ニッポンを改造するBYかんすけ

3月22日、20000HITです、ありがとうございます。

政治に思う事

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あの痛ましい事故から1ヶ月。未だに親子の行方は不明、原因究明も進まない。
そんな中、東京新聞が報じた記事に注目した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008031902096524.html
イージス艦事故1カ月 当直士官ら来月にも立件 清徳丸側も書類送検へ

千葉県・房総半島沖で、海上自衛隊のイージス艦「あたご」がマグロはえ縄漁船「清徳丸」に衝突した事故で、第三管区海上保安本部(横浜市)は衝突の主因はあたご側の回避義務違反にあったと断定し、四月中にも業務上過失往来危険容疑で、衝突当時のあたごの当直士官だった水雷長(三等海佐)を書類送検する方針を固めた。清徳丸も衝突を回避する最善措置を取らなかった疑いがあるとの見方を強め、操船者を同容疑で書類送検する方針。事故発生から十九日で一カ月を迎える。

当直士官は艦長に代わり操船の責任を負う立場にあり、三管本部は衝突当時に仮眠中だった艦長の船渡健一等海佐(52)については立件を見送る方針。見張り員やレーダー員の過失については慎重に捜査を続けている。水雷長は「漁船団を危険な存在とは認識していなかった。自船の後ろを通り過ぎると思っていた」との趣旨の供述をしているという。
調べでは、あたごは二月十九日午前四時七分、海自横須賀基地に向けて約十ノット(時速約十八キロ)で航行中、前方を右側から左側に向かって進んでいた清徳丸の左舷側に直角に近い角度で衝突し船体を二つに分断した。

海上衝突予防法では、清徳丸を右前方に見る位置にあったあたごに、右側にかじを切るなど一次的な回避義務があったが、あたごは前進を続けた。三管本部は、あたごがレーダーや目視で複数の漁船の存在を認識できたとみており、当直士官の不適切な状況判断で、衝突直前まで回避措置を取らなかったと断定した。

清徳丸の船長吉清(きちせい)治夫さん(58)と長男哲大(てつひろ)さん(23)は行方不明のままで、三管本部は衝突時にどちらが操船していたか特定を急いでいる。特定できなかった場合は、容疑者不詳での書類送検も検討している。
一九八八年七月、三十人の死者を出した海自の潜水艦なだしおと遊漁船の衝突事故では、なだしお艦長と遊漁船船長の双方が、業務上過失往来妨害と業務上過失致死傷の疑いで書類送検された。
関係者の方の心情をお察し申し上げます。
その上でこの際はっきり言わせていただく。

第三管区海上保安本部は衝突の主因はあたご側の回避義務違反にあったと断定した。

これが「結果」だ。
今まで散々「小型船がよけるべき」との主張を繰り返して来た方たち、今後の「抗議」は海上保安庁にして下さい。
「清徳丸」側については、当事者がいないため推測に過ぎませんが、「衝突を回避する最善措置」がなにを指すのかは私には・・・。気の毒ですがしょうがないんでしょうね。
あくまで「主因」は「イージス艦」である、と断定されたことが救いでしょうか。あくまで「回避義務」では無く「最善の措置」を取らなかった、と。

読売新聞も同様の記事においてこう締めくくっています。
3管は2月19日の事故後、あたご乗組員の事情聴取のほか、あたごの全地球測位システム(GPS)や清徳丸の船体などを鑑定。清徳丸を右に見て航行し、左側面にほぼ垂直にぶつかったあたごに回避義務があったと断定した。
すっかり日銀総裁でかき消された感が否めませんが、まだこの事件は終わっていません。
行方不明のままの親子はもちろん、「五族共和」などと防衛省の「体質」を称したり、説明が二転三転し混乱を招いた増田事務次官には「懲戒請求」がかかっています。
石破防衛相は「給与カット」を打ち出していますが、コレも疑問です。
大臣職の給与は月130万程度であり、10%カットでも13万円。コレでいいのでしょうか。
また「制服・背広の統合」にも自民党防衛族から異論が出ています。防衛省改革の「主導権」も官邸なのか防衛相なのかよくわかりません。

21日に処分を公表するとのこと。結果を見て見たいと思います。








☆イチャモン。まだ何かあるかな?もうさ、他のブログの破壊活動止めたら(笑)。

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21日の中間報告待ちですが、石破大臣は自己改革か?自己防衛か?。防衛省体質、防衛報償費の裏金問題をうやむやにするように、背広・制服組高級幹部は腐りきっている。守屋に続き隠蔽増田防衛次官、この男は非常に気に障る。懲戒免職相当が妥当。

2008/3/19(水) 午後 6:39 [ - ]

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まったく日本も変な国ですね(苦笑)問題の根本自体が間違いではないでしょうか?!イージス艦の本来の仕事は日本を守ることです。
清徳丸は漁船であって生活船です。公海上の航路規則云々は存じませんが、常識論で言うなら、イージス艦はもし、清徳丸が”テロ”が目的であったとして考えるならば、防衛省はどのように答えるのでしょうか?減給・書類送検程度で済む問題でしょうか?日本を守るための目的で国民の血税から購入したにも拘らず、清徳丸の接近すらキャッチできない高額な財産であれば、そんなものは国民は必要なし!ポチ

2008/3/20(木) 午前 8:11 [ wagamama ]

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最善処置というのはよく解りませんが、車の事故で言えば動いていれば青信号でぶつかっても何割か過失がつくのと一緒でしょうか?
言ってみれば赤信号無視の車にぶつけられても過失ゼロにはなりません。
でもこのイージス艦の場合は疑問です。
艦長爆睡、士官の目は節穴、レーダーはお飾り・・です。
更に一部報道では『飲酒』の疑義も。
速度10ノットには私は大きな矛盾感じます。
現場と帰港先の距離から考えても・・漁船の破壊度からも。

2008/3/20(木) 午前 8:20 ワンチャン

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