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「埋蔵金」=外国為替資金特別会計等の「特別会計」。 「埋蔵金」を社会保障費に 中川氏、財革研に異論 2007.12.1 17:53 産経新聞 自民党の中川秀直元幹事長は1日、愛媛県新居浜市で講演し、財政再建に関し「特別会計の過剰な積立金は国民に還元すべきだ。40兆−50兆円は『埋蔵金』があるのではないか」と述べ、外国為替資金特別会計などの運用益の積立金を社会保障費の財源に充てるべきだとの考えを示した。 党財政改革研究会が11月に発表した中間とりまとめで、特別会計改革を盛り込んだ民主党の財源捻出(ねんしゅつ)案を「埋蔵金はない」と批判したことに異を唱えた形だ。 中川氏は民主党に対しても「昔の社会党のようなセピア色の対決路線に戻っている」と批判、社会保障の制度設計に関する与野党協議を行うべきだと重ねて求めた。参考までに・・・外国為替資金特別会計;外務省HP 私はここで中川氏をどうとか言うつもりもない。 「外国為替資金特別会計」・・・みなさんご存知? 要するに一言で言えば、外国の借金を買っている特会みたいに捉えてくれればいいでしょう。 1980年代のプラザ合意以降、米国の「双子の赤字」解消のために日本は米国債を買っています。 「双子の赤字」とは米国が抱える「貿易赤字」「財政赤字」のこと。 借金大国が米国の「借金」を買っているのです!橋本内閣のときに売却打ち出したところ、アーミテージが圧力をかけ、実質日本の意思で売却は出来なくなった、と言うエピソードも。(詳しい方教えてください)そして「小泉内閣」時に開戦したイラク戦争によって米国は再び「双子の赤字」を抱えることとなります。
そこで小泉政権は「米国債を買い増しした」のです。 あるHPに以下のような記述がありましたのでご紹介します。 小泉政権は、イラク派兵のみならず経済面でも、米ドル体制を支え続けている。「円売り・ドル買い」介入で得た膨大なドルを、米国債(主に財務省債)を購入することで米国に環流させていることに典型的に示されている。日本の米国債購入額とその残高は、世界でも突出した額になっており、それはまさに、財政赤字と経常赤字という「双子の赤字」を抱え、国家としてはすでに破たんしている米国に対する「仕送り」である。だが、そのためにつぎ込まれているのは、まぎれもなく、日本国民が働いて生み出した富である。しかも米国債は、ドル安で日々価値を失い、わが国は一昨年は6兆円、昨年には8兆円もの損失を出した。まして、ドルが暴落すれば紙切れである。米国への資金環流を止めさせ、それを日本国内で再投資すれば、デフレや失業は確実に解決される。わが国の国民生活・国民経済を守る政治を実現する、国民運動と世論喚起が求められている。
もちろん円高が進めばこれらは「紙くず」同然なわけでありまして・・・。<米国債保有残高の純増額分のシェア(03年、総額は3775億ドル)> 米国債保有残高の純増分で見ると、日本の増加分は、米国内での購入分の約2倍(1671億ドル・約18兆3800億円)。03年の「円売り・ドル買い」介入額約20兆円のほとんどが、米国債購入に当てられたことが分かる。フランス(106億ドル)、OPEC(石油輸出国機構・58億ドル)などは、米国債を売却している。 <日本の米国債保有残高とシェア> 米国債発行額は、米経済の落ち込みが顕著となった01年後半から増加するが、残高に占める日本のシェアが急増している。とくに、03年に入ってからの伸びが目立ち、40%に迫る。これは、日本政府が巨額の「円売り・ドル買い」介入で得たドルのほとんどを、米国債購入に振り向けたため。ブッシュの大減税、およびイラク戦争の経費は、日本からの国債購入なくしては不可能であった。 <外貨準備の構成比の比較> 日本が購入した米国債は、外貨準備として蓄積されている。外貨準備は、外貨建て債務の返済や為替介入の際に使われるが、日本の外貨準備は世界最大で総額約7769億ドル(約85兆円)。だが、それは外貨証券と外貨預金(両者とも大部分が米ドル)がほとんどで、ドルが暴落すれば、紙切れと化す。金などに分散させている欧米と比べると、ドル依存は明白。 <ブッシュ減税と日本の米国債純増額> (減税は恒久化された場合の額) 日本が米国債購入で環流させているドル資金は、まさに、巨額の財政赤字に悩む米国への「仕送り」。ブッシュは、01年から巨額の減税を実施しており、それは、総額で米国史上第2位の規模。奇しくも、02〜03年は、わが国の米国債純増額と減税額がほぼ同額。これは偶然だろうか。しかも、減税の約6割は、株式配当・取引への減税などの「金持ち減税」。日本国民の生み出した富は、米国のごく少数の金持ちのぜいたくのために使われている。 イラク戦争開始とほぼ同時に(2003年)日本が米国債を買い増しした実態!! どうおもわれますか? |
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2007年12月01日
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先日引っ越した実家の側の川。 周囲の草木が枯れ、西からの風に吹き付けられる。「冬」の到来です。 最近は毎晩氷点下。今もストーブをつけてるもののかなり寒いです。 昨晩、国道(片道2車線)を車で軽快に走っていたら、左側に渋滞。よけて走ってみるとセルフのガソリンスタンドが満車状態で、行列が出来ていました。 明日から更にガソリン代があがるというのです。 先日、カードが無くて現金で3千円給油したところ、うち1000円は税金でした。 入ったガソリンは21ℓ。 高い! しゃれになりません。 北海道は生活のために「灯油」が必須アイテムなのです。いまやリッター90円・・・。昔の軽油並です。 灯油代金を補助する自治体も現れたそうです。その自治体もギリギリの財政状況・・・。 なんとかならないでしょうか。福田さん。 |
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