タカオの雑食

とりとめのない映画レビューです。

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「トマトが襲ってくる」っていうあまりにも間抜けな設定に思わず食指が動いた。
「真剣に怖い映画作ったけど、みんな笑うんだよ〜。」っていう間違っちゃったホラーだと思ったら、明らかに意図的に間違えてるコメディ・ホラーだった。

まず、冒頭で主婦がトマトに襲われる。
「きゃぁ〜〜〜〜〜!!!」というホラー映画ならではのスクリームがこだまするが、相手はトマト。
そのあとタイトルが出て、「007シリーズ」よろしくテーマソングが流れる。しかし、歌の内容は「トマトが襲ってくる」というもの。序盤から間抜けっぷり全開だ。しかし、これはまだまだ序の口だ。

相手は人を食ってしまうトマト。包丁で切るとあんなにみずみずしいトマトがどうやって人を食うのか気になるが、残念ながら「どのように」と言うシーンはない。
襲ってくるトマトをどうしようかという政府の人間のどたばたコメディになっている。
対策チームが極端に狭い部屋で会議をしていたり。
トマト対策に集められた人間が、変装の達人や、水泳の達人や、潜水の達人など不可解な達人ばかり。
パラシュートをとらない軍人や、下手な歌で活動を停止するトマトたち。
意味不明に出てくる家具屋さんのセールの字幕スーパー。

何もかもが出たらめで、でも、しかし。見てしまう。
だってトマトだもん。小ネタが奇妙で面白いんだもん。

覚えてる人がいるかわからないが、昔、明石屋さんまの「心はロンリー、気持ちは…」というドラマがあった。大体の雰囲気はああ言った感じである。

調べてみれば、多くのホラー映画のパロディがあるらしいが、僕はホラーはあまり見ないのでわからなかった。
もしこの先見ることがあれば、この映画のパロディと思うのだろう。


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