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一難去って又一難 先週の土曜日、高校生の張さんの授業を終えて、 一緒に買い物に行こうとエレベーターを降りると、 なにやら張り紙が・・・。 「断水のお知らせ 11月16日21時から 11月18日9時まで断水になります」 おやおや、17日は一日水が出ないのか。 と、張り紙を見ながら二人でぶつぶつ話していると、 小学2、3年の眼鏡をかけたこましゃくれた女の子が、 「何語を話してるの?」 と張さんに聞いてきました。 「日本語ですよ」 「ふーん、このおじいさんは日本人?」 「そうですよ」 「じゃ、あなたはなに人?」 「私は中国人」 好奇心旺盛なこの女の子はエレベーターが来たので 急いで乗り込みましたが、またそのまま降りてきました。 よほどもっと何か聞きたかったのでしょうけれど 私たちは買い物がありますからそこでバイバイしました。 面白い女の子です。 ↑記事とは関係ありませんが、青島日本人学校の写真です。 そんなことがあって16日夜から断水が始まりました。 思えば、青島に来てからというもの、 水道管工事による断水の連続で、 ずいぶん泣かされました。 今回は短い期間ですので準備万端、 水の汲み置きも充分用意して18日の朝を迎えました。 朝9時、予告どおり水が出てきました。 ほっと一息、早速シャワーを浴びることにしました。 気持ちよくシャワーを浴びていると呼び鈴が鳴っています。 バスタオルを体に巻いてあわてて出てみると 知らないおじさんが立っています。 「階下の者ですが洗面所に水が漏れていますよ」 「それは申し訳ない。すぐ大家さんに連絡します」 まさに一難去ってまた一難。 今度は水漏れです。階下からの苦情は2度目です。 この部屋に入居してすぐ水漏れの苦情があり、 反対に上の階からは私の部屋のトイレに水が漏れて 洗面所の電気がショートし、 しばしばヒューズが飛ぶ始末。 やっと階上階下の水漏れを解決したばかり。 中国に来てからの水漏れ事件も話せばキリがありません。 中国は建設ブームで職人がいないのでしょう。 農村から出てきたばかりの若者が そのまま仕事に就いているのですから無理もありません。 大事な水周りの工事ですから一日も早く上手になって欲しいものです。
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初冬の風景、貯水山公園 ↑貯水山公園の広場に1本、イチョウの樹が色づいています。 日一日と日が短くなり、 寒い冬が忍び寄っています。 今年は去年よりも約1週間早い8日から暖房が入りました。 寒がりの私にはありがたいことです。 貯水山公園の黄葉が目立つ季節になりました。 黄色く色づいた樹の下でおばあさんたちの語らいが続いています。 ↑色づいた樹の下でおばあさんたちがおしゃべりを楽しんでいます。 貯水山公園の工事も順調に進んでいます。 現在の公園の写真と、 99年12月に武藤氏が撮った写真と比べてみようと、 大体同じ位置から撮ってみました。 現在私が住んでいるマンションが後ろに見えます。 このマンションに、10年後私が住むことになろうとは このときは思いもよらなかったことです。 ↑99年12月。武藤氏撮影の貯水山公園。 後ろに見える白い建物が私の住んでいるマンション。 ↑同じ位置から撮った現在の公園広場。 99年と言えば、 私が天津の南開大学から師範大学へ移ったばかりで、 いわば絶好調の時代。 でも、青島へ行けるとはまだ夢のまた夢。 10年という歳月はいろいろなことを教えてくれました。 もう、少しぐらいのことでは驚きません。、 今年もビザの延長手続きが始まります。 うまくいくかどうか、 これだけは全く先が読めません。
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青島日本人学校の発表会(二) ↑中学生による創作ダンス。 テーマは“Qingdao” 前回は日本人学校の発表会のうち6年生の劇を紹介しましたが、 私たちは遅れて到着しましたので始めのほうの演目は見落としました。 発表会は中学生によるあの豪快な和太鼓の演奏から始まり、 各学年の発表が続いたようです。 10時の休憩のあと5年生の劇、 6年生のミュージカル「青島の歴史 アカシア物語」 が上演されたわけです。 そのあと中学生の創作ダンスが披露されました。 中学生とは言え、 いまどきの中学生の音感とリズム感には目をみはるのみ。 私たちの時代とは隔世の感があります。 ↑小学1、2年生の合奏。“聖者の行進”ほか。 中学生の演技のあとは小学生各学年の音楽演奏になりました。 低学年でも一人ひとりがそれぞれの楽器を演奏し、 みんなで合奏するのですから見事です。 ↑小学3、4年生の合奏。“バロック ホーダウン”ほか。 一緒に連れて行った二人の張さんも、 (張Aさん、23歳OL。張Bさん16歳高校2年生) 日本の小中学生ののびのびとした自由な演奏振りには いささか驚いた様子でした。 何しろ中国の小中学生は「勉強、勉強」で遊ぶ時間もなく、 詰め込み式スパルタ教育ですから無理もありません。 ↑小学5、6年生の合奏。“チキチキバンバン”ほか。 私も子育てが終わってから このような発表会を参観するのは何年振りでしょうか。 中国という異国の地で、 このようなすばらしい演技・演奏を発表したみなさん、 今後の活躍がますます楽しみになりました。 ↑中学生男子による創作ダンス。 |
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青島日本人学校の発表会 ↑6年生全員の息の合った演技。 ブログの更新を一日遅らせて、 6日に行われた日本人学校の発表会の模様をご報告します。 その日は生徒の張さん二人を連れてタクシーに乗りました。 日本人学校に着いたのは10時少し前で、 ちょうど発表会の休憩時間でした。 私のお目当ては、6年生が発表する劇です。 それは青島の歴史をミュージカル風に仕立てた感動編でした。 ↑歌声もすばらしい、堂々たる演技。 ストーリーは、昔、青島で暮らしていたというおじいさんが、 孫娘に青島の思い出を語るというものです。 演じる生徒のセリフも一語一語しっかりと聞き取りやすく、 音楽も歌声もその場面によくマッチして、 充分に練り上げられているなと感じました。 とても素人の作とは思えないほどの出来ばえです。 ↑小学校の広い運動場で遊んだ日々。 そして敗戦となり、多くの友と別れの日がやってきます。 当然、私は涙でぼろぼろになりながらシャッター切り続けました。 私が一番幸せだったあの頃のことが、 同じ6年生の生徒たちによって演じられるとは・・・。 何という幸せ、何という感動でしょうか。 この年になって青島に居座り続けることが、 こんなにもすばらしい感動を体験できるのです。 ありがとう! 6年生の皆さん。 そして担任の先生。 ↑よく練り上げられたミュージカルでした。 ※次回のブログの更新は11月13日(土曜日)の予定です
発表会のそのほかの生徒の演技、演奏は 次回にご報告します。 |
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青島、秋深し ↑落ち葉を掃き集める公園のおじさんにも秋を感じます。 秋、ますます深まってきました。 貯水山公園で落ち葉を掃き集めるおじさんの姿も 何となく寂しく感じます。 寒がり日本人のおじいさんとしては 何を見ても寂しく感じますが、 中国人は寒さに向かってますます元気です。 青島の老人雀士たちは野外マージャンに熱が入ります。 うらやましい限りです。 ↑冷え込みも何のその、女雀士も熱く燃えています。 私の部屋の窓から外を見下ろすと、 今や吉林路は崩壊目前です。 一方、貯水山公園の整備は着々と工事が進み、 荒れていた裏道も緑の散歩道に変貌しつつあります。 完成が待ち遠しい青島の秋です。 ↑解体近し吉林路。 ↑貯水山公園は着々と整備が進んでいます。 |




