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「日本人がいた街、黄台路(四) 3回にわたって、 黄台路に建ち並ぶ洋風の建物をご紹介してきたが、 全部の写真を載せきれないので、 あといくつかの写真を並べて、 黄台路の項を終わりにしたいと思う。 下の家は黄台路の坂の一番上にある。 外観は例によって新しく塗り替えられているが、 残念ながら内部は相当傷んでいるようだ。 下の建物も外観と玄関内部との落差はこの通り。 この建物はアパートか社宅として建てられたものだろう。 最後にお見せする建物は、 私の記憶の中にある「賀来龍三郎」さん(元キャノン会長)の家。 小2のときにお世話になったお宅は、 間違いなくこのような一軒家だった。 黄台路の坂の真ん中辺りにあり、 庭はもう少し広かったと思う。 道路の拡幅のため庭が狭くなったのではないだろうか。 庭の隅に、 鯉幟や国旗が掲げられるような太い竿が、 コンクリートの台に立っていた。 龍三郎さんは木登りが上手で、 私たち姉弟が遊びに行ったとき、 ちょっとよそ見をしている間にさっと視界から消え、 旗竿のてっぺんから声がかかってきたことがある。 そんな記憶が蘇ってくる。 その後、何らかの事情で、 坂の上のほうに移られたのではないかと勝手に推測している。 下の写真は、 賀来龍三郎さんが小6のときか、青島中学1年生のときのもので、 隣にいるのはご母堂様である。 以上で、「日本人がいた街・黄台路」をひとまず終わる。 また新しい情報が入り次第紹介したい。
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2007年11月07日
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