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G'day
前回の記事で、気になる行方不明の猫ちゃんのお話を書きました。
キョウコさんがおっしゃる通り、オーストラリアはとても動物を大切にしている国なんです。
出来る限り動物と共存できるように考えます。
野生のカンガルー、コアラ、ウォンバットなど、捕獲して家で飼ってはいけないことになっています。
例えば傷ついているところを助けた場合であっても、傷が癒えた時点で自然に帰さないといけません。動物園や生物研究所といった特別にその生態を調査しているところである場合のみ、長期の保持を許されています。
野生のコアラやカンガルーは地方の方では、普通に庭先に遊びにくるようですが、決してペットにしてはいけないと法律で保護されています。
オーストラリアは海に囲まれていますので、釣りが趣味の人も多いのですが、家に持ち帰っていいのは成長した魚だけです。
この種類の魚は何cm以上でないと成長しとた見なさないといった基準があり、それ以下である場合は、必ず海に戻すことが法律で決められています。
たまに釣りパトロールの人が、釣り帰りの人のアイスボックスを開けさせてサイズの確認をしたりします。
こうする事で海の魚を守っているのです。
その他にも、牛、豚、鶏のような家畜の飼い方にも厳しく、度々動物愛護団体の調査が入ります。
たとえ後々には人間の食卓に乗ってしまうかもしれないとわかっていても、生きている間には正しい飼われ方をすべきであり、殺傷するときには出来るだけ苦しまない方法で・・・という事がチェックポイントのようです。
そんな国ですから、子供の頃から自然に動物を大切にする気持ちが育つようです。
うちのお隣に住む方は、犬を飼っているのですが、うちの猫にもよく声をかけてくれて可愛がってくれます。
その方がある夜、うちのドアをどんどん叩くので、あわてて開けたら逃げようともがく猫を必死に押さえて立っているのです。
”おたくの猫ちゃんが大通りの方にいるのを見かけたわよ、車に引かれて事故にでもあったら大変だから、嫌がったけど無理やり連れてきちゃった。”
えっうちの猫??・・うちの猫は家から半径5m以上遠くにいかないんだけどなあ・・。
・・・とそこへ、にゃあ〜〜〜って鳴きながら私の足元に擦り寄る影。うちの猫はなんと家の中のどっかから出てきたんです。
”えっ・・ええ〜!”ってお隣さんと私は顔を見合わせて・・・じゃあ、この猫は??
よく見れば確かに黒白の柄はそっくりなんですけど、似て非なる猫でした!
と、お隣さんが思わず腕を緩めた瞬間に、その猫がスルリと腕を抜け”にゃ〜”って叫びながら玄関の外へ走りでていってしまいました。
あわてて後を追ったんですが、道を渡って反対側の家の庭に逃げ込んでしまいました。><
”やだ〜違う猫だったのね・・・どうしましょ・・。”お隣さんも困り顔。
うちから大通りまで約100m。
この猫ちゃんその辺りで飼われている子だったんでしょうね。あららっ・・。
どうか無事に家に帰り着いてね!!
親切で動物大好きなお隣さんの大失敗でした。
そんな動物好きの多い国です。
Ta Ta
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