|
G'day
今日もとってもよいお天気でした。
実は今日は会社をお休みしたんです。
今週土曜日の早朝に母がシドニーに到着する予定です。普段は夏に来てくれるのですが今回は冬。そういえば家には薄い掛け布団と毛布しかない事を思い出し、ならば新しいふとんを購入しようって思い立ちました。
よって週末に間に合わせるために、今日は冬用のかけ布団を購入しに行くことにしたんです。
会社の帰りにデパートに寄ってもいいのですが、なにせこちらのデパートは6時には閉まってしまうので・・ゆっくり見ている暇もなく閉まっちゃうんですよ。
他にもしておきたい用事もあったので、ついでに休んで全ての用件は済ませてしまうことにしました。
うちから歩いて20分ほどのところにショッピングセンターがあります。
まずはそこへ・・っと家をでたところ、向かい側の家に住んでいるおじさんが出てきました。丁度彼もお出かけのようで車に乗り込む様子でした。
おたがい顔は知っているものの、言葉を交わしたことはありませんでした。
たまに目があえば会釈する程度だったんですが、今日はそのおじさんが声をかけてきました。
”よかったら途中まで乗せていってあげようか?”
えっ・・ご近所の顔見知りさんではあるけれど、まさか車に同乗は・・・どうしたものか??
といってお断りするにもどう返答していいのやら・・
”私は橋向うのバーコンヘッドショッピングセンターに行くんだけど・・・”って言ったら、
”僕もあの橋渡って行くよ。ライドにあるシッピングセンターで娘と待ち合わせしてお昼たべるんだよ。近くで降ろしてあげるから乗ってきなよ”
(いいのかな??でも、確かに方向は同じ・・・)
”本当にいいの?”
”もちろん、どうぞ!”
それでは・・って事で結局乗せてもらっちゃいました。
まずは自己紹介しないと・・・
”あの・・私 XXXXっていいます。”
”僕はジョン。”
ここに引っ越してから4年経つけど、斜め向かいの家に住んでいる人の名前も知らなかったな・・・。
”ジョンはどの位ここに住んでいるの?”
”あの家には15年。引っ越してから自分であっちこっちリフォームしつづけているんだよ。ついこの間は新しいキッチンを入れてね。”
”あの〜 大工さんか何かしてるの?”
”えっ 僕はこれでも弁護士だよ。10前までは弁護士事務所で働いていたけど、忙しくて自分のやりたい事できないから、やめて今は独立してるんだ。むかしからのクライアントとだけ弁護士として働いているけれど、後はこうしてノンビリ生活してる。自分で自分の生活がコントロールできる。今は一番人生が楽しいときだな。”
お家のリフォームは趣味でやっていたんですね。そういう人こちらには多いんです。
古い家を購入して、時間があるときにチョコチョコ自分で大工仕事して、何年も時間をかけながら家を好みにリフォームしていく。
”母が今週末日本から来てくれるの。そのために冬用のおふとん購入しに行くの”って言ったら、
ジョンはにっこり笑って”よかったね。それは楽しみだろう”って言ってくれました。
車だと5分位で私の目的地には着いてしまったので、あまりたくさんは話す時間がありませんでしたが、結局ショッピングセンターの前まで送ってくれちゃいました。
最後にジョンが、”ご近所さんとお話が出来て楽しかったよ。きっとまたすぐ顔を合わせることになるだろけど。また楽しく話そうね。”
”そうねきっとすぐまた顔あわせるでしょうね。乗せてくれて本当にありがとう。お嬢さんと楽しいランチを!”
おたがい笑顔で手をふって別れました。
ちょっとしたご近所さんとの交流でした。
お隣の家族とは、仲良く立ち話することもよくあるのですが、それ以外のご近所さんとお話するのはこれが始めてでした。
こんな風に気軽に話しのできる気さくなご近所さんのいるこの街・・・やっぱり好きだな。
良く知らない人と接する時は一瞬身構えてしまうし、そうやって身を守る時代なのだと思うけれど、その一方で、こうやって気さくに話す機会もとても大切かも・・と思いました。今回お互いの人となりを紹介し合えてよかった。ご近所さんを知るという事は、より安心して生活できるとも思いますから。
皆さんはご近所さんと交流してますか?
(写真はお買い物の帰りに近所で撮ったものです)
Ta
|