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ばいきんダディの何でオレ様が・・・
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銀河鉄道999 (The Galaxy Express 999)
(1979年/日本/監督:りんたろう/脚本:石森史郎/企画・原作・構成:松本零士)

いわゆるアンドロメダ編と言われる「999」には原作マンガ、テレビアニメ、そしてこの劇場版があり、基本ストーリーは同じながらそれぞれかなり毛色が変わっています
中でも一大999ブームを巻き起こし、小学生から大人までを熱狂の渦に巻き込んだのは本作なのではないでしょうか。

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<ストーリー>
遠い未来。人類は宇宙にあまねく進出し、豊かな人間たちは自らを機械化人と化し永遠の命を享受していた。しかし貧しい者たちは生身の体のま
ま、機械化人に迫害されるままだった。
身の身体の15歳の少年星野鉄郎(野沢雅子)は、幼き頃機械伯爵(柴田秀勝)の人間狩りにより母を殺され復讐に燃えていた。そんな彼の前に母に良く似た謎の女性メーテル(池田昌子)が銀河鉄道999のパスを持って現れる。機械の体をタダでくれるというアンドロメダの星へ向け、鉄郎はメーテルと旅立つ・・・・

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スラム街で逞しく育った少年、星野鉄郎
15歳!

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少年の運命を変えた謎の女、メーテル

劇場版の一番の特徴は鉄郎の年齢を15歳にしたこと。
これによって物語がずっと青年向けになり、冒険活劇要素が上がると共に、青春ストーリーとしての味わいが加わりました。
原作マンガの鉄郎の見かけは10歳くらいの少年なんですが、あの外見は「松本マンガ」の主人公の定番であって、本来決して「幼い子
供」を前提した作品ではなかったのです。
しかしテレビアニメ版は、その外見に引っ張られて鉄郎の性格や能力を完全に「幼い子供」にしてしまったのですね。ですから、いささか物足りないお子様向けな作品になってしまったのは否めません。
ご存知のように「999」は哲学めいた含蓄があると同時に、少年から大人の男への脱皮が大きなテーマになっています。アニメ表現においては15歳設定で初めてテーマが明確になったように思われ、この点は大成功だったと言えるでしょう。

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アンタレス(久末保夫)
劇場版ではタイタンの山賊

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時間を操る女、リューズ(小原乃梨子)
機械伯爵との間のストーリーが知りたい!

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ガラスのクレア(麻上洋子)
原作・テレビ以上に重要な役どころとなりました

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ラー・アンドロメダ・プロメシューム(地球名:雪野弥生)
登場シーンは短いのに抜群の存在感を放ったのは
故・来宮良子さんの声の力

原作マンガは4年間で18巻、アニメは2年半で113話と長い物語でありながら、本作は実に上手くまとめられています。さすがに各エピソードのストーリーラインはシンプルなのですが、魅力的なキャラ、上質な作画、感情を揺さぶるBGMでいずれも尺以上に濃密に感じます
特に終着駅に到着してからメーテルとの別れまではわずか30分程度とは思えないほどの異常な高揚と盛りあがり。

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惑星メーテルでのクライマックスシーンは
金田伊功作画が大爆発!

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メーテルの表情が一々素晴らしい

その要因はの一つは、鉄郎とメーテルが「男と女」として情感をぶつけ合う描写にあったように思います。メーテルが「女の表情」をたくさん見せてくれるんですよね。これはテレビアニメとも原作とも異なる本作の大きな特徴。
手の届かない完璧だった謎の女が、自らが守るべき一人の女となっていく感覚は、ひょっとしたら女性には分からない男性だけの高揚
かもしれませんね。
萌えます(笑)

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グラスを傾けるメーテル(酒豪)

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笑顔で髪をかき上げるメーテル
かわいいぞっ!

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頬杖をつくメーテル
原作やテレビにはないキュートさ

原作マンガやテレビアニメにおいてメーテルの「女性」要素を阻害している大きな原因は「母親に生き写し」というところなのですが、本作での鉄郎は母を亡くしてすでに5年経過、しかも「若い頃の母」の面影を写し取ったという設定なので、まあそれなら「母に似ている女への恋慕」というのも、視聴者的に消化できるかなあと言うところ。
この点でも鉄郎の15歳設定が生きたところだったと思います。

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アルカディア号とクイーン・エメラルダス号のツーショット

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頬にかすり傷を負いながらの笑顔
カッコ良すぎ

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この不敵な笑顔!惚れる!

さて、クライマックスの盛り上がりの最大要因は、何といっても異常なまでにカッコいいハーロック(井上真樹夫)とエメラルダス(田島令子)の参戦にあるでしょう。
勇ましいマーチ調のBGMと共に現れるアルカディア号の機影、たなびくドクロの旗、ハーロックの例のセリフ、不敵なエメラルダスの笑
み。
少なくとも私にとっては映画史上最高に鳥肌が立つシーン
一人の勇気ある少年の下で、宇宙でも名だたる英雄たちが立ち上がり共に戦う。
今さら言うまでもないでしょうが、多々ある松本作品史上でも最高最大のクライマックスだったと言えるのではないでしょうか。
この映画があったからこそ私は未だにこれほどに松本零士ファンなのだろうなあ。

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トチローには故・富山敬さんの声がぴったりでしたね

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当時の東映動画の社長が、テレビ版ハーロックの作画を気に入った
ために小松原一男が作画監督に起用されたとか

また、本作は実は松本零士自身にとっても大きなターニングポイントになったと思われます。それまでぼんやりと触れ合っていた999、ハーロック、エメラルダス、トチローの物語が明確に交錯した瞬間でもありました。メーテルサーガ、あるいはハーロックサーガとも言える松本世界は本作で産声があがったんじゃないかな。
「コスモドラグーン」という松本世界最高のアイテムも本作によって確たる設定が与えられ、999原作を含むその後の松本マンガに
フィードバックしていきました。
物語運びのみならず、設定的にも非常に優れたものであったことになるのですが、実際松本零士はどの程度本作の中身に絡んでいたん
だろうなあ。

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ラストシーンでは野沢雅子さんと池田昌子さんの
二人が号泣してしまったそうです

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別れ際に合って最高のほほえみ
やっぱメーテルは素晴らしい

日本アニメ史上最高の劇場作品の一つとして外せない本作。
久々に観てもやはり面白かった〜。
そんなわけで私の頭の中は今、999一色wしばらく999関連記事が続くと思いますが、お付き合いの程宜しくお願いします(^_^;)

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映画史上でも最高のキスシーンでしょ

  • 顔アイコン

    宇宙戦艦ヤマトが、後半西崎プロデューサーの迷走からグダグダ感を感じたのに比べ、この「銀河鉄道999」は、名作でしたね。
    おっしゃる通り、鉄郎の設定をちゃんとしたところと、各キャラの持ち味を生かした役割を新たに与えたところでした。物語の脚本も良く、これを見てしまったのでそのあとテレビシリーズが見れなくなってしまいました(^^)
    「さらば」もやってください!

    atts1964

    2015/7/15(水) 午前 8:55

    返信する
  • こーじぃさん

    >拍手もおこらず、あちこちからすすり泣く声が聞こえる
    本当にスゴイご経験をされましたね。
    その場に言わせたら足元が揺れ動きそうです。
    アニメの力、声優の力って本当にスゴイ。

    わたくしが本作を見たのは小学校4年生なのですが、その後しばらく999と松本ワールドに夢中になりましたよ。
    青年期になって松本ワールドとは疎遠だったのですが、この年になってまた戻ってきた感があります(^_^;)

    ばいきんダディ

    2015/7/15(水) 午前 11:54

    返信する
  • 恒点観測員さん

    鉄郎の精神年齢20歳説!
    それは知りませんでした。
    無人島に流されたのび太が実は20歳ってのと同様にショックです(笑)
    メーテルにプロポーズも20歳になっていたから??

    プロメシュームとメーテルって・・・なんだろう?
    該当するかもしれないのがたくさんあって・・・(^_^;)

    ばいきんダディ

    2015/7/15(水) 午前 11:56

    返信する
  • mnpさん

    いいですよ。
    松本零士!(^^)!

    スーパー・・・は名前は知っているんですが未読です。
    意外と読んでない作品も多いんですよね(^_^;)
    ダンガードAと一緒に読んでみようかな。

    ばいきんダディ

    2015/7/15(水) 午前 11:58

    返信する
  • きゅあおっさんさん

    主題歌まで記事で言及できなかったのですが、いい曲ですよね。
    小学生時代、EPを何度も何度も擦り切れるほど聴いたもんです。
    今ももちろんテイキングオフとともにスマホに入れています。

    鉄郎の顔は、わたくしは意外とすんなり受け入れられました。
    もともと「主人公なんだからもうちょっとカッコよくてもなあ」と思っていたので(笑)

    ばいきんダディ

    2015/7/15(水) 午後 0:00

    返信する
  • atts1964さん

    おっしゃる通り「オチ」が分かったこともあって、テレビアニメや原作へのお楽しみ感が下がってしまいましたよね。
    その点は、近いうちにまたブログ記事にしたいと思っています。

    「さよなら」も今朝見終わりました(笑)
    これも記事にしますよ〜!(^^)!

    ばいきんダディ

    2015/7/15(水) 午後 0:03

    返信する
  • 顔アイコン

    私も顔は原作やアニメの顔で良かったのに、劇場版になって広く一般受けするようにイケメンになったのかと思ってましたよ。

    年齢はアニメも映画も一緒だと思っていました。
    そして戦士の銃の謎。
    宇宙に4丁しかないといわれている戦士の銃。
    一つがハーロック、一つがエメラルダス、一つが鉄郎。とすると後一つは!?
    トチローのものだという説が当時は濃厚でしたが、原作の中で言及されたことはなかったような・・・

    はじめのいっぽん

    2015/7/15(水) 午後 0:10

    返信する
  • これに夢中になった頃は思春期真っ最中の頃でした〜。
    もちろん劇場へ足を運びましたとも!交響詩のLPもゴダイゴのEPも宝物ですとも〜!
    そんなミーハーだったのでダディさんの解説文章読んで、そうかぁ、そうやなぁ、とうんうんうなずいてしまいました。
    テレビ版よりかっこいいのに微妙な気分だったのは確かなんです。
    先週の「あさイチ」に野沢雅子さんがプレミアムトークのゲストでこの時の話しもしてましたわ。関係者にも大きな思い出の作品なんですよね。
    そうなの!展開が冒険活劇として飽きさせないんですよねぇ。
    2000年生まれの息子が「999」大好きで時々ブルーレィに残してる劇場版をこっそり観てる姿にゴダイゴの「テイキングオフ」の歌詞が耳に残って、母として涙してます。
    テツローみたいにしっかりしてくれればいいんだけど(^^;)

    [ ぽんぽん (ponpon) ]

    2015/7/15(水) 午後 4:43

    返信する
  • はじめのいっぽんさん

    戦士の銃の所有者&ナンバー設定については揺れに揺れています(笑)
    ウィキペディアに詳しく載っていますのでご参照ください。
    現在は5つあるというのが主流になっているようですよ(^_^;)

    鉄郎の顔ですが、劇場版でも目が大きくなったり小さくなったりでブレてます(笑)
    「さよなら〜」ではおおむね全シーンで目が大きくイケメンです。

    ばいきんダディ

    2015/7/15(水) 午後 5:22

    返信する
  • ぽんぽんさん

    タイタンのトチローの母が「男の子はいつか旅立ってしまう」としみじみと一人語りをするんですよね。
    あれが息子を持つ母の心境というものでしょうか。

    ご子息はちょうど劇場版の鉄郎と同い年ですね。
    自分が15歳の時は・・・ひたすらアホでした(笑)

    私は作品の質のせいもあってすっかり劇場版に馴染んでしまって、原作はさておきテレビアニメ版の鉄郎に物足りなさを感じていました。
    テレビアニメは作画自体不安定でしたしね。

    野沢さんは最近すっかり「悟空役の〜」と言われることが多くなっていますけど、ほかにも代表作がたくさんあるので、鉄郎や鬼太郎やひろしや大左衛門やガンバやえん魔くんや三平やエステバンにも焦点を充てて差し上げて欲しいですね〜(^_^;)

    ばいきんダディ

    2015/7/15(水) 午後 5:31

    返信する
  • 顔アイコン

    私はトチローのデスシャドー号での生身の身体との
    別れのあのシーンが好きです。

    [ osamu7329 ]

    2015/7/15(水) 午後 8:17

    返信する
  • 劇場版を観た当時は鉄郎目線で冒険の旅を疑似体験してましたけど、近年観返した時はガンバレ少年!的な心境でした。まるでハーロック目線(笑)

    ラストの「さらば少年の日よ」というナレーションは自分が少年だった遠い日を思い出しやけに実感こもって聞こえちゃってジーンと来ました。不意をつかれたのがトチローのお母さんが椅子に揺られて呟くシーン、寂しそうな姿になんか泣けましたよ。

    主題歌は確か一晩で作ったんでしたっけ? ソッコー作ったんでAメロとサビメロ一緒になってるとか(笑)

    松本零士氏の夢がアニメーション映画を作ることでしたから、初のオリジナル長編作品になる劇場版999には並々ならぬ想いを込めていたんじゃないですかね。
    子供向けと言われるTV版も今の目線で観返すとまた違いますよ 人気エピソードTOP10に入ってるものは必見だと思います。

    「さよなら〜」の記事も楽しみにしてます 冒頭20分で...も〜ね

    [ ソリッド ]

    2015/7/15(水) 午後 9:13

    返信する
  • 顔アイコン

    999・・・もう何度観た事か(笑

    上映当時、親戚の兄ちゃんとだったかな???映画館まで足を運びましたよ。

    鉄郎の顔が、TVと映画であまりにも違っていた事に、
    「これは999じゃねぇ!」と思っていましたが、今ではスッカリ、私の中での999は確実に映画です(笑

    ハーロック、やっぱり格好良い!
    「1杯やれ!」
    「やめてくれ・・・体が錆びる」のシーン、胸がワクワクするんです!

    ハーロックの例のセリフ>>
    男なら負けると分かっていても戦わなければいけない時がある、鉄郎はそれを知っていた!・・・でしょ?

    あとりえ池やん

    2015/7/16(木) 午前 1:29

    返信する
  • osamu7329さん

    貴重な「アニメ版トチロー」ですよね。
    短いシーンながら松本ワールドにとっては超重要シーン。
    富山敬さんの声がぴったりでした!(^^)!

    ばいきんダディ

    2015/7/16(木) 午後 0:39

    返信する
  • ソリッドさん

    ああ、確かに少年視線ではもう物語を負えないですね。
    年食ったな〜(笑)
    昔のアニメを大人視点で物語を見るようになって、改めて「大人が作ってたんだな〜」って納得したり感動することがありますね。
    タイタンのトチローの母なんかも、当時は何の感慨もなく観ていましたから。

    Aメロとサビメロが一緒??!
    ・・・・あ、そうかも(笑)
    知らなかったです〜おもしろい!(^^)!

    テレビ版はいくつか見返してみました。
    想像以上に初期を終盤では作画が違っていて(^_^;)
    しかも野沢さんが声のトーンを鬼太郎以上に子供っぽく演じてられたんですよね。
    テレビスペシャルとか見ると面白いのかも。
    今度そちらも観てみます。

    しばらく999関連記事が続きます。
    よろしくお願いします!(^^)!

    ばいきんダディ

    2015/7/16(木) 午後 0:44

    返信する
  • 池やんさん

    私も本作、さよなら、そしてわが青春のアルカディアは映画館で見ましたよ。
    うちのオヤジに連れられて、友達も一緒に行ったんじゃなかったかなあ。
    梅田の北野劇場だったような・・・あれは東宝系??

    生身のハーロックがごっつい機械化人を圧倒するのがかっこいいですよね。
    もう理屈じゃないというか(笑)

    あのセリフ。
    映画史上最高の名台詞だと思っています!(^^)!

    ばいきんダディ

    2015/7/16(木) 午後 0:47

    返信する
  • 金田作画炸裂にトチローの最期やドクロ付きのアルカディア号なんて最高ですよね

    結局なんだかんだで999と宇宙戦艦ヤマトの沖田艦は石炭で動くもんです

    [ あき ]

    2015/7/17(金) 午前 5:58

    返信する
  • 本作こそ、ワタクシが初めて一人で劇場鑑賞した作品。
    今は「ガンダム」などらごんづ★ですが、もともとSFアニメの入り口は松本零士。
    今作の鉄郎に憧れすぎて、「なんでオレの名前“鉄郎”じゃないんだよ〜!」とよくわからない悔しさに襲われてました。
    ワタシにゃ絶対書けない記事、超堪能しました。
    日本アニメ史上に残る名作ですね。

    年喰った今観たら、きっと新しい何かが生まれそう。

    どらごんづ★

    2015/7/17(金) 午前 11:14

    返信する
  • あきさん

    さよならでは999が石炭で動いてましたよね。
    機械じゃなくて人力で危機を突破!というのは燃えました。
    ただ、その横をアルカディア号が悠々と。
    トチローは自分で電源落としてましたけど、あれはヤッタランや蛍が裏で石炭くべてたんでしょうか(笑)

    ばいきんダディ

    2015/7/17(金) 午前 11:19

    返信する
  • どらごんづさん

    私もガンダムとうる星やつらに出会う前は松本零士(とドラえもん)一色でしたね。
    思春期から青年期で離れてしまった松本ワールドにもう一度入門したいと思っています(^_^;)

    >なんでオレの名前“鉄郎”じゃないんだよ〜!
    (笑)
    でもよく分かりますよ。その気持ち。
    私も部屋中999のポスター貼っていたなあ・・・

    今見ると、視点が親目線になると思いますよ。
    鉄郎の母親が死ぬシーンでは、「ママが死んじゃった!」ではなく「幼い子を残して死ねない!」という思いで目頭が熱くなりましたから(^_^;)

    ばいきんダディ

    2015/7/17(金) 午前 11:25

    返信する

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