先日 徳記へ行ったとき、
横のテーブルのお客さんが女将と話をしているのをそれとなく聞いていると、
女将が作ったちまきがいくつかある。
このちまきは旧暦の端午の節句の時期に毎年作っているのだそうで、
女将がお母さんから教えられたレシピを忠実に守って、
作っていると事。
ちまきを作るのは、店では女将の仕事で、
厨房の人たちは手を出さない。
女将は祖を自分の手で重さを測って、
ほぼ同じ大きさの特大ちまきをつくる。
始めは作ったちまきをお客さんに食べてもらったところ、
人気が人気を呼んで、
現在では遠くからお取り寄せをする人まで出てきた。
そのため、この時期毎日ちまきを作っており、
行った日がちまきを作る最終日の前日。
横にいた3人組のお客さんが残っているちまきを覗き
「6個あるからそれ全部」と言ったところ、
妻が「私も欲しい」とすかさず声をかけ、
結局半分の3個を買うことに。
持ってみるとずしりと重い。
こちらがそのちまき。
ためしに3個を測ってみると
330g、224g、222gと、
見事ほぼ同じ大きさ、ただ、巨大。
これをせいろで蒸すこと約20分。
糸を切って開けてみると、
女将の説明では、
叉焼、ホタテ、塩卵を使って造るのだそうで、
蒸した後開けたら
スプーンで塩卵を混ぜて食べるとのこと。
大きさが分かりにくいと思いますが、
下の皿は30cmの大皿です。
食べてみると人気があるちまきだけあって、
叉焼とホタテの出しが効いていて、
塩卵がアクセントになって美味しい、ボリュームも満点。
たまたま行ったときにこんなに美味しいちまきにめぐり合えて
大変ラッキーでした。
このちまきを食べたい方は、
来年の旧暦の端午の節句を楽しみにしてください。
◆徳記◆
横浜市中区山下町166
Tel: 045-681-3936
営業時間: [月〜土]12:00〜15:00、17:30〜20:45
[日・祝]12:00〜16:00、17:30〜20:45
定休日:水曜日(祝日の場合は営業)
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