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4/15 道路わきで猫が死んでた。 車に引かれたのだろうか。 一見、寝てるだけにも見えるが、見たとたんにぞくっとした感じ。あの直感が「死」なのだと思った。 震災以降、猫の死体にびっくりした自分のリアクションが軟弱だと思わざるを得ない。 いくら口で言ったところで、僕にとって死は日常ではないのだ。 物思う週末だった。 4/16 脚本塾。今月締め切りのコンペ。遅々として進まない。 例えば、一日10ページを目標に描いてみる。 その日目標を達成する。 翌日見直す。粗が見える。 書き直す。 結局、3歩進んで2歩下がる感じで、トータルで大したページをかけていない。 今回は、去年の作品の「リライト」となるので、いつもと書き方が違うのと言うのがあるが、焦る。 途中までの原稿を持っていった。 デフォルメして強調したキャラ描写や、ヒロインなどの立ち位置から、ある人に「ライトノベル」だと評された。彼からしてみれば、褒め言葉らしいが、僕はライトノベルを読んだことがないのでリアクションに困った。 ただ、僕もひねた人間なので、ひねた褒め方は金輪際やめようと、彼を見ていて思った。 「フェルマーの最終定理」を読み始めた。 「数学は主観がない」という一文を見て、数学と言う学問の潔癖さを垣間見た気がした。 その潔癖と戦った、人間の混沌。 ものすごい人間ドラマに、期待している。 |
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