インドネシアと東アジア

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全1ページ

[1]

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

どうも、チマチョゴリに熱く萌えている弱腸です。

大学の恩師と一緒に東ジャカルタにある北朝鮮政府直営料理店に行ってきました。昔、この店には良く通っていたので、ひょっとしたら、このブログで見たことがある人もいるかと思います。

久しぶりに行ったのですが、ずいぶん雰囲気が変わっていました。
昔は北朝鮮美女店員の制服が女事務員系でマニアに評判が良かったのですが、チマチョゴリに変わっていました。チマチョゴリファンの僕は感動してしまいました。顔もやさしげで、キビキビと働く彼女らの姿、かっこいいです。

また、メニューも日本人が多く来るみたいで、日本語もついていました。以前はハングル表記のみで注文も厳しかったです。少し楽になりました。でも、本当に少しだけです、結構間違ってるんですよ。アワビのねべを頼んだのですが、入っていたのはホタテでした。確信犯なのか、ただの間違いなのかは不明です。

また、お土産品コーナーに北朝鮮カラオケのVCDも売っており、充実していました。

お客さんが沢山くると、北朝鮮美女がカラオケを歌ってくれます。この日は運良く歌ってくれました。やっぱり、歌が美味かったです。何でも、彼女達はピョンヤンの芸術大学を卒業しているようです。

食べ物の味も、以前より良くなっているような気がします。客層は韓国人がほとんどを占めて、日本人がそれに続く感じだそうです。心のこもった給仕をうけることができるお勧めの店です。

イメージ 1

鄭和寺院の伝統

線香の薫りが、境内で祈る参拝者の周りを漂う。境内には仏教徒だけでなく、イスラム教徒やジャワ神秘主義者も集まってくる。このいろいろな宗派に属するものが、同じ場所で祈りを捧げている。
イスラム教徒やジャワ神秘主義者は本堂では祈らず、その周りの小さなお堂で祈る。この小さなお堂は鄭和艦隊で使われていたアンカー、刀、料理人、舵取りなどが祭られている。この小さなお堂では中国系の住民も同じように祈っている。彼らはみな家内安全と商売繁盛を祈っている。

このスマランの鄭和寺院はもちろん鄭和の大航海と切り離すことはできない。鄭和艦隊がスマラン沖を航海していたとき、部下が大病にかかってしまった。この部下を哀れんだ鄭和は、上陸して静養をするように命じた。そして、病気の部下たちは、スマランにある洞窟で静養することになった。
鄭和はこの部下をスマランに残して、航海を続けることになった。この際に何人かのイスラム教を信奉する部下が、現地女性と婚姻しこの地に残ることを希望した。これ以来、スマランでは鄭和に関わる伝説や遺跡は、残った元部下によって守られていくこととなった。

現在では、様々な宗教の信者やインドネシア国内外からの観光客が多く訪れているこの寺院だが、参拝客の出身や信仰の違いで、祈りを妨げられることはまったくない。

鄭和寺院は独特の面白みをもつ寺院であり、文化施設である。このことが中国とジャワの文化交流を進めていかなければならない証明といえる。インドネシア多文化をより興味深いものにする。と、スマランにあるディポネゴロ大学教授ジュリアティ・スロヨは鄭和来航600周年記念セミナーで語っている。

(2005年8月19日/コンパス紙)

ずいぶん端折って、翻訳も見なおしてませんが、こんな記事が載っていました。

数ヶ月前からずいぶん、中国文化交流が話題に上るようになり、驚いています。
中国語能力検定試験や、中国語学校の乱立。そして、文化交流のシンボルとしての鄭和。数年前まで漢字図書の持込まで禁止されていたインドネシアが大きく変わってきているようです。イスラム寄宿舎でも積極的に中国語を教えているようですし。

この鄭和の大航海は本当にこれでもか、これでもかというくらいに、前面に出ています。鄭和祭り、鄭和写真展、鄭和キーホルダー、鄭和Tシャツ・・・

やっぱり、イスラム教徒で、中国人というのがインドネシア人にもアピールしやすいのでしょうね。

てなわけで、インドネシア在住の先着1名さまに鄭和キーホルダープレゼント。欲しい方はコメント欄に「ほ・し・い」って書いてくださいね。

イメージ 1

2005年8月に中部ジャワ州スマラン市で鄭和祭りが行われました。昔から中国人航海者がインドネシアに来航し、ジャワの王国と友好を築いていたということが、最近大きく取り上げられています。
スマラン市の鄭和を祭っている三保洞にある大きなレリーフ(写真は鄭和とジャワの王国と交渉しているシーン)が飾られています。これが、なんと上海大学より寄贈されたものだという話があります。結構大きなものなので、結構な価格だと思います。
またシンガポール政府観光局はこの鄭和祭りにスタンドを出して、鄭和の書籍(Zheng He and the Treasure Fleet)を無料配布しておりました。残念ながらこの書籍は英語版だけです。インドネシア語版があれば、もう少し庶民にもアピールできたと思うのです。しかし、シンガポールのスタンドは来客の中でも知的な人を選んで渡すような戦略をとっていた可能性が高いです(僕にはしぶしぶながら渡してくれました)。
日本はといいますと、YAMAHAの代理店がお金を出して、イベントを行っていました。YAMAHAとはいっても、中国系のオーナーの代理店なのかなと思ったりします。
中国とシンガポールはご存知のとおり、漢民族が民族の大部分をしめる国家です。やはり回教徒であり中国の偉大な冒険者であった鄭和を祭ることによって、インドネシアのイスラム教徒に友好をアピールするのが目的なのかと感じます。

この鄭和祭り以外にも、東ジャワ州のイスラム寄宿舎で中国語教育が始まり、かなりの成果をあげているようです。人件費の面から見てもネイティブ教師も派遣しやすいですし、地元華人からの喜捨も期待できるのかと思います。

日系書店の紀伊国屋ジャカルタ店でも中国書が多く取り揃えられていますし、中国人街に行けば専門書店も数多くあります。また、インドネシアのあるTV局では中国語放送が行われていますし、中国語紙も発行数が増えています。

庶民向けや文化人(マニア)向けの特殊な文化事業もいいかもしれないです。でも、このように中国・シンガポールのようにある程度の影響力をもった若者や成人に対して、特殊でないものを例示して、文化事業を行うというのも戦略的によいなと感じました。

このまま行くと、インドネシアにおける日本文化は駆逐されて中国文化に席巻されるのも時間の問題だと思います。インドネシアでは中国文化が開放されてまだ数年ですが、この短い期間だけでもこのように中国文化は影響力を増しています。日本のアニメ・マンガ・ゲームはまだまだ影響力を発揮すると思います。でも、これらも中国企業に委託されているという話も聞いたことがありますし、日本人自身が日本文化だと認めていない人が多いので、評価されるということは大変難しいでしょうね。

インドネシアではまだまだ中国系住民に対する反感や金満中国人に対する地元系庶民の嫉妬が残っていると思います。あまり文化広報を頑張りすぎると揺り返しが着てしまうような気がします。この点、イスラム教徒の鄭和に目をつけたというのは大変素晴らしいと思います。どうもインドネシアの地元系の庶民は中国人は皆ブタを食べると思っているようで・・・大部分がそうなのかも知れません。北ジャカルタには回教徒のウイグル料理店も出店されたそうです。こんなのももっとアピールすると、効果的でしょうね。飯が一緒に食べられるというのは大事ですよ。

華僑とただ飯

イメージ 1

この写真はカニ寺院(インドネシア・東ジャワ州トゥバン市)の無料食事提供所です。常に食事が用意してあり、近隣の住民や参拝客など人種・宗教に関わらず、無料で飲食ができます。献立はというと具のほとんど入っていない炒飯と焼きそば、あとは水です。でも、これがすごいなと思うのは、喜捨する側とされる側が一緒に食べているんですよ。
当地でも、日系企業が文房具とかを工場の近隣の住民に配っているっていうニュースが良く報道されています。でも、これだとあげる側と貰う側で明確に分かれてしまっているような、そして効果も薄いような気がします。相手と一緒にご飯を食べてみる、そして話を聞いてみるのが大事ではないでしょうか。
一方的に押し付けるか、いっしょに考えるか、効果はだいぶ違うと思うんですよね。
この辺からして、中国人は強いなと思います。多分、インドネシアに対する文化政策なんかも、もう日本に勝ち目はないのでしょうね。やっぱり強力ですよ。中国。
日本の皆さんにも頑張って欲しいです。

全1ページ

[1]


.
bak*mar*d*sh*_id
bak*mar*d*sh*_id
非公開 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

最新の画像つき記事一覧

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事