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日本のタクシーというのは印象が薄いが、日本の外に行くとタクシーは街を印象づけるものになっていることが多い。例えばNYのイエローキャブは有名だ。中国の場合、北京だと現代の「ソナタ」か「エラントラ」または古めのシトロエン、上海であればVWの「サンタナ」だ。
 香港の場合は、トヨタの「コンフォート」だ。これは日本と同じ。そもそも左側通行(右ハンドル)の香港は、走っている車も日本仕様とのままだ。中国の左ハンドルになって少々アレンジされたもののは違う。まったく日本と同じだ。車だけの印象で、香港はずいぶん親近感を感じる。トヨタはどうやって香港にこんなにがっちり入り込んだのだろうか。中国(大陸)ではイマイチなのに。

香港の上海への憧れ

香港の街を歩いていると、「上海式〜」という店を良く見かける。上海式美容店、上海式服飾店、上海式ラーメン等。一般的に香港の人は、大陸の人は遅れている、モラルが低いとばかにするようだが、上海については大陸の中では特別な感情を持っているのではないかと思う。確かに上海は香港にない勢いの良さがある。中国で今一番輝いている街だと思う。
 ためしに上海ラーメン屋に入ってみた。店の広告には「上海式の細めん」と書いてあるが、上海でこんな細めんのラーメンを見たことも食べたこともない。だいたい上海式と言われるものは上海にはないものが多い。「上海」という名前自体がある種のブランド力があるのだと思う。それで上海式という名前をつけて商売が成り立つ香港では、上海に対する憧れが潜んでいるのではないかと思う。

ロレックスがいっぱい

香港にはロレックスの正規販売店があちこちにある。しかも展示されている量が半端ではない。多い店などは、ショーケースの中に下が見えないくらいにぎっしり並べられて置いてある。種類も豊富だ。値段はというと日本の平行輸入店と同じくらいだ。決して安いというレベルではない。よく日本の平行輸入店は香港で調達することが多いようだが、こうした専業者には別ルートで70%くらいの価格で提供されているようだ。ただ種類は多い。日本で中々お目にかかれないようなものもいろいろある。金のある人はこういうところで買い物するのだろう。しかし高価なロレックスを売る店がこんなに多くあって、そんなに買う人がいるのだろうか。

香港の潮風

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香港につくと南国のような気候だった。気温20度、上海は5度くらいだったから少し暖かめの服を着ていると汗ばむくらいだ。香港の中心街につくと潮の匂いがした。久々に感じる海の感じだ。中国では福建で海を見たことがあるが茶色だった。中国は河も泥水だが、それが流れ込む海も同じだ。久々に見る海に感動した。あとでスターフェリーに乗って九龍から香港島に行って見た。船にのって対岸までいくのは、尾道以来だったが、風情があって良かった。

香港へ出発!

 旧正月をつかって、比較的飛行機のチケットが取りやすい香港に出かけることにした。上海はあいにく冷たい雨が降る日で、きっとこんな日はもし上海にいてもきっと家でゆっくりしていたに違いない。上海の高速は正月ということもあり、とても空いていた。タクシーで30分足らずで浦東の空港についた。
 その後順調に手続きを済ませて飛行機に乗り込もうとした時、よくない予感がした。というのも右エンジンのカバーを開けて整備が行われていたからだ。案の定、飛行機に乗り込んでから30分後に欠航が決まった。それから3時間待たされてからようやく香港に向かった。
 香港の最初の印象は、思ったほどの都会ではなく古い感じがするということだ。上海と比べると昔から発展してきた街だからそんな印象を受けるのかもしれない。あと久しぶりの右ハンドル、左側通行にびっくりした。そういえば香港は昔イギリスの植民地だった。もうひとつ思ったのが地下道が発達していることだ。大きな道は横断歩道はなくすべて地下道になっている。また場所によっては大きな地下街ができている。名古屋を思い出させる。到着が3時間遅れたので、ホテルの近場しかあるくことができなかったが明日は地下鉄を使って少し遠くまで行ってみる予定だ。


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