|
来週からは6月になります。日中の気温も19℃まで上がり、ようやく初夏の気配を感じるようになりました。半袖シャツに衣替えする時期もそろそろですね。 桜の季節が終わり、これから北海道は花観光の時期を迎えます。道北の富良野・美瑛にある広大な花園では「いちめんの春の花」を楽しむがことができます。この時期一斉に花開くのは「チューリップ」です。さて今日は見ごろを迎えた美瑛町の「四季彩の丘」を訪ねてみることにしました。 美馬牛駅に到着 「四季彩の丘」はJR富良野線「美馬牛駅」が最寄の駅です。農村地帯にある閑散とした小さな無人駅です。入り口には季節に関係なくクリスマスのリースが飾ってあります。 この駅舎とプラットホームは『北の国から 89帰郷』のロケ地でも使用されました。日を浴びて緑に囲まれ、まるで絵はがきのような風景に見えます。 線路の向こうにはどこまでも野山が続く北海道らしい景色が広がっています。 丘を越えて行きましょう 美瑛は緩やかな丘が多く、面的な広がりと丘が織りなす曲線がきれいです。この雄大な景観を見渡しながら花畑を目指しました。 そして四季彩の丘が見えてきました 花畑を展望できるこの『四季彩の丘』では春から秋まで数十種類の花々がいちめんに咲いています。広さは7ヘクタールで東京ドーム3個分にあたります。季節ごとに咲く花々も変わりますので、行く度に様々な色合いを見せてくれます。 園内を巡るトラクターバスが観光客を乗せてゆっくりと走っています。遠くに見えるのは大雪山連峰です。雪が少しずつ溶けて山頂付近にも春が訪れてきたようですね。 5月に見ごろを迎える色様々なチューリップが青空の下で所狭しと咲いています。 花畑はまぶしいくらい花開いたチューリップに囲まれていました。 ピンクや赤、黄色、白など多数の色が咲きそろっていて目映いほどに色彩豊かです\(^o^)/ 視覚で心が澄み渡るように「スー」とします。先週の疲れも吹っ飛んでしまうほどです。 おすすめはスープカレー そろそろお昼時でしたので四季彩の丘にあるレストランに入りました。おすすめは地場産の野菜をふんだんに使ったスープカレーです。 野菜がゴロゴロとしています。とにかくアスパラが甘くて美味いです。チキンレッグも丸ごと入っていて食べ応えがあります。でもちょっと多めですね。帰宅後は近所周辺を走って汗を流すことになりました。 6月の末にはラベンダーも満開となり北海道の花観光は見ごろを迎えます。次に行くときも今日とは違った光景と色合いを見せてくれるはずです。季節ごとに様々な姿を持つ広大な花畑(^^♪次に行くときが楽しみです。
|
旅の中から(北国編)
[ リスト | 詳細 ]
|
窓から差し込む朝日で目が覚めた日曜日(^^)長らく地面を覆っていた雪も力なく消え、そろそろ「春の気配」を感じます。今日は快晴に誘われ道北の自然を求めて出かけることにしました。 以前からずっと気になっていたのは遠くにわずかに見える『大雪連峰』です。澄み渡る青空の下だけでしか姿を見せない大雪山は、今も「真っ白に冠雪」していて雄大そのものです。さてその『大雪連峰』に少し近づいてみましょう。 迫りくる広大な「大雪連峰」 大雪連峰は標高2,000m級の20連峰の山々の集まりで国立公園に指定され、その面積は日本最大で神奈川県と同じ面積を有しています。 パノラマ写真ですと全景をとらえることができるのですが、実際には大雪連峰は限りなく180度に近く広がっています。 空高くそびえ立つ山々が連なっており「北海道の屋根」と言われるのがわかります。 雪で真っ白な山と緑の大地を見ていると、子供の頃に見ていたアニメ「アルプスの少女ハイジ」を思い浮かべました。 このように大雪連峰の全景を見ることができるのは雲のない晴れた日だけです。しばらく見ていたかったのですが、カメラを持つ手も寒く感じられ、そろそろ車内へ戻ることにしました。 洋館 旭川偕行社へ向かう 旭川市内には明治時代建築の洋館があるようです。せっかく近くまで来たのですから寄ってみることにしました。現在は「旭川彫刻美術館」として再利用されていますが、元々は陸軍将校たちの社交場で「偕行(かいこう)社」として建てられたものです。 郊外の公園の中を歩くこと十数分・・・「旭川彫刻美術館」(旧旭川偕行社)が見えてきました。 白い外壁や半円形の高窓と扉など明治期の代表的な木造洋風建築のようです。当時はベランダを配した本格的なクラブ建築でした。 窓枠や手すりの曲線の装飾から内部の作りも華麗な印象を受けました。 この「美術館」には「旧竹村病院六角堂」が隣接しています。病院の玄関を飾る塔屋として,明治34年に建てられましたが、病院の解体でこちらに移築されたのだそうです。 2層構造の下部分はアーチ状の玄関と三角形の小屋根を設いた窓の装飾です。でも上部分はその逆で玄関に小屋根、窓がアーチ状になっています。屋根の上には風見鶏が見えますよね。繊細な造りで小さくてかわいらしくお気に入りです。 ゆったりと過ごした日曜日の午前中は自然と文化遺産の両方を楽しめました。北海道は歴史が浅くても時に目が覚めるような歴史的建造物に出会えることができます。これからも探せばきっと見つかると思いますのでそれを励みにして日々過ごしていきたいと思います。それでは最後まで読んで・見ていただいてありがとうございます(^_^)v どうか楽しい連休をお過ごしください
|
|
やっと迎えた週末もただ休養ではもったいないと思い出掛けることにしました。プライベートを楽しむことが仕事への意気込みにもつながるはずですよね。「さて行きますか!」道北には札幌市(189万人)に次いで2番目に人口の多い旭川市(35万人)があります。ここならきっと新しい発見ができるかもしれません。 懐かしい建物との再会 大きな通りから少し外れて歩くと、街角には意外にも「古い建物」が点在していることがわかりました。こちらの「丸京橋本ドライクリーニングの一角」は古めかしくかわいらしい建物が集まっています。 さらに歩くと、コンクリートの壁に寺院のような屋根そしてにレンガの煙突と不思議な組み合わせの「家具の宮川」(昭和12年建築)が姿を見せました。これは昭和初期の建造物によく見られる帝冠様式(ていかんようしき)でしょうか。印象に残る佇まいです。 こちらの鉄鋼会社さんもこの地で古くからある建造物のはずです。創業は明治39年とありますから建物自体からも歴史を感じます。 あきらめていた頃に 明治以降発展した歴史の浅い北海道ですから「古い町並み」に出会うことなど期待していなかったのですが「あれ?!」意外にも「懐かしさが漂う光景」が現れました。昭和19年創業の「キッコーニホン」(日本醤油工業株式会社)です。この一帯だけは周囲と趣を異にしています。 さらに歩くと「まさか!この場所で?!」伝統的な蔵造りの建物にも出会えました。明治42年創業の「高砂酒造」の見世蔵と酒蔵です。築100年以上が経過していますが当時から変わらないたたずまいで、風格を感じます。北海道でこれだけの蔵造りはなかなかお目にかかることはできないです。 レンガの温もり 「そろそろ駅へ戻ろうかな」と思ったときにレンガ造りの「大雪地ビール館」の前を通りすがりました。北海道にはレンガの建物がとても多いです。レンガは厳しい風雪に耐えることができる建築素材として北海道の開拓と同時に輸入されたんだそうです。それで開拓時代以降の北海道の歴史的建造物には「レンガ造り」が多いんですね。 こちらは大正2年建築の「上川倉庫事務所」です。端正な洋風建築でかわいいので「お気に入り」です。 かつての明治時代の「倉庫群」を改装して地ビール館になりました。レンガが北国で好まれていたのは、その色に「温もり」が現れてるからではないでしょうか。外は真っ白な雪景色であっても「レンガの赤い色に包まれると暖かさを感じる」というのはわかる気がします。 しょうゆラーメンの町 4月中旬とは言え夕暮れ時は気温も下がります。外を歩いて冷えた体を温めるには「ラーメン」ですよね。今日訪れたのは老舗「旭川らぅめん 青葉」さんです。 これは「旭川でしか食べられない味」なんです。「美味い!」です。豚骨・鶏ガラのスープに昆布・鰹節そして煮干しの魚介の風味でも野菜の甘みがあって深い味です。「くどさ」や「派手さ」がなく「また食べたいと」と思わせてくれるラーメンです。しょうゆの味が格別です。「フーフーズルズル」と完食ですっかり満足(^^)/です。 それぞれの土地のそれぞれの楽しみ方を探しながら「春を待ちたい」と思いました。次に行き場所が楽しみです。それにしても完全に雪が解けるのは一体いつなんでしょうね。ゴールデンウィークまでかかるかな?
|
|
週末は仕事で久しぶりの札幌へ飛びました。せっかくの札幌でしたが、時間があったのは最終日の午前中だけでした(T_T) 札幌市中心部の観光スポットは「札幌時計台」「道庁赤レンガ庁舎」などがありますが、朝寝坊したため今回はこの時計台のみの撮影です。 明治11年の建築で、正式名称は「旧札幌農学校演武場」です。「演武場」と名付けられたのは、農学校生徒が兵式訓練や体育の授業を行う場所だったからです。今は札幌市の象徴的建物、北海道観光のポスターに多用されるなど、札幌のみならず北海道の象徴になっています。 24時間、時刻と同じ回数の鐘が鳴ります。札幌のSTVラジオでは時報として時計台の鐘の音を生放送するしています。 教会のような雰囲気ですね。開拓史のシンボルマークの赤い星が確認できます。時計台には17個の赤い星があり、道庁やビール会社の星も一緒のシンボルマークです。 この日は爽やかな朝でもう少しいたかったのですが、時計台を後に新千歳空港へ向かいました。色々紹介したい食べ物もあったのですが、今回は急いで帰りました。7年住んでいた札幌はやっぱり懐かしかったです。 多くの方からコメントをいただきました。ありがとうございます。せっかくの「札幌」の記事ですから、「赤れんが」と呼ばれる北海道庁旧本庁舎も載せることにします。こちらは3月末に撮影したものですので、まだ雪が残っています。 明治21年の建築でアメリカ風のネオ・バロック様式だそうです。しかし、初代「赤れんが」は焼失してしまい、現在は二代目になります。 ここでも開拓史のシンボルマークの赤い星が確認できます。春には前庭に色とりどりの花が咲いてきれいですよ。 最後に到着した夜に撮影した札幌駅です。振り返らずにはいられません(>_< 見上げずにはいられません(>_< 自分が札幌に住んでいたのは今から十数年前ですが、その時と比べて大きく発展したのが「札幌駅とその周辺」で来る度に感心してしまいます。自分がよく利用していたのは・・・次のような札幌駅でした。画像はウェブ上からの勝手な拝借です。 2003年にJRタワーをオープンして大きく様変わりしたんですよ。もう昔の面影なんてないですよね。 これは北口ですので、上にある今の札幌駅の逆側になりますが、それでも様子が全然違うのがわかります。 札幌は適度な都会で自然に囲まれ、食材も豊富ですので、観光・生活の両方で楽しめると思いますよ。 |
|
夏期休暇をもらい久しぶりに北海道に帰省しました。今回は以前住んでいた道東へドライブすることになりました。 北海道のオホーツク地域は、豊かな自然に包まれており、透明感のある青い海と深い緑の森林がどこまでも続きます。面積は新潟県とほぼ同じですが、人口は僅か30万です。ですから、とにかく広く、主役は全く手つかずの大自然です。人が住んでいる開発された地域はむしろ脇役なのです。 おっと、これは大きなカニのオブジェです。高さは12mもあります。オホーツク地域に来たことを実感しますね。 晴れ間が見えてきましたので、海へ向かいました。空の色を映し出したオホーツクブルーの海が広がっています。 そして、海を離れ、森の中を走ると、ひまわり畑が目に飛び込んできました。 あっ行く手を阻むのは・・・「危ないよ!」キツネです。車が来ても避けないのはどうして?お腹が減ってエサが欲しいのかな? シカの親子が仲良く並んで、こっちを見ています。角がないからお母さんシカとその娘かな? こちら親子には立派な角があります。これはお父さんシカとその息子かな? あれれ、はぐれちゃったの?不安そうにトボトボ歩いています。 近づいて声を掛けると、「何?」とこっちを向いてくれました。それにしても人慣れしているのか、近づいても逃げたりしないんですよ。 忘れてました・・・オホーツクでは「とっかり」と呼ばれるアザラシの登場です。海沿いの施設ではケガをしたアザラシを保護して自然に帰すなどの活動を行っています。 この子も治療中だそうです。早く良くなってね。 エサの時間が近づいてきたので、ゴマちゃん(アザラシ)たちが、顔を出して待っています。 地下へ行くと、ゴマシオのお腹を向けて泳いでいます。プカプカ浮いていますね。寝てるのかな? 最後に我が家の猫たちです。相変わらず仲良しで一緒に寝ています。 おやすみzzz… 最後まで見ていただいてありがとうございます。 ここにいると、自然や動物たちが主役で、人がそこへ足を踏み入れるという気持ちになります。手つかずの自然こそが道東の財産なのですから、どうかこのままでいて欲しいものです。
|

見上げずにはいられません(>_<



