えたりしないからです。

有名な例では、正確には 水=water ではないこともよく知られています。
日本語では「水・湯」の区別をしていますので、水(冷たい)・お湯(熱い)とそれぞれに温度が含まれています。

英語では‘water’しかなく、温度が上がっても‘water’と表現します。どうしても「お湯」を表現する場合は‘hot water’等を使います。英語の‘water’には、温度が含まれていないのです。英和辞典では、water「水・湯」と表記されています。

ですので、‘hot water’という表現は日本人にとって奇妙な印象を与えるかもしれません。
‘hot(熱い)+ water(冷たい)’では、「冷たいはずの水が熱い」という矛盾が生じるからです。

イギリスは午後の紅茶などお茶を飲む習慣が浸透しているますから、「お湯」を表す特別な名称があってもよいはずだという意見もありますが、イギリスにお茶を飲む習慣が広まったのは17世紀なんだそうです。そうすると、やはり英語という言葉が出来てからできてから随分後になります。

今回このCognitive English Grammarでも、それぞれの社会に生きる人々の認識方法の違いが言語に表れている例が紹介されていました。

空気中に水滴が含まれと視界が悪くなりますが、
これを次の3つの言語ではその水分の度合いに応じて以下のように分類しています。

    水分多い  ⇒  水分少ない
英 語:fog ⇒ mist ⇒ haze

蘭 語:mist⇒ nevel ⇒waas

独 語:Nebel ⇒ Dunst

海洋性気候のイギリス・オランダは湿度が高く雲も多いので、人々の生活には霧やもやが密接な関係にあるため、3つの区分がなされています。
さらに、英語とmistとオランダ語のnevelは表している水分の程度が異なるようです。

大陸性気候のドイツは降水量も少なく快晴の日も多いので、人々の生活に霧やもやがそれほど身近ではないため、2つくの区分しかなされていないのです。

その言語を用いる人たちが普段どのような生活をしていたかが言語にも表れているんですね。だから単純に、日本語の単語 = 外国語の単語とはできないということがわかります。もちろん中心的な意味は同じですが、細かい部分は重なっていないということです。

くちびる=lipもやはり違っていて、英語のlipは日本語のくちびるよりも範囲が広く、鼻の下を含めて口の上下の部分を含まれています。英語ではlipにヒゲが生えるてもおかしくないのです。

外国語を学習すると自分の国の言葉にも気付かされることが多いと聞きますが、本当なんだなぁと感じました。

 

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日本語でもよく耳にする“Of course.”は、相手の質問に対して「もちろん!」と親しみを込めて答え、会話に弾みをつけるような役割を持った表現として浸透した感じを受けます。

実際はどうなのでしょうか

(1)“May I go with you?”「いっしょに行ってもいい?」

  “Of course.”    「もちろんさ」

は問題がなさそうです。「もちろんさ」には、相手を安心させるような親しみ込めた「駄目なわけがないじゃないか。いっしょに行こうよ!」という意味が含まれてそうです。

でも、この“Of course.”は、上の「駄目なわけがないじゃないか・・・」から判断すると、どうやらかなり強い肯定を表しているようです。すると、やはり使用には少々の注意が必要です。

では次の会話を見てみましょう。

英語圏にホームステイした日本人学生とホストファミリーの会話です。食後にスイカを食べています。
(Aはホストファミリー、Bは日本人学生)

(2) A:“Do you eat watermelon in Japan?”
  「日本でもスイカを食べるの?」
B:“Of course.”
  「もちろんです」
A:“How do I know that?”
  「どうして私がそれを知っているの?」(知るわけないじゃない・・・)

このような質問に対して“Of course.”と答えると、相手は十中八九「知らないから尋ねたのに・・・ひどい・・」という返答をするでしょう。

そうすると、
“Of course.”⇒×「もちろんです」
“Of course.”⇒◎『当たり前だ!そんなこともわからないのか。』(言うまでもないことだ)

がこの場合の正しい意味のようです。

(1)のように「〜してもいい」と相手が遠慮をしながら許可を求めている場合であれば“Of course.”「駄目なわけないよ!当然だよ。」と言えば、相手も安心するかもしれません。

しかし、(2)にあるような質問に対しては、「そんなこと決まってるじゃない」と傲慢な言い方になってしまうんですね。           

次に、自分に対して使うとどうなるのでしょう。

A:“Today is Sunday; the shop is closed,”
「今日は日曜日ですのでお店は閉まっていますよ」

B:“Oh, of course!”(How stupid of me!)
「あっそうだ!」(私ってなんて馬鹿なんだろう)

この自分自身に対して発した“Of course.”「よく考えたら、当たり前だろう。なんで気づかなかったんだ、このバカ。」くらいの意味に発展します。

もしかしたら“Of course.”の訳語には「そんなの決まってるじゃない」(怒った言い方)が誤解がないかもしれません。        

英和辞典を引くと・・・ちゃんと載っていました。

◆ウィズダム英和辞典(三省堂)◆

Of course 当然、当たり前(質問に対する無礼な響きのある返答)

“Do you think he can do it?”「彼にできると思う?」
“Of course.”        「できるに決まってるじゃないか」

◆レクシス英和辞典(旺文社)◆

Of course 当然のことながら、言わなくてもわかっているでしょうが(「だれでも当然知っていることだ。そんなことも知らないのか」という含みがあるので、失礼に聞こえることがある)
“Where are you going?”   「どこへ行くの?」
“To the station, of course.”「(決まってるじゃないか)もちろん駅にさ」

“Of course.”の日本語訳に「もちろん」ではなく、「そんなこと決まってるじゃない」という意味が
表現されているのは上記の2冊の辞書でした。比較的新しく編集された辞書で両方とも初版が2003年です。ですから、新しい知見も取り込まれているんですね。

辞書は新しい方がいいかもしれないですね。“Of course.”は今後、意識して使いたいと思います。       

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「わかる」を「分かる」と書くのは、私たちは「分ける」ことではじめて「わかる」ことができるからです。

「水」を例にとってみると・・・

「水・湯」は、それぞれ違う名称を持っていますが、物資的には全く同じものです。両方ともH2Oであることには変わりありません。温度が違うだけで「水」と「湯」という別々の名称を与えて、あたかも違う物体であるかのように区別しています。

「水・氷」は温度が違う上に、液体と固体という点で異なっています。それでも、物質的には全く同じH2Oであることには変わりはありません。

でも液体と固体の差があるのだから名称は違って当然だという見方もあります。

しかし、「氷・つらら」は、水が冷えて固体化したという点で全く同じものであると言えます。但し、軒下にできる氷だけは「つらら」という名称が与えられています。

さらに、同じ「水」でも空から降ってくるときには「雨」と表現します。しかし、温度が下がると「雪」になり、時に「ひょう」「あられ」「みぞれ」にもなります。それでも、気温が上がれば全て「雨」になります。そもそも、どれも元々は「水」であることには変わりありません。

また「水」は細かい粒子となって空気中に含まれると、「霧」「かすみ」「もや」となるし、地面から遠く離れると「雲」となります。しかし、どれも「水(滴)」であることには変わりないので、元々は全て同じものなのです。

現実世界は混沌とした連続体であると言われます。同じ「水」でも、<温度の高低><粒子の大小><現れる場所や時期>によって、「お湯・氷・つらら・雨・夕立・春雨・雪・ひょう・あられ・みぞれ・雲・霧・かすみ・もや」と異なった名称を与えられますが、結局は「水」であることには変わりはないのです。

しかし、同じ「もの」であっても僅かな違いに注目し、異なった名称を与えて、「分ける」ことで現実世界は私たちにとって「分かりやすく」なるのです。確かに、いちいち「軒下に垂れ下がる氷」より「つらら」、「空高くある空気中の細かい水分の白い固まり」より「雲」、「空か落ちてくる冷たい白い柔らかい氷」より「雪」という呼ぶ方が遙かに便利で分かりやすいです。

但し、その名称は人間にとって都合のよい方法で付けられたもので「恣意的」あると言われます。

つまり、「もの」に名前を与えるということは、人間が把握しやすいように混沌とした連続体に、秩序を与え、整然と区別し、「もの」があたかも明確に区分されているかのように見せることなのです。

名前の数だけ「もの」が存在しているように感じられますが、実際にはそうではなく、根本的には同じ「もの」に対して、名前を与えて虚構の区別をしているだけなのです。

PCのアダプターの破損のためしばらく更新をしていませんでしたが、新しくアダプターを購入し、本日から再開です。

どうしても英単語は、日本語対英語の「1対1対応」が頭から離れません。

例えば、「誰かが玄関で待ってますよ。」は次のようになります。

There is someone at the door.

玄関は‘door’と表現するのか・・・。

確かに、家の造りが違う。

日本の玄関は

家の入り口の特別に区切られたスペースで、履き物を脱いでおく場所であり、客を迎え入れる場所である。

欧米の玄関は

家のdoorを開けると、そこは各部屋に通じる廊下であったり、居間であり、履き物を脱ぐ必要がないの
で特に仕切りはない。

確かにホームステイしたときは、靴を脱いで家に入ったけど、家に上がるときの段差もないし、下駄箱もないので、タオルの上に外靴を置いたのを覚えています。

当然、「日本語=英語」と単純に何でも言い換えられるわけではないですよね。

自分たちは、上の人をその人の役職や立場で呼ぶ傾向があります。

「先生〜」「社長〜」など

でも、‘teacher...’‘ president...’とは言わず、

‘Mr.□○△’と名前で呼びますからね。

生活・文化・習慣が違うと、自分の国にあっても他国には存在しないものがあります。

それを、相手の言語にぴったりと当てはまる単語がない場合は、説明するしかないですよね。

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英語力のメンテナンスのために始めました。やっと50ページまで進みましたが、まだ全体の6分の1です。
1冊やり終えた時の充実した気持ちが好きなので、これからも続けたいと思います。

「英語⇒日本語」に直す場合、多種多様な語彙(英単語)に出会いますが、理解することはできます。

「日本語⇒英語」に直す場合、使用する語彙(英単語)の数は急激に減ります。

語彙は次の2つがあるんですね。

(1)理解のための語彙を「受容語彙」
 (読んで・聞いてわかる語彙)

(2)表現のための語彙を「産出語彙」
 (話す・書くときに用いる語彙)

人によって異なりますが、「受容語彙」は「産出語彙」の2倍と言われますが、おそらくそれ以上のはずです。

表現のために用いる「語彙」は、使いこなせることを意味しているので深い知識が必要ですから、当然
理解のための語彙より少なくなります。


このテキストの例文はなるべく「日本語⇒英語」にしていますが、
最近、迷ったり・間違った表現の一部を挙げてみたいと思います。

(1)チャッピーは5年前私たちの家にやって来た。*チャッピーは飼い犬のことです。

Chappy came to our... △house ◎ home...five years ago.

犬が我が家の一員になったという意味だからhomeの方が適切だと思います。
homeは家庭生活を表し、houseは建物を表すからです。

(2)(まだ2時のはずがない。)時計を見たばかりだよ。

I have just checked the watch.

「見た」につられて、look at, see が頭に浮かびましたが、「見て確かめた」という意味だから、
checkの方がいいんですね。

(3)(警察が着いた時には)泥棒は逃げてしまっていた。

The .... had already run away.

この英語で泥棒とは・・・「盗む」という単語はrob, stealと2つありますし、
「泥棒」にもrobber, thief, burglar の3つありました。この際だから違いを調べて覚えることにしました。

「盗む・泥棒」  
A.相手に気づかれている rob, robber 「強盗」(ピストルなどの凶器・銀行強盗)
B.相手に気づかれない  steal, thief 「窃盗」(盗用・盗塁にも使える)
     (建物に侵入する) burglar「空き巣」(不法侵入)

この場合はburglarかな。

(4)その犬は庭中に穴を掘った。

The dog was digging holes all over the △garden ◎yard.
 
庭だからすぐにgardenが浮かびますが、庭園のイメージが強いので、家に付随した小さな庭にはyardが適切らしいですね。

(5)その出会いが彼女を幸せにした。

The △meeting ◎encounter made her happier.

meetingだと会議のようですよね。偶然の出会いですからencounterか・・・。

(6)何かよい考えをください。

Please give me some advice.

「よい考え」をわざわざgood ideasにしなくても、adviceだけでいいのか・・・。

(7)普通免許で・・・を運転してもよい。

You may drive...with a normal / a regular / an ordinary driving license.

普通だからnormal? regular?と思いましたが、模範解答はordinary...なるほど。
おそらくnormal/regular driving licenseも大丈夫だと思いますが。

最近はこの表現って使えるのかな・・・と思ったらすぐに、googleで検索してしまいます。
ヒット数で、その表現が受け入れられているかどうか判断できます。

どうしても、日本語⇒英語になると、語彙数が減り、直訳してしまいます。
その状況にあった英語らしい表現を使いこなせるようになりたいものです。

自分の英語力が大したことないのがバレバレですが、できないことを認識することが
上達の一歩だと思いますので、これからも続けていきます。

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