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旅の中から(北国編)

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夏の北海道で花観光へ出かけよう−ファーム富田(中富良野町)にて−
曇り空でも外へ出かけよう
夏の北海道は花観光のまっただ中です。道北の富良野美瑛にも国内外から多くの観光客が訪れています。さて、今日は「曇りのち雨」のどんよりとした空で出かけるのもためらわれましたが、遠くに見える「大雪山連峰」の雄大さに引き寄せられるように花園がきれいな富良野へ向かうことにしました。

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虹のように咲き誇る花園
中富良野町には「ラベンダー畑」で有名な『ファーム富田』という観光花園があります。日中は多くの観光客でいっぱいになるほど人気を集めています。せっかく早起きをしたので「まだ空いているとき」に出かけ、ゆっくりと見て回ることにしました。
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さすがに早朝だけは静かで花園を独り占めできそうです。他のお客さんも車も大型バスも見あたらないですね。

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園内のポプラ並木を歩くとラベンダーの香りが漂ってきました。花の見頃は過ぎていましたが「爽やかでほんのり甘い」で気持ちも落ち着きます♪左右に立ち並ぶポプラの木は「初夏の雪」と呼ばれる綿を「ふわふわ」と飛ばします。

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そして白樺の木々の向こうには何種類もの色鮮やかな花々が咲いているのが目に入ってきました。

秋と春の彩りの畑から
近づいてみると赤や紫の「サルビア」やオレンジと黄色の「マリーゴールド」が虹のように咲き誇っています。
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園内にはさまざまな花畑がありますが、特に人気なのはこちらの「彩りの畑」です。年ごとに植える花を変え、毎年約8種類の花が咲いているのだそうです。びっしりと咲いた「花の絨毯」には目を奪われますね。

花人の畑から
ポプラ並木を背景にした「花人の畑」に行ってみると「アゲラタム」の白と薄紫の花が新たに咲いているのがわかります。
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曇り空を忘れさせるほどたくさんの花々が園内を豊かな色合いでいっぱいにしています。

「ファーム富田」さんで撮影したポイントを紹介しますね。15ヘクタールもの広さがある園内はゆっくり散策すると「どこで撮影しようか?」わからなくなってきます。今回は満開を迎えた2つの畑を中心に見て回りました。
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メロンの産地としての富良野
見頃を迎えた花々に加え、食べ頃を迎えたメロンが富良野では人気です。園内では採れたてのメロンの産地直送販売が至る所で見られます。満開の花とオレンジの果肉の甘いメロンの両方を楽しめるので、観光するならこの時期がいいですね(^^)/

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今日は中富良野メロンパン工房さんで「ふわふわ焼きたて」のメロンパンをいただきました。サクサクのクッキー生地からは確かなメロンの味がします。これは特産品の「メロン」をしっかりと使ったメロンパンです(^_^)v

大型バスもちらほらと入り、お客さんも増えてきました。僕の場合は、その気になれば、いつでも来ることができるのでそろそろ帰りますね。この時期の北海道の観光花園は満開の花を咲かせています。国道237号の富良野・美瑛方面は「花人街道」と呼ばれており、運転中の窓から色鮮やかな花畑が次々と見えて 「どこに行こうか?」と迷うほどです。今夏も、北海道の自然の広大さと美しさが観光で来た多くの方の心と記憶に残ること願います。
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緑豊かな北大(農学部)の西洋館たち−札幌農学校の面影−

北海道の開拓の歴史と共に歩んだ北大農学部周辺は深い緑に覆われており、それはまるで自然公園のようです。構内を歩くと札幌市の中心部にいることを忘れてしまうほど豊かな自然に囲まれています。農学部の前身は明治9年開校の札幌農学校で、武士道の新渡戸稲造、思想家の内村鑑三そして小説家の有島武郎など多くの名だたる著名人が学んでいました。その伝統ある農学部構内には開拓時代を思わせる西洋館が建ち並んでいます。

開拓時代を思わせる洋館の数々
キャンパスを歩くと農学部本館(昭和10年建築)が見えてきました。緑の木々の向こうにそびえ立つ姿は大学のシンボルとなっています。細長い時計塔と玄関の3連アーチが特徴です。

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壁の白さがひときわ映える洋風の建物は「古河講堂」(明治42年建築)です。気品と威厳を感じますね。

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現在は「大学交流プラザ」となっている「旧札幌農学校昆虫及養蚕学教室」(明治34年建築)です。校舎の中で現存する最古の建物なんだそうです。この光景は西欧の邸宅の前にいるような感じがしました。

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平屋建ての赤い屋根をした洋館は「旧札幌農学校図書館読書室」(明治35年建築)です。昭和60年までは農学部図書館として活用されていたそうです。色遣いや造りからも「かわいらしい」印象を受けます。ここで落ち着いて勉強するのもいいですね。

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旧図書館にはレンガ造りの趣のある書庫が併設されています。

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そして芝生の上には石造りの倉庫のような建物がたたずんでいました。

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食事はもちろん学食へ
北海道の「食」で最近流行っている「牛トロフレーク」ののぼり旗が見えました。「牛トロ丼」(\450)が今日の夕食です。

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「牛トロ・ねぎ・ごはん」に「わさびとたれ」をかけて(^^)/相性がよくとても美味しいです♪

大学周辺にもある開拓の足跡
大学構内から札幌駅に向かう途中には開拓の歴史を偲ばせる建物に出会いました。明治天皇が札幌に来たときに休憩所として利用した「清華亭」(明治13年建築)です。建築様式は全般的に米国風の造りです。

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入り口では開拓史のシンボルマークの星が確認できますよね。


最後は札幌市の象徴「時計台」
かつて「時計台」は農学校生徒が兵式訓練や体育の授業を行う「旧札幌農学校演武場」でした。札幌農学校は現在の北大がある北区11条に移転する前は、時計台から少し離れた市街地中心部にありました。ですから農学校の原点はこの時計台かもしれませんね。

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さて札幌の滞在もそろそろ終わりに近づいています。仕事が終わった後は好きな「古い建物巡り」と「食べ歩き」を楽しむことができました。久しぶりの気分転換になりました(^_^)/北海道の開拓の歴史を感じる洋館がまだ少しありますので次回はそこを訪れたたいと思います。

ここ数日ずっと雨降りが続いていますが、みなさんはいかがお過ごしですか?8月には夏期休暇でゆっくりしたいですね。ではでは 最後まで見ていただいてありがとうございます。

日本最北の動物園を訪ねて

道北には国内で最大の入場者数を記録したこともある話題の旭山動物園があります。この日本最北の動物園は、今では北海道を代表する観光地として、国内から海外まで数多くの観光客を集めています。

この動物園は小高い旭山の斜面に位置するため、園内からは上川盆地に広がる旭川市内の街並みを一望できます。眺めもいいですね。

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見る人を楽しませるのは何か?

動物園は従来、動物の姿形を見せる「形態展示」が主でしたが、この旭山動物園
動物を様々な角度から楽しめるように立体的な見せ方をする「立体展示」
動物たちの自然な生態をより近くから見学することができる「行動展示」
を導入したことで全国的に大きな注目を集めました。

今日は「見る人を楽しませて夢中にさせる」旭山動物園のほんの一部を紹介します。さて園内での動物たちの暮らしを見てみましょう。

上下左右から動物たちを見てみよう

マリンウェイと呼ばれる円柱水槽の中をアザラシが上下に行き交い360度の角度から見ることもできるのです。

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プールの中に作られた巨大な水中トンネルでは、ペンギンが青空を「飛ぶ」ように泳いでいる姿を観察できます。「ペンギンが空をとぶ」は昨年公開された映画「旭山動物園物語」の副題にもなりましたね。それほど多くの人の感動を呼んだ姿でした。

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「シールズアイ」と呼ばれるカプセルからは岩場にいるアザラシの視点でホッキョクグマをきわめて近い距離から見ることができます。

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かわいらしい動物たち

最も「かわいらしい」と感じたレッサーパンダの登場です。この吊り橋はレッサーパンダの木に登る姿や木の幹で寝る姿などを観察できます。愛嬌のある表情をしていてずっと見ていてもあきないくらいです。

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小さい小さいしましま模様のエゾシマリスも忘れてはいけないですね。かわいさならこちらも負けていません。

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最後にエゾフクロウ3兄弟です。昼間は、じっと木にとまっています。仲良く3羽並んでいますね。
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気になるのは昼食(^_-)

さらに「食事がおいしい」こともこの動物園の人気を支えています。北海道の魅力である「食」が十分に活かされています。園内のレストランやファストフード店メニューがどれもこれもおいしいんです(^^)/

今日の昼食は「もぐもぐランチボックス」ジンギスカン唐揚げ丼です。タレに漬け込んだ肉厚のラム肉が美味しかったです。

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生き生きとした動物たちが涼しい北海道の中で気持ちよさそうに暮らす動物園ですが、見るほうもとって
も快適なんですよ。面白さや驚きが絶えない動物たちの姿が「また来たい!」と思わせてくれます。旭山動物園は北海道の代表する観光地して、これからも多くの人々を楽しませてくれるはずです。


曇り空の週末

この道北の地へ来たのは3ヶ月前の4月です。あのときは外の景色がまだ雪に覆われていて「本当に冬が終わるのか?暑い日はいつか来るの・・・?」と不安になるほどでした。それでも雪解け、桜の開花そして「うだるような暑さ」がしっかりやって来ました。最近は日中の気温は30℃を超え、思わず冬の「ヒンヤリ」感が恋しくなるほどです。今日は湿度も高くジメジメしています。せっかくの週末も曇り空で迎えました。

季節ごとの色

自然の草花が見せてくれる色は季節ごとに変わります。冬は「まっ白」でしたが、春になると「桜」「チューリップ」の花々が目を楽しませてくれます。そして7月の色は「ラベンダー」の紫です。

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美瑛町の「四季彩の丘」は季節ごとに様々な花の彩りを見せてくれます。5月に訪れたときは「チューリップが満開」でしたが、7月の花は何でしょうか?今日は丘の向こうにある花畑「四季彩の丘」に再度行ってみることにしました。

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7月の四季彩の丘

入り口に着くと、夏の花々が所狭しと咲き乱れているのがわかります。まっすぐに植えられた色とりどりのキンギョソウやケイソウを展望できます。色ごとに一列に並んだ姿はまるで「花のじゅうたん」のように見えますね。

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たとえ曇り空でも、まぶしいくらいに「キンギョソウ」が咲いています。満開の鮮やかな赤や淡いピンクの花々は絵画のように見えました。

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「カンパニュラ」の小さな青紫の花々が咲いています。この曇り空の中でも薄い青はさわやかですね。

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そして夏の花「ひまわり畑」です。黄色と背景の森の緑とのコントラストもきれいでした。

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今が見頃のハナビシソウ

一面が鮮やかな黄色で覆われたハナビシソウの畑が見頃を迎えています。まぶしいくらいに黄色に輝いていて、この時期の花畑の中では一際存在感を放ち、目がさめるほどきれいでした。

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曇り空から「パラパラ」と雨が降り出したため「ハナビシソウ」の畑を背に園内を出ることにしました。どんよりとした空模様を感じさせない「まぶしく鮮やかな花々」でしたね。季節によって表情を変える丘・・・次に来るときは何色を見せてくれるのか楽しみですね。

最後は地元産のじゃがいも「北あかり」のコロッケをいただきました。じゃがいもの甘みとホクホク感で美味しかったです。

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雨のおかげで涼しい週末でした。寒い時期にあれだけ待ち望んだ夏でしたが、これ以上暑くなるとちょっときついです。やっぱり北国の人は暑さに弱いようです。蒸し暑い日が続いていますが、どうか素敵な週末をお過ごしください(^_^)v

不思議な碧い池 −自然に溶け込むコバルトブルー−


ようやく北海道も過ごしやすい初夏を迎えました。今日のような晴れの日曜日は、風と空気もさわやかで、やっぱりどこかへ出かけずにはいられません。早起きをして「どこに行こうかな(^_^;)」と探していると・・・「おやっ」という場所を見つけました。

道北 美瑛町には不思議な『碧い池』があると聞きます。その「池」は大雪山十勝岳連峰の麓 白金温泉地区にあります。今日はその「碧い池」で「頭がいっぱいです。さて行きますか(^^♪」

白樺街道を行く

美瑛町から白金温泉地区へ向かう道路は両脇に白樺並木が延々と続き、遠くには大雪山連峰が見えます。日差しを浴びた新緑の林がとてもきれいに感じました。

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駐車場から「池」までは少し離れたところにあり、白樺の小道を抜けて行けなければなりません。木漏れ日がまぶしく「きらきら」しています。

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不思議な『碧い池』

ひっそりとした池のほとりを歩くと、なんと「碧い水」が全体に広がっており見たことのない光景に出くわしました。

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「碧い池」の中で立ち枯れていているカラマツなどの木がこの景色をさらに幻想的にしています。

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この「碧い池」は、自然の池ではなく、火山災害の対策工事によってできた人工池なのだそうです。工事の副産物として突如として現れた「大きな水たまり」だったんですね。

池の「碧い色」は、川の水がアルミニウム成分を多く含む地下水と混ざり合ったためにできた『コロイド』という粒子によると言われています。その『コロイド』粒子が太陽の光と水中で衝突し、様々な方向に光が散乱し、その光が私たちの目には青く見えるのだそうです。


砂防ダムにもこの不思議な『碧い水』が広がっていました。コバルトブルーの水が自然に溶け込み神秘的な印象を受けました。

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山の緑と空の青そしてコバルトブルーの水面が一体となって現実から離れて幻のような光景となり記憶に刻み込まれています。

森の中にひっそりと佇む不思議な「碧い池」は周囲も静寂に包まれ別世界のようです。予期せぬ自然現象によって生み出された「不思議な碧い色」。ここでしか見られない自然が織り成す芸術もまたいいですね。

帰り道に立ち寄った丘には『菜の花』が満開で見ごろを迎えていました。

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自然が生み出す色彩は何よりも鮮やかできれいかもしれないですね。ここでは空の色と花の黄色のコントラストがきれいに見えました。

せっかく外出したので「直売所」さんでソフトクリームをいただきました(^^♪

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さわやかな初夏の風と空気の中で美味しく感じました。

これから北海道は観光シーズンを迎えます。「週末どこに出かけるか?」と考えるのが楽しくなってきました。ようやく迎えた春と夏を大切にして過ごしたいと思います。

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