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G"day
さっきBonzoさんのブログを見に行ったら、人気の職業についての記事が書かれていました。
日本はいつでも公務員が人気だそうです。
次にスポーツ選手・・そして7位に消防士。
この消防士、オーストラリアでも人気の職業です。
オーストラリアは雨量が極端に少ないエリアが多く、また油を含んだユーカリの葉がたくさんありますから、人的火災が起きるのはもちろんのこと、ちょっとした加減で自然着火でもよく山火事が起きます。
つい先週も一度に3箇所で山火事になったニュースがでていました。
夏になると毎日のように山火事があっちこっちで起きます、都内の空まで煙がきて、今日は曇り?って思ったら山火事の煙だったという事はよくあります。
山火事の規模は広範囲にすぐに広がりやすく、消防士も命がけの仕事です。毎年数名が山火事での事故や、朝晩休憩なく数日も働き続けて過労で亡くなります。
大規模な山火事があると、州を越えて消防士が出張しあって協力します。しかし、それだけでは山火事以外の小規模の消火にあたる人員が手薄になります。
消防士は消防活動以外にも、警察についでイベントがあったりデモがあった際の交通整理、また日々消火活動の訓練、緊急時の交通の確保等かなり忙しい職業です。
山火事が起きた際に通常勤務の消防士だけでは、人数がたりないために、オーストラリアでは各州にState Emergecy Service (SES)という一般ボランティアによる自然災害時や大規模の事故等に消防士のサポートとして働く人たちがいます。
男女問わず自分で応募し、定期的な訓練を受けることを前提としてSES会員となります。
彼らは山火事が起きると、普段の仕事を休んで現場で消防士として働きます。このときの休暇は有給とは違う特別休暇となります。また、これを理由に企業が社員を首にするといった事がないように、政府から各企業に働きかけています。
なにしろ、彼らは誰のためではなく、一般国民の命を守るために仕事を休んで働いているわけですからね、彼らの職の確保は必須です。
私の友人にSESメンバーが何人かいます。あの消防士さんと同じような制服を着て、山火事消火の手伝いや、洪水時の救助、イベントの交通整理をしています。カッコいいんですよ・・・これが!
ちょっと触らせてもらったけど、消防士さんの来ている不燃ジャケット・・・ものすごく重いんです!!
もちろん訓練にたびたび参加しなくてはいけませんから、カッコいいだけでなく大変なボランティアの仕事なんですけどね。
普段自分がかかわったことのない消防士の仕事。あの制服着て、消防車に乗って・・ちょっと興味ありますよね。
私もSES会員になろうかな???
確か日本にも各地域に消防士のボランティアみたいなのあったような気がするんだけどな?
子供の時になりたかった消防士さん、今なってみるのはいかがでしょうか?
Ta Ta
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