僕の手元に一冊の本がある。 本を開くとそこには、本気か本気でないのかが、人生の分かれ目だ。 「迷ったら前に出ろ!」と力強い言葉が書かれていた そして言葉と共に本に写る一人の男 今世間を賑わせている、星野JAPANの監督である星野仙一が厳しい眼差しで前を見つめていた 「やるだけやったら、それでいい」というタイトルの語録集を買った僕は 自分の成長の糧になればと、毎日この本を読み漁っている。 そもそも何故星野仙一の言葉はこんなにも説得力があるのかと、僕は少し考えてみた。 今から5年前、名将野村克也を持ってしてでも4年連続最下位という瀕死状態にあった 阪神タイガースに星野仙一は救世主の如く表れた。 誰もが阪神の革命を期待した、その結果は改めて説明する必要も無いが、18年振りのリーグ制覇という 形で身を結んだ、しかもオールスター前にマジックが点灯するオマケつきで… 阪神を変えたという実績を目の当たりにし、それにかつて無い興奮を覚えた僕は いつの間にか星野仙一の実行力と言葉の重みに惹かれていった。 世の中には多くの名言を残した偉人達が沢山いる ナポレオンや、エジソン、坂本竜馬… それらの偉人達を差し置いても、僕は星野の言葉の方が心に良く響く 恐らくこの本は僕のこれからの人生において、きっと聖書のような役割をするのではないか。 そんな気がしてならない。 |
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