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現在市販されている空気清浄機には、様々な機能がついています。
脱臭、除菌効果があるものは殆どが、無声放電によって空気中の酸素をオゾンに変換しています。
それに様々な名前をつけて「自社製品」としています。
オゾンが発生している事には一切触れず、イオンと称した物で除菌、脱臭を行っているという事。
これは非常に不誠実な事です。
オゾンには強い酸化力があるとされています。
事実、オゾンには高濃度の場合、人体に影響がでますが市販で販売する以上はそこらへんを考慮した
濃度にしてあるので、堂々とやればいいのではないでしょうか?
オゾンには強い酸化力があり、人体に有害とされている反面、オゾン療法やヒールオゾン
歯科などでは虫歯の患部にオゾンを当てて歯周病菌を、ほぼゼロにするというような治療法が
あります。
最近の冷蔵庫などは、野菜室などに微量のオゾンを発生させて食物の鮮度保持をするものがあります。
酸化というのは食物に酸素が触れると起る反応で、腐敗の原因とされています。
酸素ボンベで、酸素の多いところをつくりその中に食物を入れて置くと、当然腐敗が早くなるという事
です。
しかし、実際にやってみるとどうなるのでしょうか?
酸素についての常識は、小学校などで習いますが実際にやってみると正反対の結果がでます。
食物の腐敗についてはいくつか記事にしてきましたが、これは化学式だけで考えると腐敗は酸素となり
ますが、実際に腐敗する原因を追究していくと逆の事が分かります。
机の上で考えるより、実際に腐敗する原因をみることが大切です。
矛盾している点が多い事はまず、冬場と夏場の物の腐り方。
夏場のほうが空気中の酸素量は少ないのに、物が腐るのは夏場の方が早い事。
おかしいと思いませんか?酸素が少ないのに腐敗が早いって?
ここで考えられるのは、腐敗の原因のひとつに空気中の微生物を無視していること。
化学式には、物質が腐敗する、空気中の酸素量や温度、湿度、微生物が一切出てきません。
例えば、冷蔵庫の野菜室で食材が長持ちするのは事実であり、実際に販売されています。
オゾン自体に食物を保持させる力はあるのですが、これは置いといて、腐敗させる嫌気性菌の働きを
オゾンで押させていると考えるのが普通です。
酸素にも同様の効果があります。
そもそも、細菌やウィルスなどがオゾンや酸素で、死滅するのはこれ等が嫌気性の生き物だからです。
空気中の酸素量が温度の上昇で少なくなると、嫌気性菌の働きが活発になります。(分解、破壊)
例えば、温度の上昇により、野菜は水分の蒸発が起ります。
このときに水分と一緒に酸素も逃げていきます。
そうすると野菜自体が低酸素状態になり、嫌気性菌が働きやすい状態になり腐敗が進みます。
水質問題で必ず、問題がある所は酸素濃度が低酸素状態になっているはずです。
最近はわかりませんが、夏場など、バケツの水を汲んでおいて、3日も経てばアオコが発生します。
汲み置きした時と、アオコが発生した時の溶存酸素を比べてみてください。
必ず、溶存酸素が低下していることがわかります。
定説を鵜呑みにする前に、自分で観察して実践してみれば「酸素の嘘」が見えてきます。
活性酸素を除去する為に、水素水を飲みましょう。なんてものもありますが、
人体の中で、そんなに都合良く、酸素と水素が反応して水に還元されるのでしょうか?
活性酸素=酸素という図式は、このような酸素の働きを理解した時に、嘘だとすぐに分かります
そもそもなんで水から水素を取るのでしょうか?
仮に活性酸素=酸素を打ち消したいならば、気体の水素を吸ったほうが水素を多く摂取して
酸素と反応させた方が効率がよく水は作れるはずです。
しかし、気体の水素を吸うようなまねをする人は勿論いませんね。
水素は、嫌気性菌が好む要素なので、私は体内で腐敗の原因を増殖させているだけだと危惧します。
嫌気性菌の培養実験などを行う場所では、水素がよく出てきます。
酸素やオゾンには、ダニやゴキブリを回避させる力があるといわれていますが、これはダニやゴキブリが
嫌気寄りの存在であるからだと考えられます。
ハエが卵を産む場所も、ゴミ箱など「腐敗しやすい場所」を選びます。
蚊などは、人間の吐く、炭酸ガスを好み、集まる性質がありますが、蚊もドブや水溜りという低酸素状態
の水質を好みます。
これらが酸素やオゾンを嫌うのは、これらが「嫌気寄りの存在」である事。
もう一つは、酸素が多いところで嫌気性菌の物の腐敗が少ない為に、繁殖しにくい環境にあるからです。
それでも水素が良いなあ、という人がいましたら試しに水素を撒き散らして反応をみるのも良いかと
思います。
人間は寝ている時でさえ、46時中呼吸をしていますが、その意味を知るべきだと思います。
化学者の考えた化学式より、実際に目の前で起っている事に真実はあるのではないでしょうか?
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