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☆たくさんの山を登るより 先のルート地形を目に浮かぶようにしたい気分・・・☆

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山荘の食事
定刻時間に 食事券を渡すために お客さんが並んでいます。

食事券は1団体ごとに1枚です。

ですから 団体さんであれば代表者が ひとり ならんでいればいいわけです。


あらかじめ 座る場所も 前日夜の食事場所と同じ場所に

「○○様 ●名」と記載された紙が

机上に貼られたままになっているので 

おのずと 翌日の朝食時も 皆さん そこに着席します。


食事券をスタッフに渡し終えたあとは

一旦 席に戻り 

少し時間が経過した後
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渡した順番に マイクで呼ばれ 人数分の食事を取りに行く という形式でした。



ここで 事件勃発
天気は とりあえず 雨は 降っていない

朝焼けは とても すばらしかった!


小屋をスタートして 坊ガツルを歩いているとき

北九州のオジちゃんの携帯が鳴る



・・・・・残念ですが 急に オジちゃんは 下山することに なってしまいました



お身内の ご不幸によるものです。

こういうことって あるんです。

(私の携帯は電波が入らなかったのですが、D社は 入りました。)

でも まだ 坊ガツルで よかった。


坊ガツルは東西0.5km、南北2kmのラムサール条約に登録された広大な湿原。


まもなく段原に向かって登りに入るところでした。



さて、オジちゃんの車の中においてきた

私と京都のオジちゃんの 登山に関係のない荷物を どうしようか・・・



すぐに浮かんできたのが 


その場で すぐにカヨ母さんに すがる思いで電話。


北九州のオジちゃんは下山後、カヨ母さんに私たちの荷物を託して 帰路につきました。





急に 二人だけの登山に。


なんだか 最初は すぐに 登りにさしかかったこともあり 二人とも 無口。

朝方、まぶしい朝焼けを拝んだはずなのに 天気模様は うらはら ガス模様。


最初はミズナラ カエデなどの茂る樹林帯

しだいに軽石が多くなる足元に。


本当だったら 天気が良ければ 次第に高度があがる実感を 

坊がツルを 眼下に眺めながら出来たのだろうけれど

ガスでなーんも みえません!!


周囲から ここ数日の ミヤマキリシマの満開場所は 北大船周辺と聞いていた

だから 今向かっている段原周辺は きっと期待を裏切らないはず・・・




↓段原↓見事でした。山肌は緑かミヤマキリシマか。
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ガスの中でも その鮮やかな 色は 私を 虜にさせました。



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一路 大船山頂に向かいます。


読んで字のごとく 大きな船がひっくり返ったような山容からこの名称がついたようです。

全国各地に同じ由来の山はたくさんあると思いますが

私の近所で言えば、ブナ林のきれいな 宮城の船形山(山形では御所山)


大船山は 九重山群で唯一の

成層火山で 頂上近くに3つの噴火口ももつ 複式火山とのこと。

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段原から登ってきた道を戻り 

今度は本日のミヤマキリシマの核心部 北大船を通過して平治岳へと向かいま



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もう、もうもう

山肌、尾根がピンクなんですよー

もう拍手喝采!

このような光景は 見たことがありません!



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山道の両脇 ピンクなんです!


でも、ときどき枝が両脇に引っかかって 

進路方向にすすむ私を 引きとめたりする

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もう 夢のよう・・・素晴らしすぎます



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奥の山肌も ミヤマキリシマ一色です


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山肌の頂きを これだけ ピンク色に染め上げて

心惹かれないわけ ありません!




ミヤマキリシマの群落とお別れし 今度は 一路 平治岳へとむかいます

大戸越(ウドンコシ)への 約250M 急降下です


この山道上で 平治岳から 登ってきたハイカーの皆さんから

上の花の状況はどう??

と たくさん聞かれました

平治岳のミヤマキリシマはすでに終息に向かっていると聞いていたのですが

(北大船の)尾根はすばらしかったですよ、と伝え

登っていく皆さんに 登る力をみなぎらせます。




↓大戸越↓ 平治岳への登りと下りは

それぞれ専用通りになっていました

ミヤマキリシマのシーズン中の混雑緩和策のようで 登りと下りを区別してあるんですね
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ところどころ 薄くなった ピンクがみえますが

先週末あたりが満開だったようです


↓南峰から本峰頂き望む↓
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これって・・・・ なんなんでしょうか、この斜面。すごいんですけど・・・

一週間早く見ることができたら ものすごかったのではないのでしょうか・・・


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↓こんな中をあるくなんて 贅沢ですよね!!↓
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下山時 何度も 振り返る  

やっぱり なんどみても すごい↓
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↓下り専用道↓
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大戸越に戻り お昼を食す
法華院温泉山荘のお弁当です(¥700)
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↓大戸越から坊ガツルへ↓
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雨天時以降の山道は 

グッチャグッチャの路面状況

ぬかるみ歩き 必須

スパッツ 必須

黒ボク?なのでしょうか 水を吸収すると なかなか 乾かないのでしょうね

グッチャングッチャンの道でした


ちなみに登山道状況の素晴らしい北アルプス登山が主の京都のオジちゃんは

始終 この 泥んこ登山道に苦しめられ 泣いていた模様です




↓ほどなくして 坊がツルへ戻る↓
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とりあえず、一旦法華院温泉に戻ることに。

到着したのが13:30頃。このときはまだ雨はふっていませんでした。







京都のオジちゃんを山荘に残し 

今度は 諏蛾守越方面に向かって 歩き出す。

時間で区切って 15時で山荘に戻ろうと 決める。

山荘を出て 砂防ダムを いくつも右手に見越して

樹林帯へ入ると

まもなく 強い雨。

なんだか やみそうにない

しかたなし、合羽の出番だな。


沢の右岸側 大きな岩が連続する その道を登れば

真っ平らな砂浜のような地形にかわる


目に チカチカするほど ペンキや道標で方向を現してくれていて

ガスで方向が分からなくなったら これらが たよりになるだろう 



↓すがもり避難小屋↓

石造りの休憩所です

1995年硫黄山の噴火のときに以前のものは取り壊されたようです
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まだ 15時までには少し時間があったので


三俣山までいけなくとも いけるとこまで いこうと 少しのぼってみる



少しずつ標高をあげ、右手を見ると 


↓先程の砂浜を山荘方向に歩いているハイカーの姿が 眼下に↓

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↓三俣山を西峰から望む↓ 
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15:00 今日は ここで 引き返そう 

京都のオジちゃんが 心配してるかもしれないから

雨の中 あるいて・・・






15:40頃 山荘に戻ったら 京都のオジちゃんが ホットした顔でむかえてくれた

「雨降ってきたでしょう〜 心配しましたわ〜」




↓2泊目の夕食 たっぷりの野菜とチーズハンバーグ↓
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2日目のよるも更けていく。


食堂で隣席になった 右隣の方は四国から、左隣りは東京からのお客さんで 話に花が咲いた。




さぁ、あしたは 下山だ。



  • 山と渓谷の6月号に平治岳のミヤマキリシマが載っていました。
    凄いな〜。
    この景色は他では絶対に無い、素晴らしいものですね♪
    これ、自分の目で見たら凄いんでしょうね!
    九州かぁ〜〜。ボクはバクさんの記事で楽しませてもらうか^^

    [ イチ ]

    2013/6/22(土) 午後 6:02

    返信する
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    こんばんわ〜

    さすがミヤマキリシマ
    見ごたえがありますね〜

    食事のルールもおもしろいね〜^

    ゆき3

    2013/6/22(土) 午後 7:28

    返信する
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    山雑誌は一切読まないので知りませんでしたが、写真が載っていたんですね!
    満開時期に見ることができれば圧巻間違いなし!

    ばく

    2013/6/26(水) 午後 11:11

    返信する
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    こんばんは、ゆきさん。
    食事のルールも山小屋ごとに違っていて
    またそれも楽しみなんですよ〜

    ばく

    2013/6/26(水) 午後 11:12

    返信する

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