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ものすごく悲しくなった。 環境問題で、所詮日本の考えてることはこの程度、または何も考えていないかのどちらかだ。 国連気候変動枠組み条約のイボ・デ・ブア事務局長のコメントに、カモ・・・もとい、鴨下環境相が噛み付いたらしい。 毎日新聞の14日・15日の記事を用いて、双方の主張を見てみよう。 ☆7月の北海道洞爺湖サミットについて 国連「野心的な中期目標を進展させることで、日本は議論をリードできる。この点について世界は明確性を求めている」 「2020年までに温室効果ガスをどの程度削減するつもりがあるのか、各国が示すこと」 日本「各国が決めること。議長国として日本がどのようにリーダーシップを取るかは自発的に決める。事務局長は発言を慎むべきだ」 ☆排出権取引について 国連「気候変動を抑える最も洗練された方法だ。米の大統領が誰になろうと、すべての先進国がこの方向を模索することになる」 「日本も同様に導入するかが問われる。日本が参加せずとも普遍的な仕組みを作れる」 日本「そういうことを言うから、バリで起きたようなことになる」 ☆福田首相が提案した各国積立目標について 国連「各国の溝を埋める興味深い方法になる可能性がある。このアイデアをさらに練り上げてほしいと日本経団連に提案する」言っておくが、日本の環境努力は先進国中最下位かつ、中印よりも下の評価なのである。 こんな姿勢でサミットに臨む、しかも「環境サミット」と位置づけておいて、未だに何の具体策も提示できないくせに、国連の偉い人に「発言を慎め」とは、一体どういう発想なんだろうか?? 排ガス対策は?ガソリンより軽油の方がCO2は少ないことは欧州が立証済みですね。 火力発電からの切り替えは?日本は最先端の技術国ではなかったのですか。技術だけ持ってても実行しなければ何の意味もない。現に欧州各国は太陽発電・風力発電等の技術で温暖化対策を国として実施している。 それともやはり 経団連様の「抵抗」なんでしょうか、図星ですか?京都議定書の名が泣いているような気がする。これでわが国のリーダーシップにより云々言われた日にゃ、バカらしくなる。 |
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2008年02月15日
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必要な道路は作る、絶対作る最近すっかり公明党のイメージダウンに大きく貢献している冬柴国交相に敬意を称します。冬柴氏が表に出れば出るほど、内閣支持率は落ちていくでしょう・・・。 毎日新聞にはとうとう目立つ官僚の論理代弁 党内から批判もとの注釈がつく始末。内閣改造があったら交代したいそうです(爆)。 ・・・と、それはともかく。 皆さんは「暫定2車線」(ココでも「暫定」ですか)という「カラクリ」をご存知だったでしょうか? 今建設中、または完成し運用中の高速道路。田舎にいくと片側1車線で、追い越し区間みたいになってますよね。この片側1車線が「暫定」計画で、片側2車線に「拡張」するとしたら、皆さんはどう思われますでしょうか。田舎道です、ノンビリ走りたいですよねー。 私は「不要」と断言しますが、国の姿勢は「必要」らしいです。 社民党って、TVの放送時間の枠内に質疑ができない事もあるから、ホント目立たないんですが、保坂議員が鋭い質疑をしていたので、私はそれに注目しました。 以下、保坂展人のどこどこ日記より引用。 佐世保道路が道路特定財源から28億2千万円もかけて、たった8棟の「米軍住宅」に化けた問題を予算委員会で追及した。この道路特定財源問題は奥が深くて、問題は米軍住宅への流用に止まらなかった。現地に行って見てみると、この佐世保道路は、暫定2車線という方式でつくられている。暫定2車線とは、もともと4車線道路(片道2車線)として企画・立案されて、当面は暫定的に2車線(片道1車線)で供用を開始するというものだ。暫定税率が半永久的に続いているこの国の道路行政は、よっぽど「暫定」が好きらしい。週末にもらった国土交通省の資料(「高規格幹線道路の完成・暫定区分」)によると、工事中の高速道路3,171キロ中、暫定2車線でつくられているのが2,690キロで85%にのぼるというのだ。 冬柴国土交通大臣は国交省の言い分を繰り返すだけで、これだけの暫定2車線工事が本当に必要なのかどうかの検証をするつもりはない。ただ、すでに工事を終えて暫定2車線で供用されている道路の4分の1は10年を経過しても、なお拡幅されていないという現実がある。交通量予測などを精密にして、当初から「完成2車線」で施行していればコスト減をはかることが出来た道路がきっとあるはずだと詰めたが、のらりくらり。国交省側は、「完成2車線」の場合は「暫定2車線」に比べて3〜4割はコストダウンできるという説明なので、税金が無駄に使われなくてもすむ措置を政府は本気で考えているのか福田総理に問うた。「見直すべきは見直す」ということだったが、「暫定2車線」でつくってしまってから見直しても金は返ってこない。この記事ではスマートICにも触れていますが、私は田舎モノなので現物を見たことがありません。(爆)よって省略。 まあ、要するに「道路拡張工事」で需要【この場合の需要は国民を指すものではない】を「作り出し」、それが「必要」と強弁しているわけですな。 だったら最初からそうやって作れよ!と言いたくなるのは私だけでしょうか・・・。道路に関してもう一つ、ふと思ったことがあります。 旧道路公団の料金収入はどうなっているのでしょうか?なんでもある独立行政法人が債権回収してるらしいのですが、今度の改正で国が債権回収を承継するらしいのです。 1月23日、国土交通大臣の臨時会見。 高速道路の利用者等の利便を増進し、その負担の軽減を図るため、国土交通大臣が同意する計画に従い、高速道路株式会社による高速道路料金の引下げとスマート・インターチェンジ等の整備を目的として、独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構の債務を政府が承継することです。なんだかよくわからないマネーロンダリングみたいな感じですが、結局旧道路公団の借金返済は「絵空事」だったってこと? 誰かこの辺の事情に詳しい方、いらっしゃいましたら教えて下さい。 高速道路の無料化ははるか先でしょうね。同時期に整備を始めた国などは無料が常識なのですが・・・。 まあそれにしても「道路のため」に払った税金が「米軍住宅」に化けてるんですから、払いたくなくなりますよねー。しみじみ。
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抗議声明 新聞・テレビ等マスコミ報道によると、鳩山邦夫法務大臣は、13日法務省で開かれた全国の高検・地検の検察長官との合同の会議で志布志事件の無罪判決に言及し、「この事件は冤罪と呼ぶべきではない」と述べたと言われます。 この発言に触れた全員無罪の判決を得た者の怒りと失望は計り知れません。以下、当事者の発言を列記致します。 一.法務大臣は事件の内容を認識していない。 一.発言はこの事件の判決そのものを否定している。 一.国民の生命と財産を守るべき司法の最高責任者の発言としては資質を問いたい。 一.「踏み字」で警察から人権侵害を受けて、さらに追い討ちをかける発言。許しがたい。 一.一度現地志布志の四浦地区懐集落へ来てほしい。 など、満腔の怒りを表しています。 そもそも鳩山法務大臣は喫緊の課題でもある取り調べの可視化、つまり録音・録画の法改正に消極的な答弁をされています。例えば2月12日の衆議院予算委員会での答弁では、組織犯罪とか被疑者の琴線とかプライバシー等を上げ、司法改革に逆行するような内容になっております。 事件発生からやがて5年目をむかえます。「全員無罪」の判決から1年目です。この志布志事件の私どもに与えた影響は大きく、心身の痛手から立ち直れない者も多数います。ドアの開閉におびえる者、不眠症を訴える者、病院通いの者、失職した者などです。 私たちは訴えます。この志布志事件は冤罪ではなく、警察、検察の犯罪です。このことが裁判で、あるいは社会的に裁かれたのです。 過ちを改むること憚ることなかれです。今回の志布志事件は警察、検察の大きな過ちだと私たちは考えます。しかるに今回の鳩山法務大臣の発言はそれらの過ちを容認し、司法の自殺行為に値すると断じます。 私たち事件関係者は、ある者は親を介護し、ある者は牛を養い、あるものは作をし、ある者は会社を経営して生活をし、人生を送っています。 今回の事件で不幸な目に遭ったとは言え、めげることなくかの地で過ごさなければなりません。政治とは政治家とはそういう私たちの生活を安心して送れるように手を尽くすことが使命だと考えます。 そういう意味で、警察、検察の信頼回復の指導にあたるべき司法の最高責任者の今回の発言を厳しく糾弾したいと思います。 その上で、今回の志布志事件は冤罪ではないとの発言を撤回し、志布志事件に関わりを持つ当事者への謝罪を求めます。 以上、抗議声明といたします。 平成20年2月14日 志布志無罪国賠訴訟 原告団 団長 藤山 忠上記抗議文は社民党・保坂議員のブログより転載しました。 いくら無罪が確定しても、彼らは「拘置所生活」「風評被害」など様々な社会的制裁を受けているのです。いくら個人的見解とはいえ、法務大臣として常軌を逸した発言と談じざるを得ないでしょう。 裁判員制度の開始が迫っています。冤罪防止のために取り調べの可視化は不可欠であると思います。 一般人が一般人を裁くことは憲法に抵触しかねない危険な行為であります。 警察・検察に誘導されて誤った判決を容認してしまう可能性は否定できません。 「冤罪」=「無罪」です。辞書にも載っています。最近、官房長官が議事録の削除を求めたり、委員長が勝手に議事録を削除したり、首相は「私は知らなかった」で済まそうとするし、政治家、とりわけ閣僚の発言が「軽い」と思います。
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