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「ドラマは役者の演技で決まる」 年をとると朝の目覚めが早くなります。 早く目が覚めても、だらだらと時間を過ごすだけですから、 ダウンロードしておいたドラマを見ることにしています。 今年の夏のドラマの拾い物は、 「Life〜人生」 でした。 ただただ息を呑むばかりの、すさまじいいじめのシーンと、 それに立ち向かう少女の壮絶な闘い。 演じる少女俳優の 北乃きい がすばらしい。 いじめ役の 福田沙希 も出色です。 次週が待ち遠しいドラマでした。 ほかに、結局最終回まで見てしまったのが、 「花ざかりの君たちへ」 というハチャメチャドラマ。 全寮制の男子校に女子生徒が潜り込むという、 このふざけたドラマも、 堀北真希 が演じると、 どこかにありそうな楽園のように見えてくるから不思議です。 この若い女優はどんな役をやらせてもうまい。 「探偵学園Q」 は、どろどろしたドラマでしたが、 これも少年少女俳優の好演につられてつい見てしまいました。 こうして見てくると、 ドラマをおもしろくするのも、つまらなくするのも、 役者の演技次第だなあとつくづく感じます。 最近のNHK大河ドラマがおもしろいのも、 演技の達者な役者を揃えているからでしょう。 演技のうまい若手俳優の台頭で、 日本のドラマは ますます楽しませてくれそうです。 ちなみに、演技の下手くそな俳優ナンバーワンは、 上戸彩 ナンバーツーは、 長谷川京子 でしょうか。 夏の連続ドラマが終わって、 「スペシャルドラマ・黒澤明シリーズ」 が、本物のドラマを堪能させてくれました。 「天国と地獄」と、 「生きる」 を見ました。 このくらいの名作になりますと、 ドラマの構成がしっかりしていますから、 時代設定が変わっても、 いささかの揺らぎもありません。 さすがです。 いずれにしても、 若かりし頃の私を映画に駆り立てた 黒澤明の最高傑作は、 「酔いどれ天使」 だ、ということを忘れないで欲しいですね。
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2007年10月06日
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