タカオの雑食

とりとめのない映画レビューです。

雑記

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堕落論

常に「ダメ日記を書きたい。」という強い願望がある。
それは真面目な自分への反発か、あるいは真面目と思っている自分への反発か。
でも、そのままでも十分にだらしない自分であるから、ありのままを書けばそのまんま「ダメ日記」として成立するはずであるが、それでもなお「ダメである」という憧れをもつ。

太宰作品の主人公のように、一日酒を飲んでは、グダグダと酔いつぶれ、よどんだ空気の中で排他的に生きているような生き方に少し憧れる。

風呂上がりに中島らもの「アマニタ・パンセリナ」というドラッグに関する自身の経験や、聞いた話などを綴ったエッセイを読みながら酒を飲んでいると、異様に酒がうまいことに気付いた。
中島らもはいろんなドラッグの経験があって、アル中で入院経験もあり、重度の鬱病も経験した社会的に見ても「ダメ人間」の大御所だろう。
そんな本を飲みながら、酒と言う合法ドラッグを飲んでいると、しばしモラルの鎖から解き放たれたような感覚がして気持ちよく酔えたのではないか。

僕はアル中になる可能性を持っている思う。
生まれてくる時代や、国を間違っていたら、間違いなくアル中どころかジャンキーになっていたような気さえする。
それがならないのは、僕の周りで現実にドラッグに関するリアルな話を聞かないうえに、自分に知識がないのと、酒に関しては飲む環境を自己管理しているからに他ならない。

僕は昼間に飲むビールがものすごくうまいことを知っている。
でも、飲んだ後に一日やる気が起きなくなるのも知っているから自制している。
だが、ダメ人間は朝から缶ビールをいい音を出してあけるのだろう。プシュッと。

「悪」への羨望。「負」への引力。

僕は人生の指針を自己の成長へと向けている。
それと同時にピカレスク・ロマンへの憧れがある。だから、たまに腐りたいときはかっこつけたいのと同義だ。
ピカレスクの割には、あまりにもチンケだが。

今日の出来事

午前中、「パルプ・フィクション」を見て満足してから、最近引きこもってばかりであることを思い出し、唐突に「どっか行こう」と思い立ったものの、目的がないとなんだか張りも出ない。
そこで思った独身の30男。

「仮面ライダーを見に行こう。」

さすが、男のチョイスだ。やはり男は仮面ライダーだ。少年の心を忘れず、劇場版の仮面ライダーで、テレビの最終回ですっきりしなかった「仮面ライダーディケイド」にケリをつけるべく、僕は玄関の扉を開け、外の世界に飛び出した。行先は大野城サティのワーナー・マイカル・シネマだ。だって、空いてそうだから。

西鉄春日原駅で降りて、サティまでのわずかな距離の間に商店街は年末のおせち用の食材で賑わっている。もちつきをしている店もあるが、僕はこれらを華麗にスルー。とりあえず混んでいることはないだろうが、チケットの確保を最優先としよう。

案の定、チケットは余裕で確保できた。時間があったので、行定勲監督と、山田洋二監督の最新作の試写会を応募していたので、従っておく。当たればいいな。
映画まで時間は1時間以上ある。
まずは昼時だし腹ごしらえだとサティ内の飲食店を見るがなぜかぱっとしない。食品売り場の弁当のほうがそそられたので、弁当を買ってベンチで食す。グルメ甲斐のない俺。まぁ、男一人なんてこんなもん。安いし。
そのあと、店内をうろついていると、小学校でかぶっていた赤白帽が売っていた。サティなんかに売ってあるのか。ゴム紐もよくつばがしみこみそうだ。少年少女はゴム紐をしゃぶるんじゃないぞ。バッチいぞ。値段は480円。高いのだろうか、安いのだろうか。相場はよくわからないが、一瞬欲しくなった。買ってどうする。

そしてなんだかんだで上映時間を迎えたら、客ガラガラ。みんなワンピースとかアバターとかに持ってかれてる。ワンピースもアバターも見たいもんなぁ〜。でも、俺にとっちゃ仮面ライダーも同列だからな。勘弁してくれ。ルフィ。

こうして、ディケイドにもケリがついて、ゲスト出演の吉川晃司の変身も見て帰宅した。
あ、すぐにかえるのもなんかあれだったから、大橋のマックで本読んで帰った。
「推理小説」。ドラマ「アンフェア」の原作だけど、ドラマも見てなかったけど、なんとなく肌に合わない本だったな。
ドラマ見たら面白いのかな。篠原涼子好きだし、今度借りてみてみようかな。

命題

う〜ん。
僕はよくわからなくなります。
僕は人づきあいがへたくそで、なかなか心を開けない男です。
相手とわかりあいたいと思うと同時に、わかりあうことは実は危険なのではないか。などとも考えてしまうのです。
何をどうやっても、人と人は違うもの。他人同士の価値はそこにある気がする時があります。その相違点が関係を作る動機となる。
むしろ、「わかりあえる」という前提を置いてしまったとき、「わからない」ことにイライラして関係が悪化する。
わからないと気が済まないというのはやはりエゴだと思います。
しかし、その反対もやはりエゴだと思います。
わからないのが前提であれば、より相手を尊重できるのではないかと。
しかし、だからと言って、「わからない」を前提にするのも何やらさびしい。
ただ人がいっぱいいるということは、人と人が関係する必要があるということです。
それは単純にセックスの関係もあるだろうけど、組織として、集団として。
その関係の持ち方に僕はいつだって悩むのでしょう。

とくに僕は人と違う価値観をより多く持っているようです。
それは欠点かもしれません。武器かもわかりません。
少なくとも、今現在ではコンプレックスの意味合いもあり、多少人が怖かったりもします。
人の世に疲れたりもします。私は貝になりたいとは思わないけど。

「僕はあなたと仲良くなりたい」
「しかし、僕はどうすればいいのかわからない」
もしかするとだれしもが抱える命題なのかもしれない。

ちょっと、今夜は不安がよぎるようです。

海賊王にやられた。

映画を見に行った。
「ゼロの焦点」か、あわよくば「ワンピース」という連れの要望だったが、福岡のキャナルシティの映画館では長い行列。
「あぁ、これはワンピースだな。あんだけ宣伝してるしな。」と思ってみたら、それは「ワンピース以外」の列だった。それでもかなり長い列だ。
で、ワンピースの列はと言うと、4階の映画館から、地下駐車場まで伸びているという。
完全に戦意を喪失した僕らは、とりあえず今年いっぱいで姿を消すウェンディーズへ昼食をとりに行くのであった。

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