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米ロックバンド「ミスター・ビッグ」がこのほど、11月に行う日本ツアーのプロモーションのために来日。スポーツ報知に約3年半ぶりの日本公演への意気込みやパーキンソン病を公表したドラムのパット・トーピー(54)が闘病の様子を語った。
東日本大震災の直後にも行った前回の日本ツアーでは会場の都合で中止した仙台公演も今回は実現。ボーカルのエリック・マーティン(54)は「仙台には絶対戻ると決めていた。自分たちは常に100%のライブを心掛けているが、仙台への思い入れは特別だ」。
前回は原発事故の影響で来日を中止するアーティストが相次ぐ中で東北でも公演を行い、地元ファンを勇気づけた。「放射能の報道はもちろん心配したが、今こそ日本に行かなきゃと思った。自分たちにとって特別な国だから」(エリック)
7月にパーキンソン病を公表したパットは「絶望したこともあったけど、妻やメンバーが希望を与えてくれた。そしてこうやって日本に来られたことが何よりうれしい。銀座で空を見上げたときに感情がこみ上げてきた」と涙ながらに語った。
今回のツアーではサポートメンバーが代役を務めるが、パットも全日程に帯同。体調次第だが数曲ドラムプレーも披露する予定という。
◆ミスター・ビッグ(Mr.BIG)ボーカルのエリック・マーティン、ベースのビリー・シーン、ギターのポール・ギルバート、ドラムのパット・トーピーで結成し89年にデビュー。実力派バンドとして人気を博し、91年にはシングル「トゥ・ビー・ウィズ・ユー」がビルボード1位を獲得した。02年に解散したが、09年に再結成した。 |

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