タカオの雑食

とりとめのない映画レビューです。

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大槻ケンヂ率いる「特撮」の曲だったと思う。それで「バーバレラ」という曲があるのだが、内容はある事件の事後処理に当たる警官が、深夜にテレビ放送されるこの映画が見たくて仕事に身が入らないというもので、「こんなつまらない世界を飛び出してバーバレラと宇宙に飛びたい」というものである。
この曲のおかげで映画のタイトルだけは知っていたので、レンタル店で見つけた時に思わず手に取ってしまった。歌詞の中にあるジェーン・フォンダ主演なので、曲で歌っているのは間違いなくこの作品だろうと思わず借りてしまった。

内容はと言うと。宇宙を破壊する発明をした悪党デュラン=デュランを追って、とある惑星にやってきたバーバレラが、あらゆる危機を乗り越えて宇宙を救うというのが大体の大筋だが、なにぶん、エロティックな要素が多分に入っている。
まず、オープニングが無重力ストリップ。バーバレラが宇宙船の中で宇宙服を脱いでいるのをバックに、オープニングスクロールが流れる。(ちなみに宇宙船の内装は毛皮である。なんだ、このSF)そして、全裸になったところで通信が入り、任務を受けるのだが、モニターに移る上司を前に「すいません。服を着てきます」と言うバーバレラに、「構わん。公用だ。」と答える上司。
意味がわからない。
まぁ、こんな感じでストーリーが続くのだから大体の作品の雰囲気は察していただけると思う。

行く先で、バーバレラが様々な危機に陥る。そのたびに不自然なくらいに男が助けに入るのだが、バーバレラはそのたびに何らかの理由をつけられてセックスをして、最初は渋々だったのが、行為の後では鼻歌を歌って満足しているというシーンが随所にある。
悪党デュラン=デュランの責め方などは秀逸で、ピアノのような機械にバーバレラを寝かせ、鍵盤を引くたびにバーバレラに快感が伝わるらしい。さすが未来だと言わざるを得ない。

この無理やり感が、作品のポップな感じと相まって、妙な魅力を引き出している。さすが歌になるだけある。なにしろ、ジェーン・フォンダがかわいいし、きれいだ。

エロチックと言っても、あくまでエロチックでエロくはない。直接的な描写はないし、その点も安心だ。妙にムラムラすることもない。

ちなみにイギリスのロックバンド。デュラン・デュランはこの映画のキャラから取ってるそうな。
さらに、ドリュー・バリモアがこの映画の権利を取得していてリメイクを計画しているという。
リメイクをするなら、しっかりとこのいい加減さを引き継いでいただきたいと思う。

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