旅の中から(北国編)
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![]() にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 道北情報へ(ランキング参加中です。ご協力お願いします。) ペンギンのお散歩−旭山動物園の冬の風物詩−雪で真っ白になった園内を行進する「ペンギンのお散歩」は旭山動物園の「冬の人気イベント」です。「冬の運動不足」と「春の繁殖期に向けた体づくり」のため園内を「トコトコ」500mほど散歩します。プールには「散歩の合図」とともにペンギンたちが集まっていました。
多くの来園者がみんなが来るのを待っていますよ!「そろそろ準備はできたかな?」さて散歩へと出かけましょう♪ それでは「よちよち」歩きのペンギンたちの行列の始まりです。来園者からは一斉に「わぁぁ♪」という歓声が上がりました。ペンギンは餌をとるために「集団で歩く習性」があるようです。この散歩はその習性を活かしたものなのだそうです。 先頭のペンギンだけは群れを離れて「ひとりでどんどん」を歩いてきます。この子の名前は「ジェンツーペンギン」といい、他のペンギンとは違い「集団行動」をしません。「好奇心旺盛」でいつも散歩の主導権をとります。 「ジェンツーペンギン」は散歩の途中で「お客さんのそば」に行ったり「道を外れたり」と自由気ままな「人気者」なのです。 みんなからはぐれても「知らん顔」でとっても堂々としています。 群れをなして歩くのは「キングペンギン」です。こちらは同じ方向を向いて揃って行進していますね。羽を広げて歩く姿は「愛くるしくて」見ていても楽しいですよ♪ 目の前を通り過ぎて行きます。こうして近くで見ると「迫力」ありますね!ペンギンの「つぶらな目」と「硬く密集した羽毛」を確認できました。さわると「どんな感じ?」なのでしょう。 気づけば周囲は「黒山の人だかり」きっと、どの人も「可愛らしくペンギンが歩く姿」を「微笑ましく」思い「冬の動物園」を楽しんだに違いありません。このペンギンのお散歩は雪が積もっている3月中旬まで行われます。雪の上は柔らかくて足の裏も傷つかないで済みますからね。ではでは(^_^)vこれからも動物たちが「のびのびと動き回る」旭山動物園でいてください。また来ます(^^♪ |

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アイヌの地−神居古潭(カムイコタン)− 北海道のほとんどの地名は先住民族であったアイヌ人の言葉を由来としています。読むのが難しい地名が多いですが、それは明治時代に北海道開拓で入植した日本人がアイヌ語の地名を漢字やカタカナで表記したためです。 この神居古潭(カムイコタン)という地名も、北海道で生まれ育った僕には「慣れ親しんだ」呼び名ですが、普通は「日本語にはない不思議な響きを持つ」地名に聞こえるはずです。カムイコタンはアイヌ語ではカムイ(神)・コタン(村)で「神の住むの場所」という意味で、アイヌの人たちにとっては「人の近寄りがたい神聖な場所」だったのです。 神居古潭の壮大な渓谷からは「荒削り自然の厳しさ」を感じます。ゴツゴツした岩は「緑泥片岩」と呼ばれ、石狩川の流れによって浸食され現在の姿になっています。 様々な形をした岩の中にはアイヌの人々の伝説に登場した「奇岩」もいくつかあります。 さらに歩くと「神居古潭」の地はアイヌ以前の「竪穴式住居跡やストーンサークルなどの遺跡」などの原始・古代の人類の足跡も多く残されていて、縄文時代から人が住んでいた「太古のまち」であることがわかりました。 もうひとつの日本列島史−擦文時代− 本州では飛鳥・奈良そして平安・鎌倉時代と続いていた7世紀〜13世紀、北海道では「土器を使い、採集・漁狩猟」を中心とした「擦文時代」を迎えていました。「木のへらで擦ってつけた模様」がこの時代の土器の特徴で「擦文」という名前の由来になりました。後に擦文文化はアイヌ文化に取って代わられたことから、北海道は明治期の開拓まで独自の歴史を辿っていたことになります。 その擦文時代の「竪穴式住居跡」が神居古潭渓谷の入り口にあるのです。紅葉が全て落葉になり色を失った樹木に覆われた道をトボトボと進んでゆくと、住人遺跡を示す石碑が見えました。 落葉の埋め尽くされた地面ですが「所々くぼんでいる」のがわかります。その「くぼみ」が竪穴の家の跡で219軒が確認されているのです。 この住居跡が渓谷の周辺にあるのは、擦文時代の集落がサケやマスが遡上する河川の流域や河口につくられたためです。残された「くぼみ」から太古の歴史を思い浮かべてみました。 かわいい突然の訪問者 誰もいないはずなのに「ガサゴソ♪」と音が聞こえ、木の枝が「ヒュン♪」と揺れているのが見えました。足下を見渡すとかわいい小さなエゾリスでした。 ゆっくりとそっと近づいていきましょう。どうやら木の実を見つけて「パクッ」と口にくわえているようです。 今度は安全な場所を探して「スタタタッ」と木を駆け下りて行きます。 この場所が落ち着くようですね。木の実を「カジカジ」と食べています。食事中はしばらく見守ってあげましょう(^^)/ ではエゾリスさん「じゃあね♪」冬に備えてたくさん木の実を集めて食べるんだよ。ちいさなリスとの思いがけない出会いで、「歴史と自然」にも恵まれた北海道の良さを改めて感じた土曜日の午後。そろそろ街や山にも雪が降り積もり、この落葉の地も全て「真っ白」になる冬を意識しながら「太古のまち」神居古潭を後にしました。
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これまで春と初夏の2度に渡って訪れた「四季彩の丘」でしたが1年で最もきれいな景観を見せてくるのはこの時期かもしれません。「サルビア」や「ケイトウ」を中心に初秋の花たちが色鮮やかに咲き誇り、まるで虹のような光景なのです。 丘に足を踏み入れると紅葉が始まった大雪山連峰を背景に彩り豊かな花々が並んでお出迎えをしてくれました。 目の覚めるような鮮やかさを放つ初秋の花々が丘の向こうまで続いています。どこまでも広がる花畑を歩いてみましょう。 この広大な虹のようで幻想的な花畑こそが道北の花観光のシンボルなのです。日差しを浴びてまばゆいほどです。これが見たかったのです(^^)/ その花園を「ノロッコ号」という名のトラクターバスがのんびりごとごとを走ってゆきます。 その隣には「ケイトウ」の花畑が続いてます。そろそろ盛りが過ぎる頃でほんのり秋色をしていて落ち着きがありますよね。 こちらも大雪山連峰を背景に一面に咲いています。空と雲そして山々と地上の花畑が重なっている光景が印象に残ります。 ダリヤの花畑で「ノロッコ号」も一休みです。三連休の最終日だった今日は多くの人を乗せてちょっと疲れ気味かな? この季節を過ぎるとそろそろ花の時期が終わりに向かいます。秋に思いっきり咲かせた満開の花々を楽しんだ休日でした。 短い北海道の秋はこれから紅葉の季節を迎え、冬支度が始まります。長い冬が始まり草花が沈黙を迎える前に秋の花たちは精一杯咲き誇り自然を彩ってくれている気がしました。僕の記憶では初雪は確か10月の下旬だったと思います。それまでは北国の秋を楽しみたいですね。この次は紅葉の便りを届けたいと思います。いつも訪問そしてコメントありがとうございます。
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冴えない天気で迎えた日曜日の朝でしたが、今日は三連休の真ん中♪どこかへ出掛けたい気持ちです。家から外に出てみると雲間から落ちる日差しに照らされた山々に旅愁を感じて「遠くへ行きたい」'''と思い始めました。 道北に来て半年が経ちましたが、訪れたことのない所がまだまだたくさんあるのです。今日向かう先は道北雨竜郡(うりゅう)の幌加内町(ほろかない)です。さて、知らない町を歩いてみましょう。幌加内町へ入ると一面に「そば畑」が広がる景色が見えてきました。 ここ幌加内は人口は約1,700人ととても小さな町ですが、そばの作付け面積、生産量ともに日本一となっています。ですから、見渡す限りの「小さな花や実でいっぱいになったそば畑」がこの町の風景なのです。さらに、この町にはそばの他にもう一つ日本一があることを思い出しました。 日本最大の人造湖「朱鞠内湖」(しゅまりない) ダムによってできた「朱鞠内湖」は人造湖として日本一の広さを有しています。豊かな自然に囲まれた人造湖とは思えない自然景観が特徴で、道立自然公園の指定を受けています。 幌加内市街地よりもう少し北へ向かうと湖が見えてきました(^^)/ 大自然に覆われた壮大な景色は天然湖をしのぐほどです。水も空も青く、木々は深い緑色で気持ちも澄み渡るようです。 さらに岸辺に近づいてみるとボートが浮かんでいるのが目に入ってきました。これだけとてつもなく広い湖(面積2373haで東京ドーム507個分)ですから、ただ見ているだけではおもしろくありません。ボートに乗って「遠くまで行ってみたい」と冒険心がくすぐられました。 それでは貸しボート(30分500円)に乗って朱鞠内湖の男の航海へ旅立ちましょう。初めは思うように進んでくれませんでしたが、乗り場だった岸辺が次第に遠ざかっていきます。 陽の光を浴びた雲と青空そして水面がきれいですよね。プカプカと揺られるボートに乗って撮影しました♪あまり遠くへ行くと「戻れなくなるかも」という不安もありましたのでそろそろ岸へと帰ります。男らしさのない航海ですね(笑) 新そばの昼食を楽しもう♪ 「そば」の町に来たのですから、やっぱりお昼は「おそば」にしましょう。9月の北海道は新そばの季節です。幌加内町の市街地にはたくさんのそば屋さんがあります。有名店も多いので昼時は満席で待つことも少なくありません。本日立ち寄ったのは「あじよし食堂」さんです。 お勧めは「舞茸」の天ぷらそばです。新そばに秋の味覚の舞茸の組み合わせはこの時期限定のメニューですね。 舞茸のサクサクした天ぷらは風味があってもちっとしたそばとよく合います。美味しくいただきました。ごちそうさまです。 9月の三連休は日常を離れて知らない町を歩いて秋の味覚を楽しみました。湖の光景を見て気分も「スー」と清々しいです。たまには「遠くへ行きたい」ですよね(^^)/
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