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モーツアルト生誕250周年ということもあり街中に、モーツアルトのような外観の昔ながらの服とカツラをつけた人立っている。通りを歩いていると何度も声をかけられる。その人たちは何者なのかというとコンサートのチケット売りだ。観光客をあてにしたコンサートが街中で毎日のように開かれている。しかもそれなりに高い(一人5,000円くらい)
試しに1日目の夜に市公園の中にある建物で開かれるコンサートに行ってみた。観光バスが何台も押し寄せていて、それほど広くないところに椅子がぎっちり並べられている。音楽を聴く環境としては、お値段の割りにお粗末だ。建物にはいった時は正直がっかりした。それでも音楽の中身のほうはそれなりの質で、機嫌を取り直した。ウィーンには世界各国から音楽を学びに優秀な人材があつまってきているので、こうしたコンサートの人集めにはこと欠かないのだろう。オペラのテノールの人は韓国人だったが結構よかった。
 翌日、もっと本格的ホールで音楽が聞きたいと思って、中心街の南のはずれにあるムジーク・フェラインザール(学友会)というウィーン・フィルの本拠地のホール内のチケット売り場で当日のチケットを買った。さすがにウィーン・フィルは無理だったが、モーツアルト・プログラムを手に入れることができた。値段は5,000円くらい。この値段で世界一音響の優れたムジーク・フェラインザールに入れるのだから安いものだと思う。


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