『バベル』公式ブログ

世界で活躍する各界のキーマンが語る、つながる素晴らしさをリレー形式にてご紹介。4/28、映画『バベル』で世界はまだ変えられる…!

リレーコラム

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鉄平
タレント

僕はタクシーに乗るのが大好きだ。乗ると必ず運転手さんに話しかける。
最初は「今日の野球どうだった?」とか「何時くらいから雨ふってんすか?」とか、
すごい他愛もないとっから始まるけど、そのうち話が面白いことになってくる。
ある運転手さんは第二次世界大戦の時、巡洋艦に乗っていて撃沈されて助かった、
たった四人のうちの一人だったそうな。
「どうやって助かったんすか?」って聞いたら、
「俺ら4人だけ泳がなかったんだよ」って言われて
「えっ?」って聞き返したら、
「みんな怖いし、陸が見えてたから泳いでいくんだけど十キロも二十キロも泳げるやつなんていねえだろ?」
「だから俺達は体力を温存して浮かんでる物につかまってて、それで助かったんだよ」
「へええぇぇ」
体験者しか語れないすごい話が聞けたなあと思ってると着いたから降りようとしたら、
「その後ベトナムのほうの島に流れ着いてな、、」
第二章がスタート。
脇に止めた車の中でおじいちゃん運転手の大冒険話を最後まで聞いた。
それが一番楽しかった話。後は一晩で2回ゲロ吐かれたとか、酔った女の客に誘われた話とか、
怖い兄さんに絡まれた話とか、この仕事やる前は社長やってたとか近代化センターがウザイって話とか、、、
タクシーの運転手さんと話してるといつも楽しくて、あっという間に家に着いている。
そしてよく忘れ物をしてしまう。


【映画バベルについて】
いつの間にか少しづつ萎えていく心のチンコに喝を入れてくれる映画。
 

【プロフィール】
2000年、CS音楽専門チャンネルMTV JAPANのメインVJとして抜擢され,音楽番組だけに留まらず映画専門番組のVJとしても活躍。JFN38局ネットで放送されたTOKYO FMの番組「MTHER MUSICRECORDS ARTIST CAMP38(2005年9月終了)」のメインDJも勤める。昨年、NTT DOCOMOの携帯premini-IIをイメージしたショー トフィルム「GOT STYLE?」に村上淳、ガッツ石松などと共演、役者としての新境地も開拓した。その他、CM出演(マクドナルド、RIGHT ON、J-PHONE、TOMMY HILFIGERなど)、CMナレーション(サントリー鮮度チューハイ、HALLS LOOK JTB「ハワイ篇」、ヴァージンシネマズ六本木)などに抜擢される。 06年4月より ZIP-FMの日曜日午後の看板番組「ZIP HOT 100」のミュージック・ナビゲーターを。また、06年9月より07年04月まで民放で初となるレギュラー番組「ワナゴナ」を中川翔子と共にメインMCで担当する。現在では、様々なジャンルに対応出来るマルチタレントとして躍進中!

WORKS PROFILE
■TV
TBS「ワナゴナ」(毎週日曜日25:20〜25:50 / 2006.9〜2007.03)
http://www.wanagona.jp

CS「MTV JAPAN」(2000〜)
http://www.mtvjapan.com/

MTV WORLD CHART EXPRESS 
MTV KARAOKEE!チャート Top20
MTV G-SPOT etc
http://www.mtvjapan.com/

■RADIO
ZIP-FM「ZIP HOT 100」(毎週日曜日13時〜17 時)
https://zip-fm.co.jp

INTER-FM「JUNGLE BUS」毎週月曜日〜木曜日23時30分〜24時時)
http://www.interfm.co.jp

公式ウェブサイト:
http://www.np-p.jp/

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南部 虎弾
電撃ネットワーク

僕もよく、言葉が繋がらない国にいって公演するんですが、すごく怖くってですね、一つ事件が起きてしまえば、それは神のいたずらでもあわててしまう。
前に、モスクワに行ったことがあるんですが、絶対乗らなくてはいけないバスが夜、行ってしまった。「Do you speak English!? Do you speak English!?」と必死に聞いてもみんな逃げってしまう。そしたら警官もずっと追っかけてきて(笑)で、やっとのことで、ある教師の人がホテルウクライナってとこに連れてってくれてなんとかなりました。それだけ言葉が通じないってことはすごく怖いことなんですよ。

(それでも何故言葉の通じない海外へ行くか?)
何故電撃ネットワークの活動を始めたかというと。モントリオールコメディフェスティバルってとこに参加して、1000人くらいの観客に最後、どのチームがよかった?って聞くんですが、「トウキョウ ショック ボーイズ!!(電撃ネットワーク)」って言われたんですね。あー認めれたなって。
それでホテルに帰ってきて、テレビをつけたら街で大暴動が起きてた。
それは何故かというとガンズアンドローゼスが、風邪で演奏の途中でやめちゃったらしいんですね。それで大暴動なんですよ。
音楽とかミュージッシャンって暴動を起こすほどのパワーがあるんだ。じゃあ、俺たちはどっちのほうへいくかというと、やっぱりそっちのほうでしょと(認められてよかったという程度じゃなくて大暴動が起きるくらいのインパクトを与えらられるような活動をしようと)

(輸送事情やインターネットで)世界の距離はどんどん近くなってきてはいるけど、言葉のほかにも世界には統一されてないものが沢山あって、例えば電化製品の電源の基準とかほんとにバラバラ(笑)。物質はどんどん増えてきて便利になってきてるんだけど、社会はますますバラバラになっているような、、、
そんな社会はなんか嫌ですね。

なんか最近わかってきたんですよ。
絶対に物質文明じゃないんですよ、人のハートとハートをどうやって(繋ぐか)いくかって考えた時に、言葉が増えすぎてるんで言葉を使わないというのも一番大きな「言葉」かもしれない。
もっと情報(言葉など)にとらわれないで、人と人ってもっと一つになっていけないのかなぁて思いますね。人類65億人いて、みんなと友達になろうと思ってもmixiのマイミク1000人で終わりなんだもの(笑)


【映画バベルについて】
バラバラのストーリーを、コミュニケーションという軸で物語が進んでいく。
言葉が伝わらない国で、少しおごった人間たちに神様がちょっと起こしたようないたずらからストーリーが展開するんですが、この先人類はどこへいくんだ?という深読みのテーマも感じましたね。カンヌ映画祭で最後15分間のスタンディングオベーションが起こったと聞きましたが、それは人と人が手をつなぐ、俺たちはまだまだ生きてるんだぜ!という物質文明に対するテーマに対する反応だったんじゃないかな。
やっぱりモノだけじゃなくて、心の豊かさしなないって思うんですが、それをどうやって実現するか、そうゆうことをきっかけを監督は『バベル』を通じて伝えたかったんじゃないかな。 

【プロフィール】
南部虎弾プロフィール
生年月日:年齢不詳
出身:山形県鶴岡市 O型
身長:168cm

趣味:ボランティア活動・パチンコ・麻雀・生物飼育(スッポン・ウサギ)
担当ネタ:『頭くっつき気合男』(額に缶ビール・ジョッキなどをくっつける。)etc

高崎経済大学中退後、渡仏にてボランティア活動。帰国後劇団「テアトルエコー」の養成所に入団。故 黒澤明監督の映画「影武者」にて役者デビュー。 劇団の同期に渡辺・小宮、中村有志らがいる。怖いもの知らずのようだが、実は高所恐怖症・先端恐怖症である。

公式ウェブサイト:
http://www.t-shock.com/

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中村 樹基
脚本家

経験から言って、雑談ほど奇妙なコミュニケーションはないだろう。ただの無駄話ではあるが、よく知らない者が何げない雑談で親しくなったり、逆に仲違いの原因になったり。僕の場合、この雑談が『世にも奇妙な物語』への参加のきっかけとなった。
『笑の大学』などの星護監督との雑談中、たまたま星監督が、「異次元の怪物を倒す、『ドゥーム』というゲームに夢中になっています」 と言われたので、僕は、「実は異次元の怪物じゃないですけど、異次元で恐竜が生き延びているという話を考えてるんです」と言った。そして、成立したのが『恐竜はどこに行ったのか?』だ。まさか日本のテレビドラマで恐竜のお話なんてムリだと思っていたので、頭の中にしまっていた企画であった。この雑談がなければ、『恐竜はどこに――』は生まれていなかったにちがいない。また、ひょっとすると、『バベル』もこんな雑談から生まれた映画なのかも知れない。


【映画バベルについて】
バベルといえば、かなり古いけど、横山光輝先生の『バビル二世』をつい思い出してしまう。でも本作との共通点は旧約聖書のバベルの塔伝説に着想を得ている事くらいしかないのだけど。
バベルの塔伝説……。神の怒りに触れ、言葉が通じなくなり、分かり合えなくなった人々。
本作では言語の違いだけでなく、たとえば父と娘の会話がかみ合わず、世代間で文化、価値観、しゃべり方も違って、分かり合えない人々までも衝撃的に描いている。がその一方、音楽は万国共通の言語であるかのように、渋谷の街でかかる湧口愛美の『Smile』、メキシコの結婚式のバンド音楽などを、登場人物のそのときの感情を表わすように使われているのが印象的だ。
また本作は、モロッコ、メキシコ、そして日本の3つのパートからなり、いずれのパートも圧倒的なリアリティがある。特に日本パートではこれまでの日本を描いた外国映画と一線を画す、生の現代日本を映し出す。外国人の目から見た、かなり勘違いな日本の描写などなく、夜遊びばかりして家に帰らない女子高生のことまで、よくアレハンドロ監督が知っていると驚かされるばかり。
僕は三部構成の中でも、メキシコ話が好きで、マット・デイモン主演の『GERRYジェリー』(02)、『WALKABOUT美しき冒険旅行』(71)風のシーンがあって、ハラハラして見てしまった。
そのメキシコ話の中、「私は悪人じゃない。愚かしい行いをしただけだ」という台詞に、監督の意図が集約されているように思える。神の子である人は悪ではないが、不完全であるゆえ、おろかな過ちを犯す。しかし、人はそもそも愚かな存在であると知ることで、許すことができ、真に分かり合えるのではないだろうか、と……。
 

【プロフィール】
脚本としては、映画『世にも奇妙な物語・映画の特別編』の『チェス』。同テレビシリーズでは、『恐竜はどこに行ったのか?』、『壁の小説』、『鏡子さん』など。また小説は、角川ホラー文庫『世にも奇妙な物語・小説の特別編』の『再生』、『悲鳴』、『遺留品』など。現在、長編小説を出筆中。

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藤井 眞也
集英社 ROADSHOW 編集長

ある人が、こんなことを言っていました。
音楽、映画、雑誌、本…さまざまなエンタテイメントがあるけれど、
人が生きていく上では、どれも絶対に必要なものではない。
でも、それを知っていれば、人生は確実に、豊かで面白いものになる、と。

ずっと、雑誌をつくる仕事をしています。
まさに、人の人生を、その瞬間だけでも面白くするのが雑誌。
読者が何を見たいのか、読みたいのかを日々懸命に考えてつくります。
だからある意味、この仕事はサービス業のようなもの、かもしれません。

インターネットの普及で、情報は、とても入手しやすくなりました。
双方向のコミュニケーションも、ずっと容易になりました。
しかし、人の記憶に長く残っていくのは、アナログでリアルな感動。
雑誌の中の一枚の写真や、一つの文章が、まだまだ力を持っています。
僕も、出会った方からすごく昔の記事がよかったという話をうかがって、
それが自分の担当した記事だったりした経験が、何度もあります。
伝えたい「思い」が込められたものは、情報以上の存在に変わるのです。

送り手である編集者と、受け手である読者
その間には、距離と時間が存在しています。
でも、それぞれの記事は、その隔たりを越えて、読者に届きます。
僕も、できるだけ機会を見つけて、たくさんの読者の方と話しますが、
「今月号買いました!」そう言っていただけるのが、無上の喜び。
それを糧に、僕の「思い」を一枚の写真、一つの言葉に込めて、
一人でも多くの人の人生が豊かで面白いものになるよう、
これからも雑誌をつくっていきます。

雑誌がつなぐコミュニケーション。
どんなに離れていても、ちゃんとつながっていくから、面白いのです。

【映画バベルについて】
鳥の目のように、世界を巡って見えてきたものは、
ずっしりと重い、悲しい現実と言葉の無力。
そしてリアルに体感する、さまざまな人生。
地球に生きる人類は、言葉や国家の壁で隔てられているけれど、
夫が妻を、親が子を思う気持ちは、誰も何一つ変わることはない。
伝わらなかったメッセージが届いたとき、見る者の心には、
小さいけれど、でもはっきりとした希望の光が灯るだろう。
そう、人は誰でも、みんなつながっているのだ、と。

【プロフィール】
編集者。「non・no」「COSMOPOLITAN」など女性雑誌を経て
現在、映画雑誌「ROADSHOW」編集長。


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大中 啓
写真家

人間は・・・動物は、誕生した時点で基本的に一人ではない。親がいる。
だから、誕生した時点からコミュニケーションは、生涯続いていく。

動物にとって、コミュニケーションは、意識しなくても、当たり前に、日常的に行っている事。
私は、コミュニケーションとは相手を理解しようと努め、自分の事も理解してもらおうと努めることだと思う。
原理は、とても単純。

が、実際は難しい。なぜなら、言語・人種などお互いの常識が違うから、各々の人間性が問われてしまう。

何かの縁で出会った時、私が大事にするのは、思いやり。そして、情熱。
これは、国・人種に関係なく、誰が・・・動物が・・・何が相手でも大事な事だと思います。
自分が人生の中で出会える人は、世の中に莫大な人間がいる中で極少数だと思うから・・・大事にしていかなくてはと思います。

現在、コミュニケーションの手段は、多様化しています。コミュニケーションの取り方も人それぞれです。

私は、写真というものを使って世の中に無差別にコミュニケーションを取ろうとしてます。
写真に、私の意思と情熱をぶつける。
そして、写真を見て何かを感じてもらえればと、思っています。

自分とコミュニケーションのスタンスが違っても、否定せずに相手を理解するように努める。
皆がコミュニケーションを上手に取れるようになれば、世の中は、争いも無く最高にピースなのではないかと。
早くそんな時代を見たいです。


【映画バベルについて】
人間の本質を、現代社会の問題を見事に表現してると思います。
完成度の高い映像・音楽。そして、痛烈なメッセージ。
バベルを見た後に、自分の普段の行動や今後の人生のことなど、
色々と自問自答できるのではないでしょうか。 

【プロフィール】
1979,12 北海道生まれ
2003,4  (株)イイノメディアプロ入社
2005   第34回APA入選 展示:東京都写真美術館,大阪市立美術館
2006,7  独立
2006,8  個展「LAND ESCAPE in Isla」
2006,10 IPA(International Photo Awards)
     Nature Photographer of the year 受賞
2006,12 Gallery Cosmos企画展「CURRENT SCAPE」
     協力:INNOVA ART LTD

公式ウェブサイト:
http://www.k-onaka.com

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