説明が難解でしたが、内容が面白く、第1章は通読!
時間が経つのを忘れさせてくれました。
(1)以下にあるdの文は成り立たない。
「紙」
a.紙を破る。
b.紙が破れる。
「世界記録」
c.世界記録を破った。
d.*世界記録が破れた。
break
a. He broke the vase.
b. The vase broke.
destroy
c. He destroyed the house.
d.*The house destroyed.
「障子」「紙」「服」「鼓膜」「血管」が破れるは問題ないが、
「世界記録」「契約」「約束」「校則」が破れるは不自然であるのは何故か?
(2)日本語の自動詞表現について
日本語 英 語
a. 彼を見つけた。 a. -found him.
b. 彼が見つかった。 b. *He found.
c. 彼が見つけられた。 c. He was found.
b.の「見つかった」の他に「儲かった」「教わった」等は日本語では自動詞で表現されるが、
英語ではそれに対応する動詞はなく、受動文で表現される。
(1)(2)の理由がわかりやすく書いてあり、この分野への興味はまだまだ続きそうです。
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