タカオの雑食

とりとめのない映画レビューです。

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僕は青春ってやつが大好物で、十代っていう時期は何にもまして素晴らしいと思ってるのだが、そんな僕にとってこういった「部活もの」は生唾ものである。うひょひょひょ。

物語は主人公のかすみは合唱部に所属していて、歌っている自分が大好き。自分の声も奇麗だし、かおもかわいいと思っている。そんな彼女がひそかに恋い焦がれているイケメンの牧村君に「写真を撮りたい」と頼まれ有頂天になるが、出来上がった写真は自分が想像していた顔とはほど遠く、牧村君からは「産卵中の鮭みたい」と言われてしまい、恋も破れ、歌への情熱もなくなり、夏祭りの合唱祭をラストステージに退部を決意する。
そのステージでかすみのやる気のない態度を見ていた湯の川学園高校ヤンキー合唱部の権藤は、かすみを罵倒する。その湯の川高校の合唱に心動かされたかすみは改めて合唱に向き合う決心をする。

特に前半の夏帆演じる主人公のかすみのナルシストぶりと言ったら徹底していて、イライラしてくること必至。かすみがリアルに勘違い女になっているところがこの映画のレベルの高さを思い知らされる。
「歌っている顔が変」という設定も、僕はゴスペルをやっていたのだが、思いっきり歌おうとすると顔の表情筋が総動員されて、ものすごい顔になると気があるのだ。むろん、うまい人は表情豊かに歌うので、僕は「変な顔で歌えるようになりたい。」と切に願ったものである。
その顔を最初に指摘する、言わば「恋のライバル」レナを演じる岩田さゆりがまたステレオタイプの「嫌味キャラ」を演じていてよい。彼女を最初に知ったのは「3年B組金八先生」であったが、その時は発達障害を持つ生徒役だったのでキャスティングを見るまで気がつかなかったが、よい化けっぷりである。やや芝居がかりすぎたセリフ回しが、キャラクターをより印象付けている。
そして湯の川高校のヤンキー合唱部。色ものキャラだと思ったら、前時代的ではあるが、その古風なヤンキーのキャラクターがほかのキャラやストーリーの対しても説得力のあるものとなっている。部長の権藤演じるゴリはどう考えても高校生ではないのだが、特に作中でふけてる印象もなく、むしろベストキャスティングと言える。

そして「合唱部」の話であるから、曲にも注目せねばなるまい。
前半は童謡などだが、湯の川高校東城のあたりから尾崎豊が使われ、最後にはモンゴル800の「あなたに」。かすみたちが歌うのは映画のためにゴスペラーズが作った曲となっている。
ちなみにゴスペラーズは本人役で審査員として出演している。
地方予選で審査員がゴスペラーズとは、一体どんな予選なのだろうか。

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