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僕達ベイビーギャングは ネタ合わせのほとんどを 表参道、青山界隈のオープンカフェ もしくは六本木周辺のクラブでしている。 そうしようと二人のなかで 決めた訳でもなくいつのまにか 気付いたらそうなっていた。 僕もまた北見ラビリンスに いざなわれた不思議の国のアリスなの かもしれない。 劇場が揺れる程の大爆笑よりは スタイリッシュであること おしゃれであることを 意識するようになったのも こおゆうところに 由縁するのかもしれない。 先日いつも通りオープンカフェで ネタ合わせをしていると しとしとと雨が振りだした。 すると北見が雨の音に紛れて ふと呟いた。 「空が泣いてる」 えっ空が!? 感性どぉなってんの!? Σ(゜∀゜ノ)ノ コンビじゃなかった時もいれると
かれこれ4年近く一緒にいるが 未だに北見に対する驚きは止まらない。 こないだも 仕事場から次の仕事場へ 二人で移動していたときのこと 北見が突然目を閉じ鼻を くんくんさせ始めた。 「あれこの匂い。。。」 匂い?念のため 僕も鼻をくんくんさせてみるが
彼から放たれるお洒落かつ 優しい薫り以外は特別 変わった匂いはしない。 「シンガポールのスコールの匂い」 「えっちょ北。。」 シンガポールには雨季があり スコールに見舞われることも 少なくないと言うのは 聞いたことはあるが しかし果たしてスコールとは いったいどんな匂いなのか そもそも彼はシンガポールに
いったことがあるのか 色んな疑問が僕の頭を 駆け巡っていたその時。 激しい雷鳴と共に 一筋の光が空を切り裂いた。 えっ!? ヽ(´Д`;) すると今まで穏やかだった空は あっという間に姿を消し バケツをひっくり返したような 土砂降りの雨が振りだした。 ゲリラ豪雨だ。 えっ嘘でしょ!!? Σ(゜∀゜ノ)ノ お前何者なの? 「ちょ俺傘買ってく。。」 傘を買いにコンビニに 向かおうとする僕の手を北見が掴む 「大丈夫。怖くない」 えっなに?ナウシカ? 俺別に怖くはないんだけど すると今まで降っていた雨は ピタリと止んだかと思えば さっきまでのゲリラ豪雨が嘘のような 青い空が広がった。 こえぇよ。・゜・(ノД`)・゜・! 飛びきりお洒落な感性の持ち主 いやむしろ天気予報士? もしくは風の谷の住人? いつかネタ合わせをするための オープンカフェにたくさんの
オウムを引き連れた北見が メーヴェに乗って現れるのではないか。 風の谷のキタミ。 天空の城キタミ。 キタミの動く城。 千と千尋とキタミ キタミぽろぽろ。 となりのキタミ。 紅のキタミ。 もののキタミ。 キタ立ちぬ。 スタジオキタミ。 やべぇ北見の無限の 可能性考えてたら怖くなってきた。 次回作の構想をねるキタミぺたっ! これでよしっ。 |

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