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「石老人という岩」 ついに晴れました。 青空バンザーイ。 もうじっとしていられません。 石老人まで行ってきました。 石老人海水浴場からさらにバス停で三つ目ぐらい。 この辺は15年ぐらい前までは貧しい農漁村地帯でしたが、 今はマンション建設が盛んで、 ゴルフ場の工事も始まっています。 石老人というのは、おじいさんの顔をした大きな岩で、 海のほうを向いて寂しそうに立っているのです。 このおじいさんには、かわいい一人娘がいました。 娘は成長して村の若者と恋に落ちました。 おじいさんは二人の仲を許しませんでした。 娘はとうとう駆け落ちをして村を出て行ってしまいました。 おじいさんは来る日も来る日も遠くのほうを眺めて、 娘の帰りを待ちました。 そしてとうとう岩になったのです。 今度久しぶりに岩の近くまで行ってみて、 以前と顔つきが違っているような気がしました。 あまり近すぎたのか、眺める角度が悪いのか、 以前見たときは、 もっと憂いに満ちた、物悲しい顔だったように覚えていす。 周りの都市化に晒されて、 石老人もすっかり心変わりをしてしまったのでしょうか、 この界隈の発展を喜んでいるようにも見えます。 つい5、6年前までは、 このあたりまでマンションの波が押し寄せるとは、 石老人さんも想像できなかったでしょうね。 |
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そんなお話しがあったのですね。。
親の心子知らず・・・みたいな感じですかね?
しかし久々の青空ですねぇ(*^ _ ^*)
たくさん写真とれましたかぁ??
2007/10/9(火) 午前 10:25 [ - ]
お爺さんは「あのマンションの何処かに娘や孫たちが住んでいるのでは…そして何時か会いに来てくれるのでは…」と希望と期待が膨らんで、表情が緩んだのでしょう。開発の進む風景と悲しいお話を有難うございます。
2007/10/9(火) 午後 1:36 [ はっさん ]
ノムノムさん、沖縄で遊んでいた青空がやっと帰ってきました。ありがとう。これから写真がいっぱい撮れます。石老人みたいにじっとしていませんよ。
2007/10/9(火) 午後 10:19
はっさん,しばらくです。石老人の哀愁を帯びた姿が好きでしたが、マンションができて娘も帰ってきたのでしょうか。開発を歓迎しているようですね。
2007/10/9(火) 午後 10:27
連休が終わった途端、天気が良くなりましたよね。何だかなあ。。
石老人には、そんな悲しいお話があったんですね〜。
ところで、おじいさんは、どこら辺が顔なんでしょう・・・??
2007/10/11(木) 午後 4:45
Makkyさん、連休中はへんな天気でしたね。石老人の顔は左側でしょう。大きな鼻と口、あごがありますね。撮った位置が悪くてよくわからないかもしれませんが、寂しそうな顔をしていますよ。
2007/10/11(木) 午後 10:47
このへんは魚を求めてよくうろつきました。懐かしーです。
2007/10/12(金) 午前 9:05
Ohkkyさん、こんな遠くまで釣りに来たんですか。この辺なら大物がかかったでしょうね。マンションがいっぱい建ちましたから、この辺に住み着くこともできますよ。
2007/10/12(金) 午後 5:08
石老人の名は古来より伝わるもう一つの伝説に由来します。美しい娘を竜の皇太子に海に連れ去られてしまった哀れな一人の漁師が毎日海辺で娘の帰りを待つあまり、とうとう老人となり、そのまま、一つの岩と化してしまい・・・」
2007/11/9(金) 午後 4:52 [ isa*iqd ]
isamiqdさん、とうとう岩になってしまった哀しい物語ですね。いいお話です。
2007/11/9(金) 午後 10:12