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ディーデリッヒ記念碑の一部発見!
↑旧ドイツ総督官舎→旧日本軍司令官官舎→現・迎賓館
↑現在の信号山と手前が迎賓館
先日、ディーデリッヒ記念碑の一部が発見されたというニュースが、 地元青島や山東省内各新聞に大きく報道されました。 ディーデリッヒ記念碑というのは、 ドイツ軍が青島占領を記念して信号山の山壁に彫った図案と文字です。 ↑貴重なディーデリッヒ記念碑の写真 ディーデリッヒは初代ドイツ膠州湾総督の名前です。 この記念碑の存在は文献や資料が少なくて知る人もなく、 信号山のどの辺にあったのかも現在まで確定できなかったものです。 今年の3月16日、 青島の民間歴史研究グループ十数人が、調査のため信号山に登りました。 いつものコースを外れて歩いていくと、 一塊の岩が地面に転がっているのを発見しました。 衣さんという方が、岩の裏側に手を差し入れて探ってみました。 「何か文字らしきものが書かれてあるぞ」 すわ! とばかりにみんなでその岩をひっくり返しました。 何と、そこにドイツ文字が並んでいるではありませんか。 まさに世紀の大発見の瞬間でした。 ↑発見された記念碑の一部 ←記念碑のドイツ文字全文 ところで、この記念碑はどのような経過で破壊されたのでしょうか。 一説によると、 1922年、日本軍が一時青島から撤退するとき、 記念碑の図案の部分を切り取って日本に運び去り、 残りの文字部分は爆破して破壊しました。 日本に運ばれた記念碑の図案の部分は、 現在、東京国立博物館に保存されているということです。 いずれも定かな情報ではありませんので、 日本の皆さんからぜひ情報をお寄せいただきたい、 と研究グループは望んでいます。 日本のみなさんの情報提供を、当ブログからもお願いします。 ↑現在の信号山。ドイツ名:ディーデル山、日本名:神尾山 |
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2008年05月26日
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