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ただ、石和温泉は確かに近くにありますが、 甲府から電車に乗って石和温泉まで行かなければなりません。 その上、せっかくコンクールをやっている会場がホテルなので、 あえて石和温泉まで移動する必要はないのではないかということで 今年は会場の甲府富士屋ホテルに宿を取りました。 実際宿を取ってみての感想は、なんと言っても楽。 今まででしたら石和温泉まで車で行き、宿に車を預けて甲府へ移動。 更に甲府からバスで会場へ行っていたのが、 会場にそのまま車で行ける。 そして飲んだ後もそのまま寝ることができる。 やはり、これだけの利便性を上回る魅力は 石和温泉にはなさそうです。 国産ワインコンクールは16:00に終わり、食事の時間が18:00なので、 チェックインの後はひと寝入り。 夕食はレストランが3つあり、和食、中華、鉄板焼から選べるので、 今回は鉄板焼のKEYAKIへ。 レストランへ着くと、窓からは夕暮れの甲府の町の向こうに富士山が。 まずは前菜。 この前菜を食べている間に、 シェフは大量の油でスライスしたニンニクをフライにします。 鉄板の上でも油が多ければフライができるのを初めて見ました。 フライにしたニンニクと使った油は分けて後で使うためにとって置きます。 魚2種。 付け合せの野菜が新鮮でその組み合わせが美味しい。 肉はサーロインかフィレを選べるのですが、 妻と私で両方を頼んでシェア。 こちらはニンニクをフライにしたときの油を使って炒めた 野菜炒め。 絶品だったのがこちら。 やはりニンニクをフライにした油を使ってまず玉子とご飯を炒めます。 それにフライニンニクを砕いたもの、タマネギ、椎茸、 ひき肉等を入れて作ったニンニク炒飯。 800円の追加料金が必要でしたがこれは正解。 この後デザートとコーヒーが出ましたが 別室のバーコーナーで食べたため暗すぎて写真はなし。 夜食べるにはかなりハードな内容ですが、 大変美味しくいただきました。 ちなみに食事のお供は、ワインではなく生ビールでした。 翌日の朝食はビュッフェスタイル。 こちらは日本の宿には良くあるスタイル。 ただ、ドレッシングがかかっていて良く見えませんが、 サラダの野菜の種類が豊富だったのに好感が持てました。 なお、温泉で大切な風呂はホテルの大きさに対し少し小さめ。 のんびりと人のことを気にせず、 ゆっくりと湯船につかることはできません。 かと言って窮屈すぎるようなこともなく、 バスタオルの材質も申し分なく、及第点です。 このブログを書くのに、ホームページを調べてみると、 私は知らなかったのですが、甲府富士屋ホテルは 箱根の有名な富士屋ホテルと同系列。 設備やサービスのレベルが高いのに納得でした。 来年の国産ワインコンクールの宿もここで決まりです。 |
温泉&ワイナリー
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今回山形へ行ったもう一つの目的は、 東北の人気温泉地ランキングで常に上位を維持し、 予約も取りにいと言う銀山温泉の、 銀山温泉が紹介されるときに常に写真で出てくる、 能登屋旅館に泊まること。 実は今回の山形行きはこの能登屋旅館の予約が先、 7月からメンテナンスのため半年ほど閉めてしまうので、 その前に泊まれる最後のチャンスと言うことで、 ほとんど選択肢がなく、日程が決まりました。 銀山温泉へは、東北自動車道村田ジャンクションから山形道に入り 山形北インターで下りて国道13号を北上約40キロで尾花沢市に入り、 そこを右折して銀山温泉まで約15キロ。 交通の便があまり良くないところが、 温泉の雰囲気作りに貢献しているようです。 さて、尾花沢から銀山温泉までの道はいくつかあるようですが、 道路標識に従って走っていたら突如湖が出現。 この湖は徳良湖というのだそうで、 行ったゴールデンウイーク翌週の週末には このように湖を横断するように鯉のぼりが泳いでいました。 銀山温泉はそもそも江戸時代に銀山の湯治場として始まったようです。 大正時代に洪水がありほとんどの温泉宿が流出。 その後昭和の始めに木造3層、4層の現在の町並みができたのだそうです。 銀山温泉は温泉街に一般車両は進入禁止。 手前の宿の駐車場に車を置いて、 歩いて宿に向かいます。 目指す能登屋旅館は温泉街の一番奥にありました。 木造4階建て、堂々とした建物です。 チェックインのあと、夕食までちょっと時間が合ったので、 奥にある銀鉱洞まで遊歩道が続いているということなので 散策に出かけましたが途中で雪に阻まれて断念。 紅葉の時にはさぞかしきれいだろうと想像されます。 ちなみに夕食の時間は何時までということなく、 こちらの希望にあわせてくれるところがグッド。 宿に戻ってから、夕食までの間に風呂へ。 ふろは源泉掛け流しだそうですが、とにかく熱い。 説明書きを読むと、源泉の温度は60度以上のようでした。 そのため、露天風呂で足湯をしていて体が温かくなります。 料理はあまり期待はしていませんでしたが、 地元の食材を使ったものばかりで大変美味しい。 また、今までいろいろ宿に泊まった経験の中で、 食事中に女将が挨拶に来てくれたのは初めて。 いろいろ、建物や歴史についてのお話を伺うことができました。 合わせたお酒はまだワイナリーへ行く前だったので、 酒田のお酒、初孫純米本辛口 魔斬(まきり)。 食後はもう一度温泉街を散策。 大変寒いのですが、夜景がきれいなので宿でコートを貸してくれます。 そしてこちらが朝ごはん。 朝も、ご飯その他のおかずがいちいち美味しく 全部平らげてしまいました。 最後、チェックアウトをしているとき「加納さん」と呼ばれて振り返ると、 今度は大女将と思われる方がこれをどうぞと渡されたのが 昔懐かしい味のする、ミルキーに近い味の飴。 これも山形県のお菓子です。 どうしても泊まってみたかった能登屋旅館に泊まってみて、 やはり泊まって良かったというのが感想です。 大変暖かいサービス、そして対象ロマンを感じさせる雰囲気。 お勧めの1軒です。 |
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今回秩父ワインを訪れたもう一つの目的は温泉。 これから忙しくなるので、その前にちょっと温泉に浸かって 英気を養おうというのです。 3年間に10軒の宿に泊まってスタンプを集めると、 その中のお気に入りの1軒に また泊まることができるという楽しみがあります。 かやの家は、秩父ワインから車で30分弱。 小鹿野の町を抜け山道をちょっと入ったところにある 客室13室の小ぢんまりした宿。 到着して人風呂浴びた後、早速食事。 この宿は最近の宿としては珍しく、 食事は食堂ではなく部屋まで運んでくださいます。 ◆ 先付 菊花お浸し ◆ 前菜 独活きんぴら・柿白和え・いちじく・百合根茶巾・山女魚卵おろし ◆ 向付 岩魚・針葱 妻いろいろ ◆ しのぎ 栗ごはん ◆ 吸物 胡麻豆富 料理は正直言ってあまり期待していなかったのですが、 地元産の季節の食材を使って、丁寧につくられており、 美味しいものばかり。 また、テーブルの上で固形燃料で暖めて出すようなものもなく、 温かい料理は全て厨房で作ったものを 冷めないうちにすぐに部屋に持ってくるのには関心です。 ◆ 焼物 秩父岩魚塩焼 ちなみに合わせたお酒は、お土産にいただいた、 源作印 甲州樽貯蔵 2002 今、2002年の甲州を持っているつくり手はそれほど多くないと思いますが、 この甲州は、熟成して味が程良くこなれており、 この、地元産の食材を使った料理との相性は抜群。 ◆ 煮物 とっちゃなげ(郷土料理) 「とっちゃなげ」とは、「取っては投げ」という言葉から来ているとのことで すいとんの様な料理。 特に中に入っていた、地鶏が味があって大変美味。 また、この厚揚げは、武州日野の駅前の豆腐屋さんが作っている そば入り豆腐を揚げたものとのことで、そばの香りがして面白い。 ◆ 箸休め 龍勢カボスのムース カボスは大分でしかできないのかと思っていたら、 地元でもできるようです。 ◆ 揚物 山里の天婦羅 しゅうかいどう・秩父きのこ・いのこづち・南洋春菊・いたどり・舞茸等季節の素材5品 残念ながら写真がありません。 全て塩で食べたのですが、 特にきのこが絶品。 ◆ 酢物 独活・胡瓜・芋茎 そして仕上げは、通常だと雑炊になるのだそうですが、 500円プラスして、新そば。 この料理は、本当に嬉しい誤算でした。 さて、風呂は このように湯船、床、壁、天井等が全て榧(かや)の木でできています。 榧の木は古くより碁盤などに使われているのだそうで、 榧の木を使った風呂は古来より高血圧、中風の予防になるとのこと。 恐らく宿の名前もここから来たのでしょう。 露天風呂からの景色も中々です。 朝食も基本的に地元の食材を使った料理のみ。 ご飯が美味しく、お代わりをしてしまいました。 泊まる1週間ほど前に予約を入れて 急に行って泊まった宿としては、大正解の宿でした。 秩父ワインへ行く折には、是非ここで1泊することを お勧めします。 |
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と言っても、 去年は団体が入ったとかで全く予約を取ることができず、 別の糸柳よりも値段の高い宿に宿泊したところ、 ただゴージャスなだけでサービス面ではそれほど大したところが無く、 結局今年は早いうちから糸柳に予約を入れて泊まったという次第。 糸柳の良いところは、石和温泉の駅から近いこと。 いつも、車で糸柳まで行き、そこに車を預けて 電車で甲府の公開テイスティングの会場へ。 そして公開テイスティングの後は電車で戻り、 宿で風呂に浸かった後宴会。 翌日は車でワイナリーめぐり。 と言うことができる、便利な宿なんです。 さて、以前糸柳についてはお風呂のことを書きましたが、 今回は食事編。 これが夕食のセット。 一通りのものが出てくるのですが、 今回のヒットは左上の釜です。 この釜は穴子の釜飯になっており、 いい頃合いになると仲居さんがしたの燃料に火をつけてくれて 燃料が燃え尽きる頃に炊き上がる仕掛けです。 こちらが炊き上がり。 これは美味くて、私の分だけでなく、 妻が残した分まで食べてしまいました。 ちなみに、甲府で買ったワインを2本持ち込みましたが、 持ち込み料を取られることはありませんでした。 なお、朝食はバイキング形式ですが、 こちらも卵焼きをその場手やいてくれたり、 フレッシュジュースをジューサーで作ってくれたりと、 色々工夫を凝らした食事で、 思わず食べ過ぎてしまいます。 |
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九州ワイナリーツアーをしていて 一番楽しみなのが温泉。 車で走っていると、そこかしこに温泉があります。 その中でも是非とも行ってみたかったところが 全国温泉人気No.1と言われる黒川温泉。 行ってみたいと言っても、宿を取るのが大変で、 なかなかいい宿が取れないそうなのですが、 今回九州へ行ったツアーでは、 ツアーで選べる宿の中に黒川温泉が入っていたので、 その宿を予約しました。 予約した宿は「瀬の本館夢龍胆(ゆめりんどう)」。 到着してみると、この宿は国道442号線から折れて 黒川温泉に入る、入口にある宿で、 黒川温泉の中心まで歩いていくには結構時間が掛かる。 そのため、到着した夜はそのまま宿で過ごすことになりました。 宿としては標準的な日本旅館で、食事、風呂ともに中の上。 宿の中で過ごす限りは黒川温泉のどこが人気なのか わかりません。 翌日熊本へ向けて出かける前に 黒川温泉をしばし散策。 こんなところが黒川温泉の標準的な風景だと思いますが、 川を挟んで両側に宿があり、 宿の色が、茶色の土壁と、こげ茶色の屋根で統一感があります。 これは街角での一こま。 本当の良さがわからないままに後にした黒川温泉でした。 最後にこれは、黒川温泉で見かけた、コカコーラの自販機。 コカコーラまで、黒川温泉の色の統一に協力しているとはさすが。 不完全燃焼で終わりましたが、 次回は、是非中心部に泊まってみたいと思います。 |

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