ニッポンを改造するBYかんすけ

3月22日、20000HITです、ありがとうございます。

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「ダボス会議」の真相

先日行われた「ダボス会議」。大手メディアは「決意を示した」とか「リーダーシップが云々」と表向き報道している。
しかし、この「ダボス会議」において日本の「国際的地位」が端的に示されたとの指摘もある。

世界の首相たちが「失笑した」と言うのだ。

どうやら間違いなさそうである。

引用1。1月27日天木直人氏のブログより。
今朝の日本のメディアはダボス会議のニュース一色だ。
 サブプライム問題で暴落した世界同時株安をどうするかが大問題だという。しかしそれは、世界経済を論じる振りをしながら、株取引で一攫千金をもくろむ金持ち連中の、欲の張り合いに過ぎない。
 日本がやおら環境先進国のごとく振舞っているらしい。しかしそれは洞爺湖サミットを乗り切って政権を維持したい福田首相の政治的ジェスチャーだ。心から出た提案ではない。だから演説を棒読みし、言葉につまり、拍手も起こらない。
言うまでも無く日本は環境後進国であり、洞爺湖サミットを環境サミットにしようなどとは論外なのである。


しかし、コレでは「シラー」とした雰囲気しか伝わってこなかった。
そこにダメ押ししてくれたのが民主党、原口一博議員の日記である。
引用2。
「ダボス会議は、福田首相への失笑が起きて日本人として恥ずかしかった。」と友人。
サミット開催国の首相が、ダボス会議の議長国となる慣例から会議の議長は福田首相が努めました。「『強力なリーダーシップのもと、環境問題対策を意欲的に進めておられる福田首相です。』との司会の紹介に議長への期待も否が応でも高まりましたが、結果は散々なものでした。」
「議長としての考えを問われた首相は、『皆さんと協議をして考えてまいりたいと思います。』と国会答弁と同じような答えでした。失笑が漏れ、その場にいたたまれない思いをしました。」
国別の削減目標をどのように決めたのでしょうか?議長国としてどのように他の首脳たちを説得していくかが大切といいますが、どのような理念のもとでイニシアティヴをとろうとしているか見えません。
はっきり言って日本の首相などこの程度にしか見られていないのかもしれない。


他にもある。用意した原稿の一部をすっ飛ばしてしまったこと、すでに首相から降りているイギリスのブレア氏に注文をつけられたことなど、結果は悲惨なものであった。
にもかかわらず、国内に戻ってくるや否やメディアは「成果はあった」「国際公約」「サミットへのステップ」などと書き立てているのである。

日本はまず国際社会においておかれている地位を客観的に見つめなおすべきである。

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