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大河ドラマ「八重の桜」

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ついに鶴ヶ城に程近い小田山から砲撃が届き始める。竹子(黒木メイサ)の死を悲しむ間もなく、八重(綾瀬はるか)は尚之助(長谷川博己)と共に四斤山砲を操って反撃を試みる。その砲弾は見事敵陣に命中。しかし、敵からの砲撃は激しさを増すばかりだった。
 そんななか、八重は着弾した砲弾に、濡れた着物を被せて爆発を未然に防ぐという荒技をやってのける。その様子をかいま見た容保(綾野剛)は、八重を陣所に呼び出して、砲弾の構造を説明させる。しかしその後、八重の荒技が思わぬ悲劇を生むことになり…。

頼母、ついに会津

恭順を訴えたことで、再び容保と対立することになった頼母。降伏すべきか、戦い抜くべきか――。それぞれが悩み考え抜いた覚悟を胸に、己が信じる道を歩み出す。容保と頼母、そして八重の道とは…!? 3人の秘めた思いも明らかに。

八重
あこがれの
殿再会

砲弾の構造を説明するため、八重が何と当主・容保と直接対面!! 第1回の追鳥狩(おいとりがり)でお会いして以来の殿の御前に、さすがの八重も初めは緊張!? 幼い当時と変わらず優しく耳を傾けてくれた殿に、八重が思わず取った行動は…?
鶴ヶ城内の八重(綾瀬はるか)のもとへ、日新館が焼失し、重傷者たちが自害したという知らせが届く。怒りを抑えきれない八重は、城外で敵を討つため夜襲に出る。城内の守備は整いはじめていたが、新政府軍は最新の兵器と共に続々と会津に集結していた。
 一方、中野竹子(黒木メイサ)は母・こう(中村久美)や妹・優子(竹富聖花)ら女性たちで婦女子隊を結成し、薙刀を武器に新政府軍に戦いを挑んでいた。しかし、奮戦むなしく竹子は敵の銃弾に打ち抜かれてしまう。
 仲間が次々と戦死していくなか、八重の耳に懐かしい彼岸獅子の音色が聞こえてくる。

会津さをたりに!

とうとう始まった籠城戦。急ごしらえの屯所では、武家がひとつの家族として身を寄せ合い、炊飯や武器の手入れ、けが人の手当てをする人の姿も。その情景に、間近で見ていたチーフ演出の加藤も「ドラマとはいえ、300年の歴史が生んだ会津の共同体の強さを目の当たりにした思いがした」と語るほど!

りゆく

会津の誇りを胸に白虎隊&西郷家が逝った前回に続き、今回もつらく悲しい出来事が…。八重と同じく会津を語るうえで欠かせない女性、中野竹子と神保雪。2人は銃を持つ大勢の敵に薙刀で果敢に立ち向かい、それぞれ語り継がれるような覚悟を見せます。会津の悲劇を一層際立てる彼女たちの最期をお見逃しなく。

大蔵秘策

敵に囲まれた鶴ヶ城へ向かって歩いてくる、鮮やかな…獅子!?敵の目を欺くため、大蔵が考えた秘策は、会津の名物行事・彼岸獅子。にぎやかな太鼓や笛の音をかき鳴らし、華麗に入城する大蔵。そのあまりにも堂々とした行軍に、敵も味方も大混乱!
八重(綾瀬はるか)は、半鐘が鳴り響く城下を佐久(風吹ジュン)らと共にひた走り、鶴ヶ城に入城した。城の守りが手薄であることを知った八重は、自ら鉄砲隊の指揮を執ることを名乗り出るが、神保内蔵助(津嘉山正種)らに「女の出る幕ではない」といさめられてしまう。だが、八重は男も女もなく会津すべての戦いだと訴える。
 一方、出発が遅れたユキ(剛力彩芽)たちは閉門に間に合わず、敵弾飛び交う城下を逃げ惑っていた。そして、頼母(西田敏行)の登城のあと自邸に残った妻・千恵(宮崎美子)たちは自刃の道を選び、壮絶な最期を迎える。
 新政府軍の大山(反町隆史)らは、鶴ヶ城へ向けて一気に兵を進めるが、城内からの精度の高い射撃に進軍を阻まれ…。

八重、本領発揮!

戦では、人の目なんて気にしている暇はありません。4キロのスペンサー銃を手に、なりふり構わず爆撃の中を駆け抜ける八重。チーフ演出・加藤は、そんな八重の立ち居振る舞い、戦い方すべてに“勝負する女性の美しさ”を感じたそう。何も怖いものはない――八重そのものの気迫を見せる綾瀬さんにも注目。

白虎隊西郷家悲劇

戦場に赴いた少年も、城下に残った女性も、それぞれの戦いに幕を下ろす決断をする今回。会津藩士としてのプライドを胸に逝く白虎隊。会津の女性として並々ならぬ覚悟を見せる西郷頼母の妻子たち。今も語り継がれる、悲しくも誇らしい会津の歴史が描かれます。
1868(慶応4)年8月、二本松を陥落させた新政府軍はついに会津領内へと陣を進めてきた。竹子(黒木メイサ)は戦に備え、女性たちによる薙刀隊を編成する。城下には触れが回り、権八(松重豊)と尚之助(長谷川博己)も登城することに。八重(綾瀬はるか)は、自分も一緒に出陣したいと懇願するが、権八に一蹴される。
 戦況はますます悪化し、会津藩士らは続々と出陣していく。ついに予備の部隊である白虎隊にも出陣命令が下り、八重は砲術を指南した隊士たちに最後の助言をして送り出す。そして、登城の触れがとうとう八重たちにも回ってきて…。

容保苦渋決断

新政府軍の兵が城下まで迫り、白虎隊は容保の護衛として出動。相次ぐ敵の攻撃に会津兵も減り、容保は悩んだ末に白虎隊に出陣を命じます。威風堂々と戦地へ向かう少年たちの姿を見て、容保は…。

八重出陣 !?

「会津を守るため共に出陣したい」「三郎のかたきを討ちたい」。八重は、戦場へ向かう父や夫にその胸にある思いをぶつけていきますが、いつも穏やかな母・佐久にバシっと一喝されます。しかし、八重は登城する日の朝、佐久も驚く姿に…!
八重(綾瀬はるか)がかつて尚之助(長谷川博己)と共に訪ねた二本松領内が、新政府軍によって侵攻された。八重と交流をもった二本松少年隊も出陣したが、多くの少年兵が新政府軍の激しい銃撃にさらされ、敗走する。深手を負った少年兵たちは八重が救護にあたる会津の日新館へと運ばれる。
 その後も会津は苦戦を強いられていた。白河口の総督として尽力していた頼母(西田敏行)は、容保(綾野剛)に再び恭順を主張するが受け入れられず、白河口総督の任を解かれる。
 会津城下に戦火が迫るなか、京都では覚馬(西島秀俊)が自分にできることはないかと考え、新国家のあるべき姿ともいうべき意見書を書き始めていた。

会津る、頼母覚悟

新政府軍と会津軍の武力の違いを目の当たりにした頼母。再び恭順を訴えるべく容保のもとへ向かいますが…またしても願いは聞き入れられず。決死の訴えもむなしく、白河口総督の任を解かれ、田中土佐や神保内蔵助ら家老たちとの溝も深まってしまいます。それでも会津を守るため、頼母は覚悟を見せます。

まっすぐ
どもたちの勇気が…

敵兵は会津の目の前である二本松まで迫り、八重が周縁地域への視察の旅で出会ったあの少年たちも出陣することに。小さな体に大きな銃を持ち、敵に挑んでいく二本松の少年兵たち。次々と仲間が敵弾に倒れていくなか、それでも仲間を、故郷を守るため立ち向かっていく子どもたちの姿に、大山弥助は…。

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