ニッポンを改造するBYかんすけ

3月22日、20000HITです、ありがとうございます。

格差

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このブログで何度か問題提起してきた「後期高齢者医療制度」
はっきり言います。市区町村は混乱、医療現場も混乱しています。その混乱たるやガソリン以上でしょう。ですから「周知不足」だと言ってきたのです。
3月7日のエントリの段階で私は「絶対に周知不足」と訴えています。現状は燦燦たるモノです。

3月31日、母親が役所を訪問すると長蛇の列。国保・年金の窓口に問い合わせが殺到
もちろん「青い」保険証が送付されてきたためでしょう。

ガソリンより混乱しているのは「医療」ですよ、医療!

そうです、世紀の大悪法

「後期高齢者医療制度」


この「悪法」への対応で国保・年金の窓口は混雑していたそうです。
こと「年金」に特化して言えば、社会保険事務所に押しかける人もいるのではないでしょうか。
この「宙に浮いた」年金への対応策として「特別便第2弾」を発送したこのタイミングで、更なる混雑の種が蒔いてあったとは・・・。

さて、医療現場がなぜ混乱しているのか、というと。

鶴の一声「センスが悪い。長寿医療制度にしてはどうか」

これです。何を考えているのでしょうか。
今まで「後期高齢者」で周知してきたものを「長寿」って周知に努める。
これこそ「無駄な作業」。馬鹿げてます。

愛媛新聞のコラム、ツボを突いてますね。
作家の井上ひさしさんは、本名を「廈」と書く。あまりに誤読されるので、一時やたらとペンネームを変えたという(「改名は三文の得」)
▲ 原公林(原稿早し)から来た林原公一(はやしばらこういち)。原稿直しは風の早さ、と風早直志(かざはやなおし)。果てはクィックリー井上。「遅筆堂」を名乗る井上さんには淡くも切実な願望だったろう。そういえば以前、知り合いの演劇人が、初演間近なのに脚本が届かないと頭を抱えていた。名は体を表すとはいえ、さすがに名さえ変えれば体もと都合よくはいかぬようだ
▲ 井上さんも誰よりそれをわかっていて、改名を考えるたび英哲学者の教えが頭をかすめ、ためらったとか。「正しい言葉には必ずそれに対応した存在がある」と。作家なら値打ちを決めるのは脱稿の早さより名前より、書いた中身。これもほかならぬ井上さん自身の実践だ
▲ 始まったばかりの後期高齢者医療制度を通称「長寿医療制度」にする。福田康夫首相がそう指示した。人生の残り時間を思わせる冷たい響きの「後期」の枠に七十五歳以上を押し込め、保険料滞納には厳しい。噴き出す悲鳴への答えが安直な看板のかけかえとは
▲ ホワイトカラーエグゼンプションは、残業代ゼロ法案の別称が実態を広く知らせた。一方で、治安維持法を想起させる共謀罪をテロ等謀議罪に言い変える動きには、退却を転進と強弁して真実を覆い隠したかつてが重なる。「長寿医療制度」がどちらかは自明だろう
▲ 西洋の格言はいう―真実の言葉はつねに装飾のない単純なものである。
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/chijiku/ren018200804034545.html

「長寿」を辞書でひくと
1 寿命の長いこと。長命。「―を保つ」

2 物事が特に長く続くこと。「―番組」
「長寿」は本来おめでたいことなんですよね。「寿」の字が泣いているような気さえします。
こんな使われ方をされるとは・・・と。

問題は「中身」です!

こんな「看板のかけかえ」で納得するわけがないでしょう!


この国は「野党」の「審議拒否」に注目が集まることが多いが、冗談ではない。
与党だって「審議に応じない」議案が山ほどあるのだ。それらは野党の「議員立法」が大半であり、本来の国会議員の責務「立法府の責務」である。
本来、こういった「議員立法」によって議論が交わされるのが望ましいであろう。
しかし、なぜか行政府が提出する法案が重要視される。私は「三権分立」の精神から「閣法」はおかしい、と思っている。行政が「立法」しているのが「閣法」である。極端に言えば「越権行為」ではないのか。
行政に法案作成権を与えてしまったがために官僚が好き放題に動いているのではないか。

そしてその上に「踊らされている」のが「現政権」ではないのか。


話が逸れました。スイマセン。
とにかく高齢者は「名前」に悲鳴を上げているのではない、「制度」に悲鳴を上げているのだ。
メディアは「衆議院の与党の審議拒否」を報じるべきである。

☆勘違い☆どの議題をどの順番でいつから審議するかは衆参それぞれの「議院運営委員会」で決められます。当然「数の論理」がそこに働きます。ですから、衆議院では与党が、参議院では野党が議会運営の「決定権」を持っている、と言ってもいいでしょう。
野党だけではなく与党にも「思惑」があるので、与党にとって不利な法案は衆議院では議事に載せないことが可能なのです。このことをしっかり認識しましょう。
先の臨時国会の「年金保険料流用禁止法案」がいい例ですね。うん。


あと、自民党の支持母体「日本医師会」の茨城支部がこの制度に反対を言い出しましたね。
参考までに。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-04-01/2008040103_01_0.html









☆・・・あとで「ぶっちゃけ」ますね。腹が立って仕方がない。

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閉じる コメント(4)

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軍師殿、自民の議員立法と言えばあのイヤミ・陰湿幹事長の「つなぎ法案」くらいでしょうか。立法調査費年額780万は自公議員には美味しい第三の歳費・お小遣いと化しています。私の長女・次女も医療関係の学生ですが、教授・現場関係者も後期高齢者医療制度は最悪・最低の老人搾取の制度と話してるそうです。舛添はひとでなしだそうです。

2008/4/3(木) 午後 2:45 [ - ]

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はっははw

2008/4/3(木) 午後 2:47 b_z*f*n_s*ij*_3

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イイことです!「日本医師会」の茨木支部」を応援したいですね!
名前を変えても問題は中身であって本当に分かっていないのか?!分かってやっているのか?!.。o○

2008/4/3(木) 午後 3:02 [ wagamama ]

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高齢者、身体障害者、お荷物になる人を切り捨てていく。
新自由主義は、いつまで、続くのか?
資本主義は、末期症状です。

2008/4/4(金) 午後 3:56 吉田松陰

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