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私、かっこよくなくていいよ。
人間なんて所詮弱いし。
でもそれじゃ周りが許さない。
愚痴も、体調不良も、公言できない
冷めたハイテンション
いつもかっこよくなければならない
そんな場所で
ワードに釣られて仲良くなろうとしてくるバカどもや、
そういう部分だけみてみんな私を
羨んで…
毎日朝から晩まで、晩から朝まで、ほとんど金にならない仕事をして
まだ借金もたくさんあるのに
最愛の人の死からも
完全に立ち直れていないのに
私は有名になりたかっただけ
何でもよかった
有名になれば、存在価値があがると思ってたから
小中時代、私はいい標的だった
学校だけじゃない
家族や親切といるときにも孤独を感じていた
その頃覚えた、人を本気で憎むという事
私は一生懸命だった
野球、水泳、陸上、ラッパ、ギター…
でも 結局どれも頂点になれなかった
私は1位になるまで自分を褒めなかった
決勝に行けると騒いでたのは周りだけなのに
メダルや賞状を貰えず帰ってくると
口だけやん 扱い
路上で弾き語りしてた時も
デビュー説を流したのは周りの奴ら
私は配布音源を作ってただけ
いつの間にか別の子がメジャーデビュー
結局また 口だけ…
もうそうなりたくない
下積みは必要
わかるよ。そこまでバカじゃない
音楽で食っていくことを志していたら
こんなのも耐えられるだろうね
でも、私の入り口はそこじゃなかった
有名なプロギタリストでもないのに、毎日ギター担いで街を歩く
夢を追いかけて貧乏生活
それをカッコイイと思った事がない
端から見たら
趣味でバンド組んでるフリーター
趣味でまで音楽やりたくない
それでも聞かれるのは決まって
音楽やギターについてと男の事
音楽語れる程音楽を聞いてない
ギター教えられる程知識も腕もない
男なんか興味ない
バンドを組まないのはPTSD
トラウマを克服できないでいるだけ
ソロ活動だからって
度胸なんかない。ただのヘタレ
そうは答えられない
私はみんなが思ってる程強くもかっこよくもない
でもこれらもまた
きっと贅沢な悩みとか
いいなー の対象になるんだ
もういやだ
なんかもう、引くよね
ごめんなさい
でも
ここしか吐き出せる場所がないから…
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