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私はewomanサイトにリーダー登録をしている。 時々企業からのアンケートが舞い込む。 先日もJALからアンケートが届いたので「15分前チェックイン事件」の顛末を書き、苦情を申し立てた。 【15分前チェックイン事件】 私は構造計算の講習を受講するため、ほぼ月に一度の割合で上京している。 その頃は「タッチ&ゴー」がまだ使えず、自動チェックイン機で手続きをしていた。 トントン用事をこなせ羽田空港へ予定より早く到着してしまったので、田舎モノの私はこの時とばかりに普段行かないANAの第2ターミナルへ物見遊山に行った。 初めてだったので嬉しげにウロウロしたら、やたらお腹が空いてきた。 目の前は焼肉屋…しばらく躊躇したが「えいっ!」と店に入った。 焼肉のくせになかなか遅い! 余裕をかましチェックインしていなかったので、やっときた焼肉をかっこみ、第1ターミナルへ急いで戻った。 出発まで25分前だった。 15分前までにチェックインすれば大丈夫と思っている(チケットにも書いている)私はそう焦ることもなく、一番早いだろうと思われる列の後ろで自動チェックイン機を並んで待っていた。 私の前のオバチャンはいつまで経っても手続きができないようだ。 そのうちJALのお姉さんがお手伝いして、やっとこさ完了したようだ。 いざ、私の番…ふぅ、20分前じゃん! セーフや、と胸を撫で下ろしながらカードを入れたところ、無情にも「チケットカウンターへお越し下さい」などと機械がのたまう。 慌ててカウンターへ行くと、JALのお姉さんが澄ました顔して 「お客様、この飛行機にはご搭乗いただけません。」 なにぃ!そんなアホな! 「15分前になっていないはずですが?」と、ここは大人の貫禄で大人しく聞く。 私は現場用ズックを履いている時はガテン系だが、ハイヒールを履いている時は澄ましている。 だから頭の中に浮かんだ言葉を翻訳して喋る。 私が大人しく聞いているのをいい事に、お姉ちゃんは 「本日の岡山最終便はバスでのご案内でして…もうバスは出ました。」と暢気な事をしゃーしゃーと言う。 続けてのうのうと「ANAの最終便をお取りしましょうか?」 アンポンタン! JALとANAの最終便の出発時刻差はたった15分だ。第2ターミナルまで飛べっつーんかいっ! 「それは時間的に無理ではないですか?」 お姉ちゃんのバカさ加減にはかなり頭にきているが、まだ大人の余裕を忘れずに静かに聞く。 「そうですね。無理でしょうね。」 アホか、このお姉ちゃん… 「では、明日の朝一便をお取りしましょうか?」 あのなぁ…私しゃ今晩帰って徹夜で明日朝一番の打ち合わせに提出する図面を書く予定なのだ。 「それには及びません。しかし、どうして15分前にチェックインできないのでしょうか?」 腑に落ちない私はしつこく聞く。(少し言い方はキツクなっていたかもしれない) 「ですから岡山便は先ほど申し上げた通り…」うんぬんかんぬんと、岡山が田舎なので一番遠い滑走路を使わされている事について建前の説明をする。 私の勘ぐりだが、きっと私のチケットを15分を待たずにキャンセル待ちの客に売ってしまっていたのであろう。 「もう、結構です。新幹線で帰ります。(お前じゃ話にならん!)」 ハイヒールをカツカツ思い切り音させてキャンセルの手続きに行き、JRの最終のぞみで岡山まで帰った。 実は一番大変だったのはこの後だ。(これはJALには何の落ち度もない) 岡山空港は駐車場がタダなのでありがたいが、新幹線で帰ってきたので空港まで車を取りに行かねばならない。 岡山駅へ到着したのが午前0時直前で、当然バスはなくタクシーを走らせる事に… 岡山空港へ着いてみると人っ子一人いやしないし。おまけに駐車場の門は施錠されている。(当たり前か) 警備員の姿も見えず、唯一灯りが点いている国土交通省のインターフォンで事情を話し係員に来て貰う。 さすがにタクシーの運転手のおじさんもこんな山の中の真っ暗がりに私一人残して帰れないと係員が来るまで一緒に居てくれると言う。(優しいオジサンでえかったわぁ〜) 永い間待たされた挙句に来た係員は不機嫌な顔をしていた。 何枚も書類を出して、どうしてこんな夜中に車を取りに来るのか根掘り葉掘り聞く。 そりゃそーだ、不審人物に違いない。 やっと事務所へたどり着いたのは夜中の3時前… 余分に掛かった経費は新幹線代の約¥16,000、飛行機のキャンセル料約¥6,000、タクシー代¥8,000(同情してくれ、途中でメーターを倒してくれたのだ) しめて¥30,000!東京往復の飛行機代より高い! この事件の後マイレージをJALからANAへ変えようかと思ったが、結構貯まっていたので、セコイ私は相変わらず可能な限りJALを使う。 昨年末には沖縄へタダで行かせて貰ったし(爆) そんなこんなでアンケートに付いていた「JAL改革プロジェクトメンバー募集」に何気に応募した。 先日、選抜通知が届いた。 当初100人の予定だったが、実際は174人が選ばれたとあった。 メンバー専用メールから常にJALへ意見が送れるそうだ。 経営陣と直接対話のための会議も設けてくれるらしい。 JALに意見・要望・苦情のある方、私が届けますのでご意見下さいまし。
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JALプロジェクト
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