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ふと「どちらだろう?」と思うことがある。内閣支持率と銘打った世論調査。果たして「首相個人」への支持率なのか、「内閣全体」への支持率なのか。 昨今の「不支持の理由」をみると、どうも前者「首相個人」への評価が不支持の理由の上位を占める。 「指導力に期待が持てない」「政策が悪い」などなどを良く見かける。 【日銀人事】 全く別の候補者を上げてくるのが「普通」だと思われていたところに「福井続投」を打診してきた。 本来、同意人事は任期が決まっているのであるから、慣例に捉われることなく早期に人事案を提示し、議論を尽くすことが望ましいが、福田内閣はそれをしなかった。極めて「状況判断」に欠陥があると思わざるを得ない。 今までどおりの「慣例」通りには物事は進まない。衆参逆転という状況下においてそのくらいの「判断」ができないのであれば、政権「運営」能力に欠ける。 同世論調査では「空席回避」が60%を超えるようだが、私はこの際双方納得いくまで議論を尽くし、最良の総裁を選出すべきだと考える。1・2週間の「空席」はやむをえない。 【年金】 2025万件の「特定できない」年金があるにも関わらず政府与党は「公約どおり」と強弁した。 しかし、先の参議院選で多くの有権者はこの「3月末までに一人残らずお支払いする」と言う安倍前首相の「口約」に「NO」であった、それが選挙の結果に如実に表れた。 それでいてなお政権にしがみつき、「やります」(舛添)といっておきながら未完に終わったこの状況は「公約違反」以上の「責任」があるのではないか。 コレではせっかくの「マニフェスト(政権公約)」が重みを失ってしまう。 当事者である安倍はそんな事お構いなしなのか、「クールアース50」勉強会なるものを立ち上げた。 【道路特定財源】 どうやら与党は修正を余儀なくされたようだ。当然である。 次から次へと噴出する「ムダムダムダ」(JOJO)。計画そのものが「正当性」を失い、ついに修正に「追い込まれた」格好である。 これで4月には暫定税率分がなくなることがほぼ確定した。その後仮に「暫定延長」が決まったとしたら即ち「増税」である、と受け止めるべきだろう。 私はこのブログにおいて10月の段階から「暫定税廃止」を訴えてきた。 http://blogs.yahoo.co.jp/b_z_fun_seiji_3/4373500.html 一度下がってしまったものをもう一度引き上げることが果たして出来るだろうか。 などなど、「後手後手」の対応に追われる「福田首相」に半数の国民が愛想をつかした、と言うのが支持率低下の原因と見る。言ってみれば「個人のリーダーシップ」の問題である。 しかしそれと平行して他の閣僚の顔が余り見えてこないのもまた困ったものだ。 内閣の「目玉」であった舛添厚労相・石破防衛相ともに不祥事に見舞われ、その他安倍政権から「続投」した各閣僚もぱっとしない。冬柴国交相の「官僚答弁」や渡辺行革相の「独走」くらいか。 あちこちのメディアが「内閣改造」もしくは「麻生政権誕生」を報道しているが冗談ではない。 福田内閣は国民の「審判」を受けていない。麻生内閣などになったら3代連続の「たらいまわし」である。「改造」も「政権移譲」もすべては「解散総選挙」が大前提である。 この際再度付け加える。政治とは「数の力」、パワーゲームである。多数を取らない限り政策を実行することはできない。そのための駆け引きとして「政局」がある。私は今の状況をむしろ歓迎している。 日本は「大統領制」では無い。主権は国民にあることを忘れてはならない。 (余談) この「円高」の状況下にあってなお「静観」「主観を話す」だけの財務大臣・官房長官。 一部では小麦に寄生する「カビ」がパキスタンまで押し寄せているとの情報もあり、今後の物価上昇は先行き不透明。あまりに無策。 日銀総裁よりこちらの方がよほど深刻ではないだろうか・・・。 ☆イチャモンコメントは容赦なく削除します。(相変わらずあちこちでやってるようですね!) |
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今こそ政局にすべきチャンスです!
野党には是非この時期なんて滅多にきませんから、頑張って欲しいものです・・。ひとつ問題は福田支持が50%超えても、民主党も数%下がっていることに気を付けなくてはいけません。なぜなら、与党にはマスコミの情報操作という目に見える支持勢力が存在しているのです。要注意です!傑作ポチ、
2008/3/17(月) 午後 4:06 [ wagamama ]