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苫前三毛別羆事件が発生した、北海道苫前町に郷土資料館があります。 羆事件の他に苫前町の歴史に関する様々な物が展示されておりますが、今回は熊中心に レポします。 ここはトラバ先記事で記した、生涯102頭の熊を仕留めた大川春義氏 のそのご子息である、大川高義氏に射止められた幻の巨熊の北海太郎が展示されてます。 苫前町郷土資料館外観 熊が家になだれ込んできた様子を再現していますが、実際当人であったら、腰を抜かすにちがい ありません。 写真はアングルを変え、それぞれフラッシュあり/なしで撮影しました。 この羆は、町内周辺の山に、毎シーズン出没し、幻の巨熊として追跡8年、名人コンビ2代目ハンターの執念により、ついに昭和55年5月6日、羽幌町内築別通称シラカバ沢で射止める。この羆は「北海太郎」のニックネームで呼ばれ、幻の巨熊として剥製保存することになった。親子2代の名人ハンターコンビ(大川親子)が追跡し、親の春義氏が引退後、高義氏によって射止めらました。 そして北海太郎は、この写真よりず〜っと優しい顔をしておりました。 世間では、名人の大川親子に対して批判的な意見もあり、理由として「熊のテリトリーに侵入して きたのは人間じゃないか」というものです。 北海太郎は人を襲ったり、畑を荒らしたり、少なくとも人間に危害を加えたことはないからでしょ うね。 次は渓谷の次郎です昭和60年4月8日、苫前町字三渓通称奥三渓に2名のハンターが入り、サカンベツ沢の奥46林班のガンケ、積雪約1.5メートル大きく開いた雪の割れ目で、仮眠中の羆を発見。午後4時02分に約40メートルの距離から発砲。下アゴから頭部へ2発の弾丸が命中して射止められる。苫前町内の山林で射止められた羆は7年ぶりである。この熊は小さいのですが、顔はキカン坊そのものでした。 なお、↑の説明文に「2名のハンター」と記してますが、その一人は大川高義氏です。 以下参考サイト こちらはおいちゃんが行った苫前の施設です。 もし、苫前方面へ行く機会があれば、是非立ち寄って下さい。ただし、リンク先にも書いている ように、再現地には熊が出る可能性がありますのでご注意を!! − 苫前羆シリーズ完 − |
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熊が、壁を突き破ってきている写真に私も越し抜かしそうになりましたぁ(笑)
2007/5/11(金) 午後 9:04
きよしちゃん>そうですよね、誰もが腰抜かすことでしょう(^^;ひょっとして気絶するかも(笑)
2007/5/11(金) 午後 9:11
1つ前の記事を読んだ時に「1名につき10頭の羆を退治することで」という一文が引っ掛かりました。10名を襲った羆を仕留めるのは、止むを得ないとは思うんですが…。北海太郎とかその他大多数の羆は、人間に被害を及ぼしてないと思うんです。それを十把一絡げ復讐として殺すのは、ワシは賛成できないですね。熊の数が減ることによってエゾシカなどが増え、自然のバランスを崩すことに繋がりかねないですし。
2007/5/12(土) 午前 9:37
クマが家の壁破ってるとこ、恐いです。( ゚Д゚)))))
2007/5/12(土) 午後 5:28
この話は吉村昭さんの小説で読んだことがあります。そして5年ほど前に苫前にも行って見ました。本当に山深いところで羆の生活の中に人が紛れ込んでしまったのがよくわかりました。
2007/5/12(土) 午後 7:41
うわ〜〜壁をぶちやぶっているの、ドキッとしちゃいました、人形ってすぐには気付いたけど、一瞬のインパクトは凄かったです(笑)
2007/5/13(日) 午前 1:02
声姫さん>大川春義氏は立派な人物だったそうですが、おいちゃんもその話を最初に聞いた時には「それは違うのでは?」とか「熊も気の毒」とか思いましたよ。熊が駆除される理由は、害獣扱いされてることの他にとてもお金になるからだと思いますよ。特においちゃんが子供の頃は、一頭撃ち取れば2年位は遊んで暮らせる程お金になったと聞いたことがあります。
2007/5/13(日) 午前 11:25
あかりさん>とても怖いですよね。。。でも九州には熊がいないので安心できますね(笑)
2007/5/13(日) 午前 11:27
CHAさん>それは、「羆嵐」ですね。映画化もされました。開拓の時代に人間が熊のテリトリーに侵入してしまったことによる悲劇でしょうね。
2007/5/13(日) 午前 11:30
テルピョンさん>2軒目の襲撃現場の再現で、とてもリアルに表現されてますね。当人だったら恐怖ですくんでしまうでしょう。。。
2007/5/13(日) 午前 11:34
金、ですか…。ならば「復讐」以上に認めたくないですね。
2007/5/13(日) 午後 11:48
実際こんな風に熊が乱入してきたら・・・私なら絶対立って逃げることも出来ないと思います。。。
2007/5/14(月) 午後 11:41
声姫さん>熊の胆嚢はすごく高く売れますから。いろいろな病気にとても効き、友達がケガした時に患部に塗ったらすぐ直ったそうですよ。純国産の熊の胆嚢なら、1グラム1万円でも買えないのではないでしょうか?希少なので偽物あり、不純物が混ざってたり、外国産が混入した商品が出回ってます。これは北朝鮮産のようですが、どうなんでしょうね。(http://www.bidders.co.jp/item/76952462)
2007/5/15(火) 午前 2:05
熊害史上最大の悲劇ですね。熊害史に興味があって色々勉強していますが、ババちゃんさまの迫力ある写真を見せていただき、あらためて恐怖を感じました! 六線沢の復元地に行きたいのですが、私、美味しそうなので襲われそう。怖くて行けません。
2007/5/15(火) 午前 5:44
ともさん>そうですね、逃げるどころか硬直して声も出ないのではないかと。。。
2007/5/15(火) 午後 4:52
じぶりーるさん>初めまして!興味があるなら六線沢の復元地に行かれることをお勧めしますよ。実際ここを訪れて熊に襲われた方はいませんしね。
2007/5/15(火) 午後 5:00
1名に付き10頭殺すなんて、とんでもないわ。
怒りしか覚えません。
2010/9/25(土) 午前 2:52 [ 真美 ]
真美さん>確かに他のクマ達には何も罪はないですね。
ただ、事件が起こったのは春義氏が幼い頃で、感受性が強かったでしょうから、その後の人生に大きな影響を与えた出来事だったんでしょうね。
2010/9/26(日) 午前 6:48