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◆第64回NHK紅白歌合戦(31日、東京・NHKホール) 社会現象にもなった連続テレビ小説「あまちゃん」がオープニングから前半、後半と完全紅白ジャック。ヒロインの能年玲奈(20)と橋本愛(17)の共演や、25年ぶり紅白の小泉今日子(47)と初出場の薬師丸ひろ子(49)の豪華メドレーなどで盛り上げた。紅組初司会の女優・綾瀬はるか(28)はトチリあり、涙ありの迷司会で沸かせた。
「あまちゃん」がNHKホールを席巻した。ヒロイン・天野アキ役の能年玲奈がドラを鳴らしてオープニングを飾ると、前半では「スナック梨明日(リアス)」のセットを舞台に北三陸編の出演者たちが生ドラマを演じた。
クライマックスは後半に訪れた。アキと親友ユイ(橋本愛)の「潮騒のメモリーズ」、アキの母の天野春子役の小泉、女優・鈴鹿ひろ美役の薬師丸が、ドラマの重要な鍵となった曲「潮騒のメモリー」を順番に歌い継いだ。最後はアイドルユニット「GMT5」や出演者全員が「地元に帰ろう」を合唱し、15分にも及ぶコーナーを華やかに締めくくった。
4時間25分の放送時間のうち、約30分を「あまちゃん」が占めるという異例の紅白ジャックは、朝ドラ史上でも初めてのこと。ユニークなキャラクターとセリフで、「じぇじぇじぇ」が流行語大賞に選ばれるなど社会現象となった大ヒットドラマならではの快挙となった。
ドラマ終了後に喪失感を味わう「あまロス」を訴えるファンが続出し、12月29、30日には総集編が大々的に放送されるなど今もブームは衰える気配はないが、能年はコーナーのラストに「全国のみなさん、この1年応援してくださってありがとうございました。東北をはじめ、撮影などで協力してくださったみなさんにまたお会いして恩返しがしたいです。じぇじぇ!」。再会を約束して「あまちゃんイヤー」の2013年を締めくくった。
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