テニス大好き一家の物語。

ご無沙汰しております。訪問おっていたします!!

己に勝つことのむずかしさ

先週雨で延期になった大磯での試合。
ダンくん、今回はたまたま第二シードになりました。
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(私は特に意識していなかったのですが、旦那さんが
ダンくんに第二シードだからねと言っていました。→これが後々
ダンくんを苦しめることになったとは・・・・

●5-7 (ESSC Aくん)

終わった後に目に涙いっぱいにためて
無言で車の中に入りました。
対戦相手のAくん。ダンくんより背が低くて、学年は一緒か
一つ下か。
彼に負けたこともそうだったのですが、自分に負けたことが
悔しくてしょうがない様子。

試合内容は、両者サーブが安定していないせいか、ほぼブレイク合戦。
それでもダンくんが3-1として、自分のサービスがキープできず3-2.
Aくん、粗削りですが、どんな体制でもしっかり振りぬきます。
とにかくあきらめずにコートにいれてきます。甘い球があれば、ガンガン打ってきます。

技術的にはほぼ同格。
ただダンくん 風下でゲームとるも 風上でゲームおとしていることに
気が付きません。(後できいたら、少し気づいていたと言っていましたが。)
自分のいいポイントの取り方、フォアの逆クロスでのエースが続いても
そのパターンに持っていく意識はなく、彼がせめて、ダンくんがディフェンシブな
感じが多かったです。
シーソーゲーム。5-4までいったのですが、そこから弱気になってしまいました。
5-5と追いつかれて、自分のプレーが攻めるより、つなぐ(ミスをしない)意識が大きくなってしまいました。
かたやAくんは気持ちが最後までぶれず、攻めてきました。

振り切れないダンくんと振り切るAくん。
5-6とじぶんのサービスをキープできず、最後のゲームもあっさりと彼のペースに
引き込まれてしまいました。

第二シードだから、絶対勝たなきゃいけないというプレッシャー。
自分のプレーに自信がなくなってしまった。
相手より、ボールへの執着心がなかった。
Aくんが素晴らしかった(本当に対戦相手に感動したのは・・・あまりないことですが、すごかった。)
彼のプレーで驚いたのは、ダンくんが深いストロークを打ったきたときに、ベースラインから下がらず
ライジングで返球したいたこと。そのテクニックが素晴らしかった。

終わった後、私たちも何も言うことはなかったです。
本人が一番悔しがっていたから。
ただ年齢関係なく、ランキング関係なく、強くなりたいという意識の高い子が勝つんだということに
気が付いたかな。

その試合後、お世話になったテニスコーチの送別会へ。
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Hコーチ。24歳。天真爛漫でプレーは男前。
旦那さんもダンくんも私もお世話になりました。
埼玉出身で、Fテニスでやっていたのですが
ジュニア育成の厳しさを教えてもらいました。
一つのエピソードとしては、コートのそばにバケツがいくつかおいて
あるのですが、それは練習がきつくて、皆 吐く用としてのバケツみたいです。
それだけきつい練習をしているみたいです。
ダンくん ハグしてもらって・・・チューは避けてましたけど、カツいれてもらいました。(アメリカの高校に行っていたので、半分アメリカ人
別れはさみしいけど、また今度会う約束して・・・さよならしました。

その夜、NHKで「錦織 圭 頂点への戦い」を見ました。
ダンくんと二人で。
昨年のUSオープンで圭くんがジョコビッチ、ワウリンカに勝ってから、圭くんのプレーを
どの選手も研究し始めた結果、その後 圭くんが勝てなくなった時期があったこと。
ジョコビッチがトップの世界は「異次元の世界」と表現するように、トップ選手が常に進化(変化)
し続けないと、勝てないということ。ジョコビッチもマレーもワウリンカも圭くんのプレーから
それぞれの戦術を組み立て、次戦ではそれを実践し、勝つまでの道のりをやっていました。
「敗北を目標に変える」・・・・ジーンときました。ダンくん また次への一歩を踏み出します。
今日の敗戦から、どう学ぶか。見守りたいと思います。





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