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坂の上の雲
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1904(明治37)年2月5日、連合艦隊司令長官・東郷平八郎(渡哲也)のもとに命令が下り、翌日、連合艦隊は佐世保港から出撃する。真之(本木雅弘)は参謀長の島村速雄(舘ひろし)とともに作戦を練る。
同日、日本はロシアに対して国交断絶を通告。夜のうちに旅順港に停泊している敵軍艦を沈めるという奇襲作戦を実施する。これによって皇帝ニコライ二世(ティモフィー・ヒョードロフ)も宣戦布告を発する。
一方日本では、騎兵第一旅団の旅団長をしていた好古(阿部寛)が出征を控え準備を整えていた。
三笠では、有馬良橘(加藤雅也)が港内に閉じこもるロシア旅順艦隊に対し閉塞(へいそく)戦を試みることを提案。真之は乗組員の生還率の低さから反対するが、東郷は作戦を受け入れる。広瀬(藤本隆宏)も指揮を執り作戦を実行するが最初の閉塞作戦は失敗する。
二度目の閉塞作戦が実行されるが、旅順口に達した閉塞隊は集中砲火を浴びる。広瀬が指揮する福井丸の乗組員は爆薬を仕掛けた船を離れ、短艇に乗り込み脱出を図るが、広瀬は砲弾を受けて落命。海軍の閉塞作戦は再び失敗に終わる。
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1903(明治36)年、真之(本木雅弘)と季子(石原さとみ)は結婚する。清国から戻り騎兵第一旅団長となっていた好古(阿部寛)は、ロシア陸軍の演習に招待される。それは世界一と自負する陸軍を見せることで、ロシアに対する戦意をくじこうとする作戦だった。
日露開戦が避けられないことを理解している児玉源太郎(高橋英樹)は、対露戦研究の権威であった陸軍の参謀本部次長が病死すると、異例の降格ともいえる人事を自ら望んで後任についた。そして休職中の乃木希典(柄本明)を陸軍に復帰させる。
一方、海軍大臣の山本権兵衛(石坂浩二)は、艦上勤務を離れ舞鶴にいた東郷平八郎(渡哲也)を連合艦隊司令長官に任命。真之は、東郷から作戦参謀を任命され、艦隊が集結する佐世保に向かう。
宮中では、行き詰まりを見せる対露交渉についての議論が交わされていた。日本政府は、外交交渉による前途に絶望して何度か断交しようとするが、そのつど明治天皇(尾上菊之助)は許さなかった。
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1902(明治35)年、真之(本木雅弘)は海軍大学校に設けられた戦術講座の初代教官となる。高橋是清(西田敏行)と八代六郎(片岡鶴太郎)は真之の縁談を画策、真之に稲生季子(石原さとみ)を紹介する。
ロシアから帰国した広瀬(藤本隆宏)が海軍大学校に真之を訪ね、戦艦「朝日」に乗ることになったと告げる。
好古(阿部寛)は清国駐屯軍司令官に就任。駐屯地で袁世凱(薛勇)と出会い、酒をくみ交わして親交を深める。
闘病中の子規(香川照之)は、句会や「ほととぎす」の編集などに精を出していた。しかし、久しぶりに見舞った真之は、その衰弱
した姿に胸を痛め、子規を看病する律(菅野美穂)のつらさを思いやる。それからまもなく、子規は病の進行により35年の短い生涯を閉じる。新聞で友の死を知った真之は葬儀には参列せず、遠くから葬列を見守る。
「子規逝くや 十七日の月明に」虚子
内務大臣となった児玉源太郎(高橋英樹)は、陸軍を休職して那須で暮らす乃木希典(柄本明)を訪れる。乃木は児玉から国の窮状を聞き、陸軍への復帰を決意する。
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北清事変がぼっ発。8か国が連合軍を組織し、救援を待つ北京在住の外国人救援に向かう。騎兵大佐の秋山好古(阿部寛)も北京に出征。そこで、ロシア兵たちの略奪を目の当たりにする。
外国勤務を解かれて帰国した真之は、闘病生活を続ける子規(香川照之)を見舞う。子規は、カリエスの痛みと闘いながら新聞「日本」に原稿を書き、新しい俳句の世界を創造し続けていた。真之は、その姿に感動する。
ロシアとの衝突はまぬがれないと考えた日本は、日英同盟を模索する。一方、伊藤博文(加藤 剛)は戦争を回避しようと個人でロシアを訪れる。しかし、時の内閣総理大臣・桂太郎(綾田俊樹)と外務大臣・小村寿太郎(竹中直人)は日英同盟の調印を押し進め、ロシアとの戦争に備えていた。
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